士郎「え、えへへ、俺かわいいってさ……おっ、男としてはそりゃ、カッコイイの方が嬉しいけど、で、でも、かわいいのも、まぁ、悪くないよな…。こ、言峰はどうかな?俺のことどう思ってる?かわいい?」 言峰「ふふ、教えてあげようか?」 士郎「う、うん、おねがい…」 言峰「(耳元で)無関心」
2012-11-13 18:39:15言峰「さぁ向こうで夕飯の支度をしておいで」 士郎「う、う、ん、お、おれ、おいしいの、つ、つくるね、だ、だから、ことみね、俺にきょうみ、」 言峰「ははは、どうかな、さぁ行くんだ」 士郎「(じわぁあああ)う、うん……グスッ……」
2012-11-13 18:45:35言峰「ひーーーーーーーーーwwwwwwwwwww どれだけショックを受ければwwwwwwwwwwwあんなwwwwwwwwwwうぇっwwwwwwゲッホwwwwwwゲホwwwwっwむせっっwたwwwwオエッwwwっw」
2012-11-13 18:48:34言峰「あ~~~~~~~~~~wwwwwwwww っはwwwwwはwwwwww wwwwwwwうぇwっっっwwwwwwwwwwwwwwww」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロジタバタジタバタジタバタ
2012-11-13 18:49:31言峰「いやはやお見苦しいところをお見せしてしまったな。いやしかしあの涙目!見たか!?ん!? はぁぁ~~~かわいかったアレもう一回見たい録画しておけばよかったクソッ今頃気合入れて夕飯作ってるんだろうなフッハwwwけwなwげwww」
2012-11-13 18:55:38士郎「あ、あの、言峰、これ、俺頑張って作ったんだけど、麻婆豆腐、た、泰山のには、かなわないかもしんないけど、お、おれ、いっしょうけんめい、」 言峰「フンッ、そうやって私の機嫌をとろうという魂胆かね。あさはかにも程があるな衛宮士郎」 士郎「あ、あう……」
2012-11-13 19:50:27言峰「まぁそこまで言うのならば致し方あるまい。まッッッたく興味もないお前の作った 味気のないメシを、しかたなく、食べてやるとしよう」 士郎「う、うう、」
2012-11-13 19:52:58士郎「あっ……そ、それは、何点満点で30点…?」 言峰「100点満点で30点。赤点だ馬鹿者。辛さが足りない」 士郎「う、ううぅ、」 言峰「まったく、作り手のお前と同じで刺激も面白みもない、つまらない味だな。なんの興味もわかない。あぁつまらない、おいしくない」 士郎「ううう(涙目」
2012-11-13 19:59:53士郎「ご、ごめ、言峰、お、おれ、次は、も、もっとおいしくつくれるように、が、がんばる、から」 言峰「次? お前は自分に次があると思っているのか?」 士郎「……!!(涙目)」 言峰「はぁ、前向き思考も大概にしろ。それはそれとして少年」 士郎「え」 言峰「はやくおかわりを持って来い」
2012-11-13 20:02:28士郎「…………!!! お、おかわりもってくる!!!」 言峰「早くしろ、気が変わっても知らんぞ」 士郎「うん!!!!!!!」 どたばたた
2012-11-13 20:05:35