アイドルおたく、上原ひろみのライブを絶賛する

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

赤坂で上原ひろみ。最高。やっぱり、ホールよりブルーノートとかベリッツの小箱のほうがいいなあ。息遣いが聞こえるから（比喩ではなく、ホントに掛け声が聞こえる）、全段発射前のためと、発射の時の高揚感を共有できる。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

上原ひろみを聞くと、音楽は教養や芸術ではなく、どんだけ楽しめるかという快楽にあることがよくわかる。上原ひろみの音の出し方って、ももクロの百田夏菜子の海老反りジャンプなんです。全弾発射の凄さもももちろんなんだけど、その発射前の「これから行くよ」っていうタメを観客に共有させる。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

上原ひろみが、ためからの全弾発射する瞬間、心の中で「絶対アイドルひろみ、よっしゃいくぞー！」って叫んでる。そして全弾発射中の鬼気迫るプレイとは対照的な楽しそうな笑顔にやられる。こんな風に音楽教養まったくない私でも、楽しめるのが上原ひろみなんだな。ももクロ好きなら、絶対はまります

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

上原ひろみが音楽的にどうかなんてことはよくわからんけど、平凡なお客さんのほうを常に向いているちゅーことは一アイドルオタクとしてよくわかる。タメの時は客に「今から行くよ」っと散々煽って、全弾発射後に客が朦朧としていたらもう一個重ねる。それ自体が目的の「超絶技巧」では断じてない。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

のぐたんと、上原ひろみで高揚した後、フレーゴリに行って、くだらん話をする。好きな女の子と好きなアイドルの音楽聞いて、好きな店に行く。誰がなんといおうとも、こんな風に「快楽」を一個づつ集めることぐらいしか目標はないし、死ときに累積快楽値の多い人生を勝手に「勝ち組」と呼んどきます

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

上原ひろみがスタンデイングというのは大正解。私は品がない客だから「フウー」といったり、タテノリするのが好きなんだけど、（だってアイドルってそうやって鑑賞するもんでしょう）、ホールコンサートで明るい照明の下、みんな着席ではなかなか乗り切れないです。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

上原ひろみって、ももクロの百田夏菜子と同じ静岡県浜松市出身なんだ！おいおいおいおい！

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

「アイドル」上原ひろみのライブを聴くとき、アンソニーとサイモンって、舞台上にいる「古参のお客さん」だと私は思ってます。観客席にいる新参のお客さんの僕は、彼らの反応をみながら、こうやって上原ひろみに「mix」を打つのか、ということをいつも学んでいるのです。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

私は、アイドルのライブに行くような気持ちで、上原ひろみのライブにいく。だから、期待するのは、「美しい音楽」ではなく、大サビでもたらされる高揚感。だから、どんなに音がよくても、座って微動だにしない「地蔵」客が多いホール、歓声やひろみの掛け声が聞こえる、ブルーノートとかの小箱が好き。

渡辺やすし＠新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985

長与千種＝上原ひろみ＝百田夏菜子、論というのを誰かが言う前に提示しておく。お客さんはキメの大技（サビとか、海老ぞりジャンプとか）に格別の高揚感を抱くわけだけど、それは、前哨戦での「苦しい」とか「これから行くよ」ていうあおりが利いてるから。観客の感情を自由自在に操作できる「神」です