KAITO系ネタ垢まとめ2012

2012年のKAITO系ネタ垢の個人的なまとめ 2013年→http://togetter.com/li/433495 2014年→http://togetter.com/li/611374
10
前へ 1 ・・ 5 6 ・・ 28 次へ
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

黒「ゼロイチと付き合ってるってマジ?」色気「マジ」「どっちが本命?」「両方」「お前に綺麗な回答求めてないから」「平等に愛さないなら要らないって言われたんだよ」「てことは色が告った?」「向こうからだけど?」「どんだけ上から目線」「見下されるのも燃える」「そのまま灰になればいいのに」

2012-05-07 22:34:34
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

マスター「好きだ」色気哀愁「…そう」「信じてないだろ」「…信じてますよ」「その間はなんだ」「いいえ、マスターが俺なんかのことで気に病むことは何もありません」「でも」「黙って。ね、マスター、シましょう?」「お、おい」「今日は激しいのがいいな。好きとか嫌いとかどうでもよくなるくらい」

2012-05-07 22:48:44
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

キャンパス「ネコはマスターの次に誰が好き?」ネコ「スーちゃん!」キ「スミレさんかー」ネ「おかしとごはんくれる」キ「じゃあ僕も(Vから奪った)お菓子あげようかな」時雨「…」サンタ「時雨?珍しいな何の用だ?」時「一番大きい袋をくれ」サ「なんで?」時「菓子を入れる」サ「???」

2012-05-08 18:09:09
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

正統派「最近低の出番が全然ありません」低「別によくないか?」「ダメです!低だってかっこいいです色に負けません圧勝です!声も見た目も性格もかっこいいしエッチだって上手です!ハッ、でもみんなが低を狙うようになったら…うわあああん低は僕のですー!」「わかった、わかったから戻っておいで」

2012-05-08 20:05:24
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

低音「ん?なんで俺がエッチ上手いってわかるんだ?まさか他のやつと…」正統派「ないですよ!だってすごく気持ちいいです。だからきっと上手なんです」「(正の感度がいいせいもあるだろうけど)」「でも…低は僕がはじめてじゃないんですよね…」「あれは正とのための予行演習だ。相手の顔も忘れた」

2012-05-08 20:39:28
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

【こんな低音さんの脱DTが嫌だ】低音「正と付き合うことになった!だがしかし俺は童貞だこれは大丈夫じゃない問題だ」色気「呼ばれて飛び出てじゃジャジャジャジャーン色気お兄さんです!お前のチェリーをハントする!」「だが断る」「だが断るをだが断る!脱げ!脱げ!脱げ脱げー!」「アッー!!」

2012-05-08 20:53:27
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

色気「くーろー」黒「酒臭ッ!抱きつくなキモい」「シよう?」「寝ろ」「黒のー」「うわっ触るな変態!」「ズボン邪魔。俺と黒を阻むとはいい度胸だな」「聞けよ!ヤらないって!脱がすな殴るぞ!」「黒のパンツとチンコしゃぶりながら殴られる…最高…だから黒が好きだよ」「俺はお前が大ッ嫌いだよ」

2012-05-08 23:51:00
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

【続き】色気「嫌い?」黒「大嫌い」「黒に嫌いって言われるとゾクゾクする…わかる?ほら、俺の恥ずかしいとこ見て」「…色」「わっ!押し倒すなんて、やっとその気になったか?」「目を閉じて」「うん」「いい子。そのまま、ね…………よし、寝たな。せいぜい夢の中の俺と楽しめばいいんじゃない?」

2012-05-09 00:04:00
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

哀愁「低!マスターが倒れた…!」低音「何!?大丈夫かマスター血が…って、鼻血?」「久々に新しい曲もらって…嬉しくてお礼を言ったら『哀の笑顔いただきましたあああ!!』って叫んで倒れて…。どうしよう、俺のせいでマスターは…」「…心配するな、哀は何も悪くない。悪いのはマスターの頭だ」

2012-05-09 17:20:37
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

クラシック「今日は告白の日だそうだ!」スミレ「それは素敵ですね」ク「愛している」ス「ありがとうございます。私もですよ」ク「!?」ネコ「クーずるい!ネコも!ネコもスーちゃんだいすき!」ス「ありがとう」ネ「ぎゅーっ」ス「はい、ぎゅー」ク「…」キャンパス「いやこのオチは読めるでしょ」

2012-05-09 22:31:21
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

哀愁「俺なんかいない方がいい…」黒「君がそう思うならそうかもね」「…思わなかったら?」「そうなんじゃない?」「黒は…俺が、必…要…?」「必要とされたい?」「…うん」「君は君が必要?」「黒が必要としてくれるなら…必要」「じゃあいらない」「え」「いらないって言ったら、君はどうする?」

2012-05-14 22:53:07
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

哀愁「嘘でもいい…から…、ひ、必要って、言って、くだ…さい…」黒「…」「嘘でいい…一回だけでいい…それだけで、いい、から…」「…」「あ、ご、ごめ…やっぱい」「哀はさ」「え?」「哀はもっと、貪欲になった方がいい。俺みたいに」「…黒?」「言わないよ。言ったら満足しちゃうみたいだから」

2012-05-14 23:09:21
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

白ブレ「キャンパスの今日の服装、あんまり好きじゃないです」キャンパス「ひっどーい!僕はいつでも可愛いよ!クラシックも可愛いって言ってくれたもん」「だから嫌なんです。あんまり可愛いと悪い虫が増えるし、何より僕がいろいろ我慢できなくなりそうです」「…がっ我慢しなきゃいいじゃん…」

2012-05-19 11:54:45
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

V「このホラゲーやばいんだって!やらね?」白ブレ「一人でやればいいだろ」キャンパス「面白そう」V「白ってば怖くてトイレ行けなくなっちゃう系?マジうける」白「違う!」キ「ネコもやる?」ネコ「やる!」V「もう全員でやろー」時雨「すまない用事を思い出した」クラシック「奇遇だな私もだ」

2012-05-28 23:57:22
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

「アペーこのアッピエってなにー?」「それはappleです。IではなくL」「アペいい匂いする!香水付けてるの?」「いえ、特に何も。その話は後にしましょう。手が止まってますよ」「はーい。エアー…空気?ひゃ!?」「earはここです」「チューで教えるとかやめてください死んでしまいます!」

2012-06-05 23:08:56
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

「低さん低さん!」「なんだ?正君」「あの、そろそろお互い呼び捨てしてもいいんじゃないかと思いまして」「確かに、知りあってだいぶ経つしな。俺は構わないよ」「で、では、て、てててて低!」「そんなに緊張しなくても。じゃあ俺も。…正」「…」「正?」「キャー!!!」「正!?なぜ逃げる!?」

2012-06-05 23:28:25
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

正統派「バカイトー!低さんに!な、なまっなまっ…!」バカイト「正どうしたの顔真っ赤だよ!?」色気「低に生でヤられた?意外と手が早いな」正バ「?」色「俺が悪かったからそんな澄んだ目で見ないでくれ」正「低さん…やっぱりかっこいいな…」低音「またさん付けに戻るのか?正」正「キャー!!」

2012-06-05 23:36:47
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

暫く正統派さんは低音さんを遠巻きに見つめる日々を送ると思われる。低の声大好きもっと呼んでほしいでもいい声過ぎて恥ずかしいああでもこんなことしてたら嫌われちゃうかなとか一人百面相してればいい。

2012-06-05 23:40:05
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

お互い呼び捨てにしようと正統派に言われてから一週間が経った。向こうから言い出したというのに呼び捨てにすると悲鳴を上げて逃げる正統派に、低音も最初こそ面白がってわざと連呼していたことは否定できない。が、低音を目にすると身を固くするようになってしまった正統派を見てさすがに反省した。

2012-06-06 20:16:36
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

今まで通り君付けの呼び方に戻そうとしたのだが、最近は話しかけようとするだけで「すみませんんん!!」と叫んで逃げ出してしまう始末。小動物が好きな低音は、大きな目を輝かせ「低さん低さん」とちょこちょこ後を付いてくる正統派を大層気に入っていた。ので、逃げられる度にショックを受けている。

2012-06-06 20:19:41
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

逃げ出しはしても、その後物陰からそっとこちらを伺っているのには気付いていた。そもそも黒に「正からストーキングされるなんてさすがだね」と言われるほどバレバレの隠れ方である。和みはするが、やはり向きあって話したい。正統派の笑顔が見られないことが、これほど堪えることだとは知らなかった。

2012-06-06 20:26:55
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

意を決して正統派の部屋を訪ねてみた。ノックをしたが返事がない。「正君?」呼んでも扉は固く閉ざされたまま。ドアノブを捻ってみると鍵はかかっていなかった。「正君、入るぞ…?」やはり無言。悪いと思いつつもゆっくりと扉を開けると、正統派は…眠っていた。ベッドに凭れかかり寝息を立てている。

2012-06-06 20:33:54
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

本を読んでいたのだろう。開きっぱなしのハードカバーが膝の上に乗っていた。昼食も終わり窓からの陽射しも柔らかい絶好の昼寝日和だ。あまりにも気持ちよさそうに寝ている正統派を、自分の用事のためだけに起こすなどできるはずもない。そっと抱き上げてベッドに横たえ、腹にタオルケットをかけた。

2012-06-06 20:38:46
やよい@ザリガニ@幻覚 @sibayayoi2

そのまま、なんとはなしに寝顔を眺める。同じKAITO型とは思えないほど、正統派は愛らしく幼い顔をしている。柔らかそうな頬をつつくと、見た目通りの弾力が指先から伝わってきた。「…正」なんとなく、名前を呼びたくなった。実を言うと、正統派に呼び捨てにされて低音も内心非常に照れていた。

2012-06-06 20:45:43
前へ 1 ・・ 5 6 ・・ 28 次へ