人類愛善会（大本教）「本気で「脱原発」を」

島薗進 @Shimazono

１人類愛善会（大本教）「本気で「脱原発」を」『人類愛善新聞』12年夏、秋号http://t.co/D9Rijn9o 「人類愛善会としては、政府が４つの選択肢のうち「0％」案を採用し、早期に原発をゼロにするという確固たる意思表示をすることを要望する」「エネルギー安全保障の観点から」

島薗進 @Shimazono

２人類愛善会「本気で「脱原発」を」「原子力発電の存続を支持する声があるが」 出口王仁三郎人類愛善会初代総裁は害の無いクリーンなエネルギーが将来登場することを示唆している。まずは太陽熱、風力、潮力、海流など「再生エネルギー」へのシフトを図るべきであろう。そして」

島薗進 @Shimazono

３人類愛善会「本気で「脱原発」を」「「もったいない精神」を発揮して、消費エネルギーの節約・節減、効率化を図ることも重要だ。「経済の理論を優先しすぎるべきではないし、これ以上、神から与えられている「火」、「水」、「土」を汚すことが、あってはならない。原子力発電からの脱却を」

島薗進 @Shimazono

４人類愛善会「本気で「脱原発」を」「図らなければ、福島の事故から何も学んでいないことになる。もう一度同じ目に遭おうというのか」「日本は広島、長崎に原爆を投下された唯一の被爆国で、放射能汚染の危険性を身をもって体験した。それにもかかわらず福島原発事故という未曾有の原発災害を」

島薗進 @Shimazono

５人類愛善会「…「脱原発」を」「起こしてしまったのである。これ以上過ちを繰り返してはならない」「国策として、「脱原発」をはっきりと掲げ、「再生エネルギー」への転換を行うという確固たる姿勢を「エネルギー基本計画」で明らかにするべきだ」。 http://t.co/D9Rijn9o

島薗進 @Shimazono

６人類愛善会「本気で「脱原発」を」。人類愛善会は出口王仁三郎の大本（教）が大 正期に国際的な協和とりわけ宗教協力を掲げエスペラント普及なども目指し作った団体。１～５で引用した『人類愛善新聞』夏号に続き、秋号では同会が内閣府の提出されたパブリック・コメントの文章を掲載。

島薗進 @Shimazono

７人類愛善会「脱原発を目指せ」『人類愛善新聞』2012年秋号。「国民の多くが“安全神話”を信じて原発の恩恵に浴してきたが、人間の手で制御できないという代償が一挙に副出たのが今回の大事故である」「この際、我々は「生命の安全を守る」という人間活動の原点に立ち返り、原子力発電という」

島薗進 @Shimazono

８人類愛善会「脱原発を目指せ」「危険な科学の暴走にストップを掛けなければならない」また、『人類愛善新聞』秋号には「主張」欄に「原発は生命倫理問題」との記事も掲載。「未来永劫にわたって地球上のすべての生命を脅かす、大きな生命倫理問題だと存じます」との出口紅教主の言葉を引く。