【シューニャリアーナ享受論】麻衣、女として/フィーナの言葉の灰【夜明け麻衣より瑠璃色な】
- L_O_Nihilum
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あ、そうそう、ストラップでした。麻衣は達哉に貰ったストラップが壊れたのでミアに修理してもらってたんですよね。その一件があって。なんだか今日は河原にいつもの練習に向かうにしても、お互い調子が変だなあ、と。
2012-10-11 21:10:47そうそう、そういえば。麻衣との『約束』…つまり兄妹が義理の関係であることを隠すこと。それは兄妹だと割り切っていること。それを秘密にしておくこと。だったんですよね。けれど、達哉も麻衣もなんだか距離感が上手に取れなくて…。
2012-10-11 21:12:11だから会話もぎくしゃくしちゃう、と。「麻衣はまだ覚えてるのかなって」「…覚えてるよ、もちろん」「そうだよな」『変なお兄ちゃん!』「・・・聞こえてるぞ」『聴こえるように言ったんだもんね』
2012-10-11 21:13:13麻衣、なんだか様子が逐一ヘンです。練習に来たというのに、クッキーだの紅茶だの、ほとんどピクニックのようなほどいろいろ用意しています。笛の練習するくらいなら、早起きしてわざわざこんなスタンバイもしませんよね…。
2012-10-11 21:16:14麻衣のフルートを聴きながら考える。{…幸せな時間。傍目から見たら、俺たちはどういう関係に見えるのか。兄妹?それとも?子供のころの俺は、麻衣と本当の兄妹になりたくて、兄妹に見られるよう、一生懸命振る舞って。} http://t.co/dppnHkxr
2012-10-11 21:19:32麻衣が作ってきたクッキーが美味しくてわざと食べ残した。本音が出てしまうとあわててしまう。
2012-10-11 21:20:3721日金曜、えっと夏休み突入 In よあけな。 …うーぷ。やはりシーンの進行というか、なんというか。
2012-10-11 21:27:53月人 パニーニにハマる ぱにーに。ぱにーに。 http://t.co/HOJN8y8c
2012-10-11 21:28:53妙だ 妙すぎる 達哉がフィーナみたいになってる 達哉に告白されかけてドレス姿のまま三日月の夜の下走り抜けてったフィーナみたいになってるわ
2012-10-11 21:32:43反芻してくる麻衣の表象…達哉の中で彼女が高速に渦巻いてくる http://t.co/J0kvqYYV
2012-10-11 21:36:12フィーナ√を思い出すと、達哉はちょうどフィーナになってる 麻衣がちょうど達哉になってる気がする 達哉-フィーナの関係が、麻衣-達哉になってる気がする ところで、麻衣は姑(さやか理論)…→それが意味するコトは何でしょうかね?
2012-10-11 21:38:34勝手に部屋に入ってきてまで兄貴を起こしに行く麻衣。それ以前に、麻衣に好意を寄せ続けては家族を保つという責任もあって距離を必死に取ろうとする達哉。ところで、達哉は麻衣の事を忘れるために嫌にバイトに打ち込むから、家族のみんながなおのこと心配する。仁はもう気づいてる。
2012-10-11 21:39:44このさい、フィーナにとってミアに当たる人が達哉にとっての仁だろう。…そして、泣きそうになる彼を仁は「落ち着いて」と諭される。ここでの様子はまるでフィーナ√でのフィーナを描き写したかのような態度
2012-10-11 21:40:46「えっ?。・・・そんなこと、ないと思うけど」Fe「そう?私はいつも、『麻衣は?』と尋ねられているような気がするわ」「・・・ごめん」Fe「謝らなくてもいいのよ ただ……少しだけ麻衣がうらやましくて」「うらやましい?」
2012-10-11 21:43:08フィーナが紅茶を差出、話を切り替える「実は私、今回留学するにあたって、王宮の人間たちから大反対を受けていたの」
2012-10-11 21:44:00「勿論最初から、全員が全員賛成してくれるとは思っていなかったわ。でも私は、反対派を押し切る形で準備を進めてきたのよ」{自嘲気味にフィーナは微笑む}
2012-10-11 21:44:46「今回の件で、多くの人々に迷惑を掛けたと思う。でも、私には私の意思があるわ」←このへんは本編と同じ考え。ですが、一つ、引っかかりますね。「私には私の意思があるわ」…んむ?
2012-10-11 21:45:56「地球での経験は、必ず私が月を統べる日の糧になる筈。誰が何といおうと、私はそう思ったから…」…カレンさんとさやかさんのコネで朝霧家をターゲットしたワケですね。はい。結果カレンの押切もあってやや順調めに計画を進めて行った、と(つれてくのがミアだけなのもそういうとこあるでしょう)。
2012-10-11 21:47:21