- shudo_hanbaiki
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ちょっと朝からPixia(ピクシア)でどうやって塗ったらいいのか試してた。ので、20ツイートほどメイキングしていいですか。もうめっちゃ基礎的なことしか出来てないけど!
2012-10-06 12:05:39線画を用意。ちなみにアナログで描いたものをスキャンしました。今回は主に塗り潰しを使って塗りたいので、線が途中で途切れたりしないように描きました。 http://t.co/jSgk4NsP
2012-10-06 12:06:48レイヤーを追加する作業。 レイヤーとは透明なシートのようなもの。線画を消すことなく色塗りが出来る。 右端の、編集→追加→フルサイズ→OKをクリック。 http://t.co/DztfZwbQ
2012-10-06 12:09:00追加されたLAYER1上で右クリック。または、LAYER1を選択(レイヤー内の小さい窓に赤枠がついている状態)で「編集」をクリック。 「設定」をクリックします。 http://t.co/eehoj1sH
2012-10-06 12:10:38最初は設定が「重ねる」になっているので、「乗算」に変更。これで線画を消すことなく、色塗りが出来ます!理屈はわからん。 http://t.co/Jl8AB10O
2012-10-06 12:11:25とりあえずフード塗りましょう。 上にある「閉領域」をクリックし、フードの中をどこでもいいのでクリック。フードの中だけが白くなり、周りが市松模様っぽくなります。 この時、線が途中で途切れていると、フードの外まで選択されてしまうので要注意。 http://t.co/aYqEijur
2012-10-06 12:13:13ツールバーの領域から「領域を太らせる」→「1」でOK。 まぁやらなくてもいいんですけど、これをやらないと塗り潰した時、線の内側に隙間が出来てしまうのです。(実際やって体感してみて下さい) http://t.co/yN2eez4J
2012-10-06 12:15:33次に灰色を選択し、塗り潰し(バケツのマーク)をクリック。するとナント!フードの中だけが一瞬で塗り潰されます。 ムラなく広範囲が塗れる、これはデジタルの優れた点! http://t.co/VG9EH7zu
2012-10-06 12:18:15ここから影をつけるための謎行動をします。 LAYER1を選択したままで、「画像」→「マスク」をクリック。 http://t.co/vxdqJaCm
2012-10-06 12:19:12なんか青くなります。閉領域されてるフードの中だけが、ちょっと濃いYO! この状態で右のパレットから白色を選択。 http://t.co/5MExaXir
2012-10-06 12:21:15白色を選択したまま、塗り潰し(バケツのマーク)をクリック。フードの中がピンク色になります。 なぜ白を選んだのにピンク?それはマスクにしたせいなんですけど、原理はやっぱりよく分からないです。 http://t.co/17aeHCkh
2012-10-06 12:22:36すると今度は色が逆になります。フードが青で、周りがピンク。 ここまで来たら、また右の「画像」をクリックし、今度はマスクではなく「画像」に戻します。 http://t.co/HLwx9ZHM
2012-10-06 12:25:35元の画像に戻ったら、「領域解除」をしましょう。謎行動はここまで。一体この行動は何だったのかというと…。 http://t.co/fXSb2aPs
2012-10-06 12:26:50これでめちゃくちゃに線を引っ張っても、フードの中しか塗れなくなります。影とかつける時に便利! ちなみにペンに持ち替える時は、上にある鉛筆みたいなマークをクリックするのを忘れずに。よく閉領域のままで「あれ!?塗れない!」ってなることがある。 http://t.co/eqjPoPcf
2012-10-06 12:29:43影のつけ方は割愛。というか、よく分からなかった。アニメ塗りみたいな影だったら、この状態でペンで地道に塗りぬりしていけば影つけられまーす。
2012-10-06 12:30:43さて、最後にグラデーションの掛け方の説明。グラデーションはよいものだ…アナログではなかなか滑らかなグラデーション出すの、難しいですもんね。 http://t.co/EFAGrLh0
2012-10-06 12:31:39あ、前のツイートで説明忘れてた。とりあえず、フードの中身半分だけをグラデーション掛けてみようと思います。 チェシャ猫の向かって右から光が当たってると想定した感じで。
2012-10-06 12:32:36チェシャ猫のフード半分だけをペンで塗り潰し(ここは自分の手で塗りぬりしました)、また「閉領域」で塗ったところの上を、どこでもいいのでクリックします。 これで濃い部分のみグラデーションが掛けられるようになる。 http://t.co/gEBqJVoO
2012-10-06 12:34:12右上のパレットみたいなところから「G」を選択し、そのウインドウ内の右上にある、市松模様みたいなのをクリック。 ピクシアのグラデーションで分かりにくかったところはココで、えっとですね、四隅に色を置けるようになってるんですよ。 http://t.co/Vdc7qiPV
2012-10-06 12:35:49赤色を選んだ状態で、右上の薄い四角のところをクリックすると、そこに赤色が設定されます。 次に紫を選んだ状態で、左下の薄い四角をクリックすると、今度は紫が配置。 そうするとピクシアは自動で、赤から紫にかけて斜めのグラデーションを作ってくれるんです。
2012-10-06 12:37:59今回は、薄い灰色←濃い灰色というグラデーションを掛けたいので、左2つのマスに薄い灰色を、右2つのマスに濃い灰色を設置します。 こうすることで、真横へのグラデーションが完成。 グラデーションが出来たら、また塗り潰し(バケツ)です。 http://t.co/hLzoDDwD
2012-10-06 12:40:18領域解除すると、こんな見え方。 向かって右からライトが当たってて、フードの正面がちょっと尖ってるイメージ…。影のつけ方下手だから、多分分かりにくいと思うけど、イマジネーションを信じよう! http://t.co/29fAgXA5
2012-10-06 12:41:54グラデーションの掛け方はこれでおしまい。 まとめると、グラデーションにしたい所をまずはベッタリと塗る→閉領域でベッタリ塗った上をクリック→右上のパレットでグラデーションを作り、塗り潰し。
2012-10-06 12:44:07最後におまけ。 今までの要領で背景を塗り、ツールバーの「表示」→「フィルタ」→「メッシュ」でチェック柄を選択→実行…とかすると、簡単にチェック柄の可愛い背景が作れたり。 他にも星柄とかあるよ! http://t.co/a8sRc2Ak
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