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映画「希望の国」園子温監督の言葉 毎日新聞より

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小川一 @pinpinkiri

映画「希望の国」の監督、園子温さん(50)の記事。福島原発事故以降、初めてドラマの形で原発事故を取り上げた監督の言葉はとても重い。「放射能は目に見えない。しかし放射能の映画を撮ることで、これまで見えなかった日本という国が見えました」①http://t.co/453O9oWG

2012-10-25 17:00:15
リンク mainichi.jp 特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 映画監督・園子温さん <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇死と涙、数えてみろ映画監督・園子温さん(50) ...
小川一 @pinpinkiri

園子温監督の言葉。「人々を最も苦しめている現在進行形の問題を映画にするのが、こんなにも難しい国だとは思ってもいませんでした。『次の映画には金を出したい』と言うプロデューサーが大勢いたはずなのに、テーマが原発と分かった途端、クモの子を散らすように逃げてしまった」②

2012-10-25 17:00:26
小川一 @pinpinkiri

映画「希望の国」。「この映画は本に例えるなら緊急出版した増刊号。賞味期限は今年限定。早く世に出したかった」という。原発事故が風化していくのではないか、という危機感にせかされたからだ。③

2012-10-25 17:00:45
小川一 @pinpinkiri

「福島以外で暮らす人や言葉や理屈だけで原発を分かったつもりになっている人に、福島であの日何があったのかを追体験してほしいと思った。自分の庭が原発の半径20キロ圏の内と外に分断されることが家族がバラバラに引き裂かれることが、どういうことなのかを。分かるのと感じるのとは違うから」④

2012-10-25 17:01:14
小川一 @pinpinkiri

園子温監督は、これまでの取材で「なぜ今原発なのか」と何度も聞かれたという。「僕はむしろ、なぜ今原発を撮らずにいられるのかを問いたい」⑤止

2012-10-25 17:01:32