(共同さがえ 地域に役立つようなシミュレーション作る必要があると、そもそもこの時期にシミュレーション公表したこと妥当だったと思うか、結果的に地域に混乱を与えることになった、体制が整ってから出すことも一つの手だったと思うが)
2012-11-06 23:08:46規制庁「ご指摘の点もあると思います、ただシミュレーションは保安院時代今年1月に自治体からご要望も頂いて今まで安全だと拡散シミュレーションいらないということから転換するために作った、地域防災計画作るにあたって必要な物の1つだと考えて発表。」
2012-11-06 23:10:02規制庁「おっしゃるとおり二度に渡る訂正で自治体に混乱と不安をもたらしたこと大変申し訳無い、しっかり説明していきたい。このシミュレーションで終わりではないのでその点もしっかり説明して理解得ていきたい」
2012-11-06 23:10:15(南日本新聞そのだ 一次情報に虚偽がないか調べることが課題と、現時点での案は)規制庁「まだ指示を受けたばかりですので、今まで全く検証していなかったわけではないが十分ではなかったということなのでもっとしっかりした検証方法を作る」
2012-11-06 23:12:02(新しく入る自治体に説明は)規制庁金子「まだ日程決まっているわけではないが各現地事務所から前回シミュレーションで区域かかっているところは連絡している。おそらく地元からも我々から説明する機会を作るようにという要請もあると思うので日程は柔軟に対応したい」(現地に行く)「そのつもり」
2012-11-06 23:12:56(南日本新聞かどた 今まで許可申請では間違っていなかったと言い切れるのは。何故今回間違ったのかの説明をもう一言)規制庁金子「なぜかというところは十分把握できていないが、風向(着目方位)と記載されていて九州電力さん側の関係者が取り違えるきっかけとなったのではと」
2012-11-06 23:14:14(3号機とかの許可申請では)規制庁「許可申請では風向のバランスとかという形で書類がすでに作られていて元のデータの提供を受けているわけではない」(地元に混乱と不安を与えたということについて九州電力から県に謝罪は)
2012-11-06 23:16:36規制庁「この時点でどういう対応していらっしゃるか詳細聞いていないが始点から地元には説明する予定と聞いている」(九州電力の会見)「プレスリリース出されるとはお聞きしたが会見の形でするとは聞いていない」
2012-11-06 23:17:43(新潟日報前田 明日長岡市長訪れる予定だが)規制庁「予定変更せず明日あさって市町村への説明会と長岡市魚沼市に参上する予定 今回の件も説明する予定」(読売ふなこし 着目方位を他に出してきた電力会社は)規制庁「こうした表記でお出しになられたところは他にはない、他はいわゆる風向の形で」
2012-11-06 23:18:39(書式としてどう求めた)規制庁「統一書式ではないのでそれぞれお持ちになっているデータをある意味ボランタリーなご協力いただいているケースですのでそれを頂いた。風向風速大気安定度、そうしたものをデータとしていただいた。風下の方向で表されていると関係者の皆さん思ってしまった」
2012-11-06 23:20:19(朝日こん 統一フォーマットでお願いせずそれぞれの電力会社のやり方で)規制庁「そのようなこともひとつの要因、各社サイトごとにデータ整理違うものがある」(そういうやり方すると間違いの可能性高くなる、もともと統一フォーマットで求めなかったことにも反省ある)「反省材料の一つ」
2012-11-06 23:21:25(日経かわい 書いてあるデータ自体は間違ってないのか)規制庁「間違ってないとは聞いているが本当にミス無いかは検証が必要」(口頭で説明する際に先方が間違えたということか)
2012-11-06 23:23:42原子力基盤機構理事さとう「資料最後に私どもに頂いた資料、風向着目方位と書いたデータ、私どもの関係では影響のある方向、いわゆる風下方向表すと解釈、着目方位と出てくればSが風下でそれを1番にすると解釈してデータ入力を行った。実質的には風上方向のデータであったというのが間違いの原因」
2012-11-06 23:23:45原子力基盤機構さとう「私どもは着目方位と書かれるのは間違いではないかと考えている」(先ほど記者会見した九州電力の方の説明では規制庁側から電話で確認した際に間違えて説明したと)「着目方位と書いているが風下方向ですかと確認してそうですと」
2012-11-06 23:25:41