●2012・10/6 福島原発告訴団　説明会（関東事務局）：視聴まとめ

so　sora @sosorasora3

：東京・事務局の方から、原発告訴団への参加の仕方、手続きの流れの説明：（参加費用は1000円から、と。） ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：日本の国のあり方を、自分の問題として、考えていけたらと思います。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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保田弁護士：また、福島のこどもたちは今も被曝している、その責任も。　 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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保田弁護士：福山が本の中で書いているが、事故対応は、めちゃくちゃな指揮系統だ。系統をたどると、保安院が直接の責任をもっているが、第三の付帯責任がある人達を対象責任をといたい。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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：組織のトップらとともに、放射線の安全の知見を担っている山下教授たちもだ。その一人は、前にも公害問題に関わっている。福島でも繰り返すのか、と。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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：裁判では、被害の立証が必要とされるが、ここが問題。まずは、証拠の差し押さえをしてほしい。また、かなりの人が原発関連死している、そのときの詳細な書類がある、その一つ一つの検証も裁判所にしてほしい ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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：最高裁の東京地検の次席は特捜の人。この人の下でやってた人が福島地検。前・県知事の佐藤氏を逮捕した事件を担当した人で公安部長のトップを努めた。いわば東京地検の公安系が布陣を敷いたような状況。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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保田弁護士：検察を本気にさせられるかどうか。多くの人の力が必要だ。今回は、日本全体が被曝させられたようなもので、これは当然堂々と告訴されるべきものだと確信している。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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保田弁護士：今回は、全て福島地検に訴える。二回告訴されたら、強制になる。今もなお、子ども達が被曝しているという状況を考えても、日本中で声をあげていかなくてはいけないと思う。ぜひ告訴団にご参加を。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：先が見えない、賠償も進まない状況で、絶望して自殺してしまった人もたくさんいる。知り合いのお寺では去年は5人、と。報道はされないが、そういう事実もあります。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：国がやったことは安全キャンペーン。3人のアドバイザーがきて大丈夫だといいまくった。線量の高い地域からはじまった。子どもに外で遊んでもいい、地元の野菜も食べていい、母乳も飲ませていい、と ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：５/３二本松の山下氏の講演にいった、不信を持つ人達は黄色のものを身に付けていこうという話になり黄色のバンダナをしていった。黄色の服の人が山下氏に、孫を福島にすまわせられるか、と。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：山下氏は切れて「私は日本国民だ、国の言うことを信じるべきだ」こういう人が被曝の酷い時期から、100mSVでも安全と言っていた。その後、年20mSV基準となり子どももその基準に。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：ヨウ素剤：3/14昼、三春町の高校の先生は通常だといってたが、15日昼には15（？）μSVまであがったと。三春では14日深夜まで会議をして配布を決め、15日早朝から住民に飲ませた。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：色々制約はあるけれど、自治体にも、住民を守ることができるんですね。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：モニタリングポストへの不信：ある日いきなり下がったモニタリングポストがあった、きくと、その周囲だけ徹底的に除せんされた、と。私達は正しい線量をしることができているんでしょうか。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：川内村；全村避難の村だが、帰還のために除せんをしている。コンクリートを敷き詰めたり、色々しているが、除線後の家の前で1μ以上あった、ここに子ども連れで戻れるんだろうか、とおもう。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：除線：大手企業が受注している。でも実際に作業しているのは、事故被害者です、避難して仮設に住んでいる人、事故で職を失った人、農地が汚染されてしまった地元農家の人たちがほとんどです。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：除せん作業者に渡されるのは、うすい手袋や薄い作業服、そんな軽装備で放射性物質を扱ってます。事故被害者たちがです。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：学校では、屋外活動は3時間だけという3時間ルールがあった。文部省は1μ以下ならプール可ということで、1μ以上のところは、鉄板をしいて人工芝を敷いてプールをした。そこまでしてやるのか、と ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：復興には子どもが使われる。子どもマラソンはじめ、様々な復興事業、催しに子どもたちが動員される。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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武藤類子さん：告訴団の発足：1年たって、この状況を抗議する人達が集まった。そこで、「ずっと、この怒りをどこに訴えていいのか、わからなかった。」という声がでた。告訴しよう、皆で告訴団でやろう、と。 ( #ktv2001 live at http://t.co/11rvicAL)

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自分ﾒﾓ：ここまで一応メモ、と。続きは：　00：21～　at http://t.co/11rvicAL 　　●武藤類子さんのお話：　　明日やります、すみません、おやすみなさい