「M・フェルネックス教授からの緊急提言：IAEAに従属するWHO」の部分から

so　sora @sosorasora3

#FERNEX提言　●ミッシェル・フェルネックス教授からの緊急提言 「人々が被曝から身を守るために：福島の即時の影響と後発性の影響を予測すること」　2011年11月30日　 http://t.co/LOMDGV9P　から、個人的な覚書のためのメモ

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#FERNEX提言　●● IAEAに従属するWHO　　http://t.co/LOMDGV9P

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#FERNEX提言　1946年の世界保険機構・WHO憲章：　WHOは医療部門において、適正な技術を提供する義務がある、と定められている。緊急時には、政府要請かWHO介入に合意が得られた後、その役割を果たすことになっている。

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#FERNEX提言 WHOは、健康に関する全ての情報、助言や援助を与え、健康に関する世論をきちんと記録に残す義務があるのだ。ところが、これらの義務は、まったく遂行されていない。

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#FERNEX提言 WHOは、1957年設立のIAEA（国際原子力機関）との間に、1959年に合意（WHA12.40）を交わし、原子力分野での独立性を失った。最近では、放射線関連分野におけるWHOの活動は縮小しており、福島に介入したのも、WHOではなく、IAEAだった。

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#FERNEX提言　あまり問題とされてはいないが、IAEAは、福島やチェルノブイリのような原発大惨事の際に、大きな決定権を発揮できる、という国際原子力機関憲章を有している。

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#FERNEX提言　IAEAは自らの憲章に忠実だ。1996・4/8～12、ウィーンでの「チェルノブイリに関する国際会議」会報など、IAEA出版物には何度もIAEA憲章・第二条が引用されている。「全世界の平和、健康、繁栄に対して、原子力産業が果たす役割を、推進し拡大すること」

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#FERNEX提言　IAEAの主目的は、「全世界の平和、健康、繁栄に対して、原子力産業が果たす役割を、推進し、拡大すること」である。言い換えれば、国連組織であるIAEAは、原子力産業を推進し、その商業プロジェクトを支援するための機関である。

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#FERNEX提言 WHO、FAO（国連食糧機構）、ユニセフなどの国連諸機関のなかで、IAEAはその最上部に位置している。さらに、法的に見ると、WHOは、健康および放射線分野での独立性をもたない、あるいは存在すらしていない。 。

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#FERNEX提言　 原子力産業の代弁者、IAEAは、深刻な病気の数々と放射能の関係を認めようとしない。彼らの意図は、原子力産業を保護することであり、放射能汚染から人々を保護したり、被災者を支援することではない、と、IAEAの指針に、はっきり示されている。

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#FERNEX提言 従って、国の保健当局は、原発事故の際に、IAEAに忠告を求めてはならない。IAEAは経済的配慮を優先するため、被曝によると思われる健康被害を過小評価したり、否定したりする。 その結果、強度の汚染地域からの住民の避難が、遅れる可能性もあるのだ。

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●「真実はどこに？ WHOとIAEA ：放射能汚染を巡って/ NUCLEAR CONTROVERSIES」（原題：核論争） http://t.co/GUpZpmVg　ドキュメンタリー映画：ミシェル・フェルネクス博士「たくさんの人に、この映像を広めてください」ベラルーシの子ども達も

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●放射能被害はなぜ隠蔽されるのか：フェルネクス博士：2012/8/31　　http://t.co/urMBfK1S　「真実はどこに？WHOとIAEA　放射能汚染を巡って」のフェルネクス博士にインタビュー： OurPlanetTVさんから　http://t.co/YVmNFgrX

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