Inside Windows Azure Web Sites by @superriver
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1. セキュリティの確保されたマルチテナント環境 2. 単一ビルドでクラウドとオンプレミス双方をサポート(Azure特有機能を使わない) 3. 可用性重視
2012-10-04 17:04:36単一ビルド云々は結構制約だった。可用性重視、パフォーマンス低下を可能な限り抑える。 #DevCampJP
2012-10-04 17:05:11WebSites Master API EndPointがAzureのインフラ(ポータル、DNSなど)と直接やり取りしている。LBはAzureのものをそのまんま使う。 #DevCampJP
2012-10-04 17:06:20Azure LB経由はするってことは、LBの一分タイムアウトはあるのかー #devcampjp
2012-10-04 17:07:59デプロイの流れ。 1. ポータルが受け付ける 2. Website master API endpoint 3. RegionごとのStamp endpoint 4. site作成 5. Azure の DNS サーバーに登録 6. リターンコード返す
2012-10-04 17:08:04WebSitesを作成するときには、Websites master API endpointからStamp上のStamp endpointに指令。
2012-10-04 17:08:57HTTP リクエストルーティングの流れ 1. Azure Infraに問い合わせ 2. site1@stamp というのを返す 3, Azure LBにリクエスト 4. stamp 内にいくつか用意されたものへルーティング
2012-10-04 17:09:38サイトを呼び出すと、AzureのDNSにIPの問い合わせをして、LBのエンドポイントを返す。でLBはStamp自体も負荷分散のため、複数のEPを持っているのでどれか1つを利用してアクセス。 #DevCampJP
2012-10-04 17:09:39#DevCampJP RT @sao_a: WebSitesを作成するときには、Websites master API endpointからStamp上のStamp endpointに指令。
2012-10-04 17:10:02デプロイする場合にコンテンツを送信する先は、Publish endpoint 。 FTP はセッションを2つ持つのに対応するため、Publish endpoint は固定IP
2012-10-04 17:11:30