紡時世界観からの幻水世界観考察メモ

かな @kanadenanosa

@home 始まりは本当にもうどこだったんだろうねっていう。取りあえず、紡時キャラ萌えの方に全力土下座な考察…なんだが…　homeだしいいよね？ね？樺葉さん？？ @kanoha69 　せいるさん？ @SeiTona_Atef

かな @kanadenanosa

@home まずは、紡時の時間軸と紋章世界との兼ね合いを考えてみる。紡時が始まりだと、いい具合の怖さもあ。だけど、繋がらない部分もとても多い。

かな @kanadenanosa

@home 例えば始まりだと、あの文明の高さはありえない。それこそアトランティスとかマヤ文明とか失われた歴史系の、砂に埋もれた感じの歴史になってしまう。だけどそれだと紋章世界の始まりに繋がる難しさがあるんだよね。

かな @kanadenanosa

@home 例えば紡時の通常エンドが『やみ』で108エンドが『ひかり』。そこから27の真の紋章が…っていう始まりもとても美味しくてmgmg

かな @kanadenanosa

@home でもそれで終わり。これを、紡時の世界が紋章世界の終わりにするととっても怖いんだな…

かな @kanadenanosa

@home まずは、紋章世界の歴史。シリーズ毎に、1→２→３ときて歴史自体が止まってる訳ですよね。４で、がさっと過去に飛んで、５でまた未来にいって、今は６で答え合わせを待っている状態。ここにTKと紡時をあてはめる。…っても当てはまらないんですよね。だって、世界観が違うから。

かな @kanadenanosa

@home 一つは、TKと紡時がシンダル族によって切り離された世界、つまり紋章世界の『欠片』である可能性。紋章世界の108星が『失敗』して、シンダルが紋章世界を守るためにその世界を切り離した。よって、紋章が無いのに108星が集まる自体になっている、不自然な世界。

かな @kanadenanosa

@home 紡時は、初回プレイから凄く違和感があったんです、私。凄く紡主が遠く見えて、なんだか掴めない子だなって思ってて。可愛くて元気があって、しっかりした子。だけど掴めない。あの子の懐とか底の深さとか読めなくて空恐ろしい。

かな @kanadenanosa

@home だけど、二周目を始めてその違和感がちょっと薄れてたんだよね。遠く感じた紡主がちょっと近くに思えた。それは、プレイヤーである私がこの世界の未来を知っていて冷静だったから。つまり、私には紡主が未来を知っているように見えた。なんだかとってもどこか壊れて見えるコ。

かな @kanadenanosa

@home 紡時は無限ループを重ねてて、紡主はそれを壊さなくちゃいけない。でも紡主が無限ループを壊す（＝108エンド）ことで紡主の存在は消えてしまうんだよね。だって、アストリッド様のいる世界が正規の歴史になってしまうから。

かな @kanadenanosa

@home つまり紡主は、無限ループを壊すために自分を消す道を猛進するんだよね、ストーリーを通じて。それって凄く…なんていうか、狂気、というか。怖い。世界を救うっていうのが文字通り違う未来へ進める事になる。つまり紡時世界の解放は、紡主が生まれる世界／時代ではありえない。

かな @kanadenanosa

@home ああだめだこれ以上紡主語ると方向ずれる。修正。ナンバリングの３で、某５行の紋章が行方不明になる。これは紋章世界の基盤を揺るがす出来事。

かな @kanadenanosa

@home 五行の紋章って謎が多すぎてちょっと突き詰めるのも怖いけど、取り敢えず５行の大切さはもういうまでもなく。世界の基盤、ものごとの基礎。それがなくなるっていうのはもの凄いダメージだと思うんですよね、紋章世界にとって。つまり、真なる風の紋章がなくなることで均衡が崩れる

かな @kanadenanosa

@home 均衡が崩れたら紋章は暴走しますよね、Vの太陽の紋章よろしく。そこで均衡が崩れた世界が紡時とかどうでしょう。５行の紋章の暴走って世界に本当に大きな影響力があると思うんです私。

かな @kanadenanosa

@home 幻水世界の基本要素って、『大いなる力＝なんらかの対価を払わなければいけない』ですよね。魂喰も罰も命を対価に。だけど５行はそれすら言われていない。ただ真の紋章に共通しているのが『不老』。これと+αでなんらかの呪いがある。

かな @kanadenanosa

@home そこで考えるのは、真の紋章の本当の怖さってなんなんだろうって事。あれだけの力をくれる真の紋章。力の無い人間を服従させることなんて簡単で。そうなると、人間が紋章に喰われるのもアリ。いやほら罰紋とか魂喰とかさ…人食べるじゃん…

かな @kanadenanosa

@home その紋章に喰われた人の成れの果てが、テラスファルマっていうのもアリかなと。うん。帝国が27の真の紋章を集めた。集めたんですよ。でも、集めるには継承者達から真の紋章をはぎ取らなければ行けない。

かな @kanadenanosa

@home でも剥ぎ取ると紋章は力をなくすというか、省エネモードに入ってしまうので世界の基盤っていう役目から外れる。こうなってしまうと、紋章世界は回らなくなる。だって世界を支える紋章がある意味『なくなる』わけですから。ここで帝国が人体実験→リファイアントみたいな…

かな @kanadenanosa

@home 紡時世界は凄く不安定ですよね、宿星が一所に集まらない上にもう何人かは死んでしまっている。これって私には世界自体が宿星を集めることを拒んでいるようにも受け取れる。

かな @kanadenanosa

@home だって、紋章が無い世界なのに108星集まる意味ェ…ってなりますもん。世界としては、108星を集めて無限ループを解除させる事は止めさせたい。だってシンダルによって切り離された世界だから、ループ解除は世界の終わりを示す。

かな @kanadenanosa

@home これだけ世界が108星集まるのを拒むのがひっかかるんだよね。

かの @kano169

久しぶりにこっちの垢使おうと思いまーす。 先日の幻水世界観の考察まとめようと思ってるので見たくない人は避難願います。キャラ萌えさんたちに申し訳なくなるので。。（キャラたちは大好きですよ！）

かの @kano169

仮説として、ナンバリング世界と外伝世界（ここでは紡時・TKについて）の関係妄想してました。 紡時世界がナンバリング世界の始まりと終わりになる可能性について。

かの @kano169

紡時世界は真の紋章がなく、宿星が大きな力を持っている世界。世界の許容範囲よりもエネルギーが勝っている「混沌」の世界。本来、ナンバリング世界（以下幻水世界）においての秩序は真の紋章が27あり、108の星が動くことによって微妙なバランスを保っている状態が正常と考えると、

かの @kano169

秩序がなくなり、星が生まれたばかりの頃のように不安定な世界です。これを創世の物語の「闇」ととらえると、紡主と聖皇の戦いこそが「はじまり」とも取れます。火花が108ととるか、宿星の力を凝縮した様が27の紋章の原点となるともとらえられると思います。