放射能が人の活動や風雨で動いて低くなる
放射能は蹴散らされ、吹き飛ばされ、流されるようだ
放射能は半減期による自然減衰のほかに、人の活動で蹴散らされたり、風雨にさらされて流れ去ったり吹き飛んだりして小さな値になっているように私は感じています。
2012-10-23 16:05:23放射能が人の活動や風雨で低くなったとしたら、その場所の居住者は素直に喜んでいいと思います。その数値なりの安全をみて活動していいと思います。でもどこかに高い所はあるはずで注意がいります。
2012-10-23 16:07:58国や地方の役所は、放射能の半減期による自然減衰のみを考えて、居住計画や除染計画をしなければならないと思います。人の活動や風雨による減衰はまちまちでしょうから公共では考慮すべきではありません。どこかに高い場所があるわけで地域全体の安全をわかりやすく考える必要があるからです。
2012-10-23 16:16:52私の計測
私の住む地域は東京区部北東。早川先生の地図では0.125μSv/h( http://t.co/PnSeestS )。文科省の航空機モニタリングでは0.1〜0.2( http://t.co/0aOaxvMc )。
2012-10-22 04:39:45家の周りと身内の家の周りは玄関前道路、植木周り、駐車場(砂利)とかで計りますが、0.06〜0.09。自然放射線分0.04を引いて0.02〜0.05。低目だなと思うわけです。
2012-10-22 04:44:42そのいつも自転車や車で通る道筋というのを歩き、計測します。家の周りと同じくだいたい0.06〜0.09。ときどき0.03ぐらいまで低いところもあります。
2012-10-22 04:48:59そのいつも自転車や車で通る道筋で、3カ所、高いところがあります。かなり前からの都有地空地草原(杭と針金の囲いあり)0.14、公園の便所の裏(便所の屋根に樋なし)0.14、スーパー堤防の端、坂の下。砂利と葉っぱが集まる0.18。それぞれたまに0.2以上を示しながらそれらの値で安定。
2012-10-22 04:55:21そのいつも自転車や車で通る道筋で高いところ3カ所のうち、かなり前からの都有地空地草原(杭と針金の囲いあり)0.14のところは、早川先生のいう事故当初の状態を保存している場所に思えます。
2012-10-22 04:57:43さて家の周りや、いつも自転車や車で通る道筋で出る0.06〜0.09という低い値はなにかというと、人の活動による放射性物質の蹴散らかしとすぐ思いつけます。人が歩いて、車が通って、道を掃除して、草をかって、これは自然ですが、雨がふり流れ、風が吹いて吹っ飛び。
2012-10-22 05:07:49