丸山天寿先生の「捕まってもいいかなと思えるイイ女刑事・テレビ編」

丸山天寿 @tenjumaruyama

さて日曜日のお遊び。先日、パソコンの遠隔操作で、無実と思える男性が逮捕された。冤罪での逮捕は昔からある。その問題点はたくさんあるが、今日はお遊び。本日のお題は「捕まってもいいかなと思えるイイ女刑事・テレビ編」。あくまで私の好みなので、全ての異論、叱責、追加を認めます。文中敬称略→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「城丸準子」－科捜研の女―伊藤裕子。京都府警捜査一課所属。負けず嫌い。恋愛よりも仕事に情熱を燃やすタイプのようだ。美人でスタイル抜群。ミニスカで捜査にあたる事が多い。時々、捜査現場で頼りなさを見せる事もある。取り調べ室で二人きりになったら、やっていない事も自白してしまいそう。→

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「星野朝子」－はみだし刑事情熱系―来栖あつこ。広域特別捜査隊。総務課出身という異色の経歴。現場経験が少なく、刑事とは思えない格好で捜査する事も。時々ヘマもするが頑張り屋。ただ泣き虫で涙もろい面があるから取り調べ室でシラを切ると泣きだすかも知れない。可哀そう。はい私がやりました。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「志摩亮子」－サイコメトラーEIJI―大塚寧々・工藤静香。大塚・志摩はおとなしい顔をしているが結構気が強く行動は過激。意地っ張りの一面も持つ。工藤・志摩はヤンキーが更生して警官になったようにしか見えない。どちらも主人公の映司よりも存在感があったような気が。取り調べを受けてみたい→

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「内田伸子」－太陽にほえろー関根恵子。七曲署捜査一課。刑事ドラマの中で活躍しだした女性刑事の走りではないか。少年課出身。捜査状況よりも、ジーパン刑事（松田優作）との恋愛模様が気になった。結婚の約束は、ジーパンの殉職で夢に。悲運の女刑事。この人は私の世代のマドンナ。慰めてやりたい→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「円道寺きなこ」－恋人はスナイパー。水野美紀。警視庁国際部国際第二課。美人だが男っぽい性格で少林寺拳法の達人。そのアクションシーンは圧巻。一方、弱者に対する母性本能も持っている。強い悪と戦い、弱い者を守る女刑事。怒らせると物凄く怖そうなので、捕まったらすぐに自白した方が良い。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「アニー」－宇宙刑事シャイダーー森永奈緒美。銀河連邦警察所属。彼女はシャイダーとともに地球に赴任してフ―マと戦う。御存じ、パンチラもいとわないアクションの派手な女刑事。彼女の綺麗なおみ足に蹴られるのなら、フ―マの手先になっても構わないと思った男は、私以外にもきっといた筈である→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「麻宮サキ」－スケバン刑事。斉藤由貴。特命刑事。母の死刑執行を猶予するかわりに学園にはびこる悪を裁く特命刑事として活躍。決めセリフが素敵。「スケバンまで張ったこの麻宮サキが、何の因果かマッポの手先。笑いたければ笑うがいいさ。てめぇら、許さねえ！」笑いませんから、許して下さい。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

「津村冴子」－Gメン75－江波杏子。警視庁警備部の警部補。SP隊員だが、Gメン本部に出向していたようだ。本庁とGメンの橋渡し役。江波姉さんは女侠客のイメージがあり、迫力は満点。他の映画では着物姿で刀を振りまわしていた。犯罪者の心意気を分ってくれそうだから捕まっても良いかな。→

丸山天寿 @tenjumaruyama

私は警察には随分お世話になったが、（変な意味ではない。古本屋は生活安全課とは切っても切れない仲）テレビ番組のような素敵な女性警察官に会った事もないし、お知り合いになろうとも思わない。実生活では警察と関わらないのが望ましい。もし関わってしまったら、それは私のブログを参考に（笑）了