見栄えや宣伝、検索対策なんかも重要ではあるけれど、面白いコンテンツ無しではどうにもならないんだ。だからコンテンツが王様だ…と、昔読んだ本に書いてある。自分も心底同意する。
2012-11-07 22:33:29それを将棋会に当てはめたら、どうよ?コンテンツに相当するものは、棋譜だろう。見ごたえのある棋譜!それが大前提で、それがあって、初めて、じゃあそれをどうやって見せようか、宣伝しようか、お金にしようかって話になるわけで。
2012-11-07 22:35:22コンピュータ使って、見ごたえのある棋譜が量産できるってのなら、そんな美味い話はないだろうけれど…どうなんかねえ。自分は懐疑的だけど。コンピュータ将棋選手権大会は、あれはあれですごく面白いんだけど、人の対局と方向性違うからなあ。
2012-11-07 22:40:18やっぱり、ねこまどSHOPがあと10個、スタディ将棋があと50個あればいい、みたいな発想はあまりに受け身すぎて良くないね。参考になった。
2012-11-07 22:19:17追記:山崎氏のニコ生、感想戦の記事と、その反応。
山崎元さんの記事。先日の記事、田中九段とのニコ生などが、感想戦という形でまとまっています。直接お話しましたが、私は教育にコンピュータ将棋を活かす、という分野に強い興味を惹かれます。"ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」 http://t.co/ptNjROCz "
2012-11-14 15:14:21ちなみに先日の記事は http://t.co/9hAOtP91 文中にも出てくる朝日新聞の記事は http://t.co/9hAOtP91
2012-11-14 15:15:43教育にコンピュータ将棋を活かす、ということに何故興味があるかというと、1.「小学校の義務教育への将棋導入」という将棋連盟の大目標のためには指導する人が必要ですが、プロアマ合わせてとても数が足りず、ITでしか補えない。ライトな形でITが教育現場に入るのは遠くないでしょうし。(続)
2012-11-14 15:34:19(承前)2.師匠も弟弟子(戸辺六段)も教室を開いていて、今度はねこまどもやるとのこと。たまに妻にも、やってみれば、と言われるけど、どうも自分の中でしっくりこない。それは教えられる人数に限界があるから。こつこつと良質なファンを育てることは素晴らしいけど、広がりも兼ね備えたい。(続)
2012-11-14 15:35:36(承前)指導用にチューニングされたコンピュータ将棋が開発され、山崎さんが提案されるようにそこに人間が口を挟むというスタイルならば、人数の制限が飛躍的に伸びます。同時に場所さえも制限が無くなるのではないかと。海外普及も今までよりずっと効率が上がるはず。(続)
2012-11-14 15:36:24(承前)これだけ強いソフトが沢山あるので、そういう意義に同意される開発者も必ずいらっしゃるはず。そことうまく手を組んでいけば実現に向けて視界は開けていると思います。なかなか夢のある話ではないでしょうか。(終)
2012-11-14 15:37:03山崎元先生、将棋棋士将棋界に対する思い誠にありがとうございます。 株式会社思想からすると、大変じれったい集まりだたと感じられたでしょう。 会館も大っきい方が良いに決まってます。 しかし、自ら倒産リスクがある商売は出来ない組織なのです。 http://t.co/aEuZ4Sr3
2012-11-15 09:12:48公益社団法人日本将棋連盟は将棋文化を、国に代わって発展存続を担う出先機関。と言えます。 従ってその時々、秩序ある将棋発展に寄与する組織に、プロ活用などの許認可を与えてきた団体です。 大きな会館で将棋教室を行なう人を、妨げる事はしません。 http://t.co/aEuZ4Sr3
2012-11-15 09:39:56「将棋ファンの楽園」、作りたいですね。>ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」/山崎 元(現代ビジネス) - Y!ニュース http://t.co/pwAPrzYX
2012-11-15 12:53:35“@nemurineko: 「将棋ファンの楽園」、作りたいですね。>ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」/山崎 元(現代ビジネス) - Y!ニュース http://t.co/N3fooziD”「将棋ファンの楽園」作るのは、将棋を愛する「あなた達です!」連盟は応援します。
2012-11-15 22:25:31"文化的なもの"の持続可能性を考える>>>ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」 - 現代ビジネス http://t.co/SUl19bUh #shogi
2012-11-14 08:53:40法制度など様々な論点を乗り越え、流動化による建て替え、も考えてみたのだが、そもそも論として、オペレーターの信用力(ビジネスモデルの将来性、明るさ)が問題だ、ココは。→ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」 http://t.co/93qm2caJ
2012-11-15 11:14:56まとまってて論点整理には良いんじゃないかなー。将棋はタダで楽しめるものからの脱却は他のことでも言われるけど難題、難題>ビジネスとしての将棋を議論した後の「感想戦」 http://t.co/PlsEh4Q0
2012-11-15 22:37:52