OCCULT街の作家Mary

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@null_dairi 彼の想いなど、芽春に解る訳が無い。だが一人になった彼が痛みを伴う表情を隠そうとする度に、哀切だけが去来するのだ。「Mr.……」（別の人を好きになれたら、良かったですわね）そこで思考を切り替える。（でも羨ましいですわ。私には解らないもの……）

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@null_dairi （心が、少しずつ、離れてるのが解るんだ）どちらが、とは彼は心ですら語らない。（僕は、君のいない五年間を、過ごしたけれど）「君は、違うから」きっと、同じ形にはなれないと知っていても、ただ、護りたかった。

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@null_dairi この出来事から解るように、彼の目的は「彼女を連れて帰る事」ではない。「彼女の祈りを守る事」それだけ。だから見送るかもしれないし、姿を現さないかもしれない。彼女が無事に此処を出られるなら、なんだって構わない。そこに、自分自身がいなかったとしても。

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

今日のMary/Diedrich：【同行者】歴戦の老軍人（アイテム扱い。４点以上のダメージを受けるような【戦闘】でも最終的に受けるダメージが最大３点になる）が同行を申し出た。連れて行くかは好きにせよ。 http://t.co/8JRRDoQT 芽春「２日目から警護付ですの？」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

【芽春】「あんまりですわね、私はこの街を楽しみたいだけですのよ」ツン、と逸らした顎。彼女に溜息を吐いて彼は言う。「警備の一人位付いたところで君は何もかわらんだろう」警備の軍人を見やって、頭を振る。「いいですわ、好きに歩かせて頂く事にします。早くzombieに逢えますように！」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「大丈夫じゃないのはよくわかった」

柳谷まこと @yana_tani

@world_end_lost 「ち、違います！今のは、違います！」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「どう、違うの？」

柳谷まこと @yana_tani

@world_end_lost 「私ならまだ大丈夫って、意味です」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「僕には、大丈夫じゃないって聴こえるけど？」

柳谷まこと @yana_tani

@world_end_lost 「でも、じゃあ、………大丈夫じゃないって、言ったら、来てくれるの？」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「そうだね。君が望むなら、お姫様？」

柳谷まこと @yana_tani

@world_end_lost 「………来て、くれるの」「どこに行けば」「どうしたらいいの」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「わかった、顔を見せに行くよ」君の三か月が、僕にとって五年間だと知ったら君は笑うのか、怒るのか。「全部、それからにしよう」

柳谷まこと @yana_tani

@world_end_lost 「……大丈夫じゃない、全然、全然大丈夫じゃない。どうしてるの、何してるの、ねぇ、どうしてるの？大丈夫じゃない、全然全然、大丈夫じゃない」「大丈夫じゃ、ないよ…」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@yana_tani 「君が、鍵をくれた場所で」そこで、通信回線が途切れる。「ヴィクト、通信が雑すぎるよ」『アンジェみたいにゃ上手くいかねーわ、コレ。代理のなんてつけてねーで、さっさとホンモノ回収しろよ、アンジェも待ってんぜ』「アニーは、来るって？」『ああ、室長直々にだとさ』

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@null_dairi 【Mary2days】HP100/F100/E:老軍人(戦闘4ダメ以上で最終3点)//ヘリポ到着済み

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

@null_dairi 11/3：愛媛みかん→Mary/DiedrichにZV銃(対ゾンビ戦闘-4DMG)と真相Bを譲渡、扉の位置を教える。

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

今日のMary/Diedrich：【探索】銃でみずからの頭を撃ち抜き、自害した死体を発見。拳銃（【戦闘】で受けるダメージ常に－１。最低１点は受ける）を得た！　食糧：－２ http://t.co/8JRRDoQT 芽春「物騒です事。…どちらへ？」D「仕事だよ、渡すものがあってね」

柚乃＠ぞんさば @world_end_lost

【Diedrich】手には代理のヘッドセット。間もなくあのヘリポートには”室長”が現れる。間もなく検事局からも派遣が来る頃だろう。「逮捕令状、ね。役に立たないだろうがな」笑ってその令状を内ポケットにしまい込んだ。「室長、頼みましたよ」