Shape！第56回「関係性を絶つ」

RY:Ⅱ @stblsm

「思考を深めることは人生を豊かにする。」考えや意見・学んだことを発信する、Shape！第56回をお送りします。今回のテーマは「関係性を断ち切ってから。」今やっていることは本当にやりたいことなのか。

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関絶①昔の僕は、ただ純粋に「～したい」と言える人間ではなかった。したいことがあっても、「お金がなぁ～」「時間がなぁ～」とかなんとかできない理由を挙げていたように思える。今でも自分の夢を実現するにはそういったネガティブな理由はいくらでも挙げられる。きりがないくらいに。

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関絶②それでは何事も成すことはできない。今の僕は、「周囲にある環境や関係を全て断ち切ったとして考えたときに、心から本当にやりたいと思えるものが夢」だと理解している。人間関係や環境に気が散り、自分の人生を全うできないとは本末転倒だよね。裏を返せば、ただのわがままと映るだろうがね。

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関断③僕は、誰のためでもない自分のために、自分の夢を実現するために今この場所にいる。家族には感謝しているが、多大な迷惑と心配をかけているのは百も承知。だから、夢を必ず実現すること、最愛の人と結婚して孫の顔を見せることは最低限の責任だと考える。

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関断④周囲か自分か。どちらかなんて考え方ではなく、どちらも必ず果たす。関係や環境を断ち切って考えることは、最終的には周囲や環境を1番想いやる選択肢となると僕は信じている。今、あなたは何のために生きていますか。

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関断【まとめ】やりたいことがあるのにできないのは、周囲のものを気にしすぎているから。本当にやりたいかどうかは、環境や関係を全て断ち切った上で、再度自問すれば分かる。関係や環境を全て断ち切ってまで本当にやりたいことを実現すれば、周囲にもプラスの作用が必ず働く。僕はそう信じている。