#黒バスプラス まとめ99

みなみ @gggminmi

「女子今何やってんの？」隣の青峰が言う『マット！男子は？』「バスケ」『うわぁ…』「んだそのあからさまな顔は」想像するけど恐怖しかない『試合のアレ突進してくるんでしょ？』「そこまで本気出すわけねぇだろ」 #黒バスプラス 『嫌いな男子怪我させたり？』「お前俺を何だと思ってんの？」

みなみ @gggminmi

朝見た彼女はマスクをしていて咳が止まらない様子「辛そうね、大丈夫？」声を出すのも辛いのか無言で頷く「…何だか私まで調子出ないわ」冗談っぽく笑って自分のマフラーを肩にかける「今日は部活出ないで家で休みなさい」 #黒バスプラス 昼休み暖かい飲み物とか買ってきて色々世話焼く実渕

静雨★(裏の裏の夜垢) @SEAZOO981

【今吉】ワシの特技は釣り。｢好きや。なぁ？ワシと付き合おうや。｣『今吉くん？！』彼女に自分の気持ちを告げる。餌付け。彼女の返事を待たずに抱きしめ深く口付ける。驚く彼女。でも抵抗は無くて…。『はっ…ぁ…。』捕獲。さてと…。 #黒バスプラス ワシの部屋で美味しく戴いたるわ。

みなみ @gggminmi

『赤司くんも笑うんだね』彼女が言う「僕だって人間だ」『そうだけど…あんまりイメージなかったから』黙って次の言葉を促す『笑ってた方が、いいよ』笑う君「そうか」『うん、赤司くん笑ってると私嬉しい』「…そうか」そう言って微笑む #黒バスプラス 君の笑顔の為なら、僕は何度だって笑うよ

@miyachiya_kbs7

特に何かするわけでもなく、二人してベッドの上でいちゃつく。「火神くんが見たら顔を真っ赤にしそうですね」『ふふっ、ほんと』短い会話の合間に触れるだけのキスを。たった一瞬。でもその一瞬が積み重なって幸せが溢れていく。『テツヤ、』「はい？」『──大好き』 #黒バスプラス 唇にキス。

みなみ @gggminmi

「〇〇っちどいて！」叫ぶ黄瀬「黄瀬殺す！」「元凶め！」「責任とれし！」続いて青峰、緑間、紫原が凄い勢いで走り去る。少し遅れて赤司が４人を殺さんとばかりに追う #黒バスプラス 黒子に聞くと「赤司っちって女の子っぽいっスね、おっぱいあるんじゃないっスか？、って黄瀬くんが」失言すぎる…

はるゆき @haruyukiharu23

はぁ…何度目の溜息だろう、抱きついてくる彼はなかなか離してくれない。「緊急ミーティングなんだから仕方ないじゃない‼」「嫌ッス、せっかく俺の為に作ってくれた料理が目の前にあるのに…」「食べないで待ってるから…だ、から……早く帰っておいで…金髪ワンコ」「…ワン」 #黒バスプラス

@miyachiya_kbs7

「お揃い、っスね」嬉しそうに彼は私の右耳を触る。涼太は一つ、私は二つ開けているけど、今は左は透ピで見えない。『うん。お揃い』何故か妙なくすぐったさを覚えて二人して笑った。たったそれだけ。けれど幸せを感じるには十分で。「好きっスよ、◯◯」 #黒バスプラス ピアスにキス

@miyachiya_kbs7

隣の家のお兄ちゃんは面倒見がいい。私も昔からお兄ちゃんに懐いていた。「◯◯は頑張り屋さんだな」家の近くの公園で二人で座る。今年から高校生のお兄ちゃんとはほとんど会えない。『でも…勉強、全然出来なくて…』ぐずる私の頭を撫でる鉄平お兄ちゃん。「大丈夫だよ」 #黒バスプラス 額にキス。

静雨★(裏の裏の夜垢) @SEAZOO981

【宮地】『宮地くんの名前って好きだな〜。』｢はっ？｣『清く志すって。名前の通りに貫いてるよね。』えっと…。｢おい！｣『んっ？』彼女を抱きしめる。｢俺自身は好きじゃねぇのかよ？｣照れる彼女。『好き…だよ。』動揺を隠す為のキス。 #黒バスプラス うっわ〜…何言わせてんだ俺は…。

かほり @vb_kahooon

「彼氏にするなら年上だよ絶対！」普段は聞き流す女子の会話が偶然耳についた。延々と年上の魅力を語る声から意識を遠ざけ、液晶に表示される彼女の名前を指でなぞる「早く会いたいっスよ‥」年の差だとか今更だし彼女への気持ちが全てだとわかってる。それでもただ無性に会いたかった #黒バスプラス

かほり @vb_kahooon

二人きりの部屋。いつもの様子と違うことは気づいてた。でも私から理由は聞かない、彼が話してくれるまでは。雑誌を読んでいると後ろから抱きしめられ肩に涼太の頭が乗った「どしたの？」「‥なんでもないっス」表情は見えない。柔らかな髪にすり寄れば私に触れる手の力は少し強くなる #黒バスプラス

ゆたかだった @y_h_zzz

「じゃじゃーん」出来上がった料理を器に盛り付け、テーブルに広げる。いつも料理を作ってくれる彼に、感謝と愛情をこめて作った「お口に合うといいんだけど…」不安でちらりと彼を見ると、幼さの残る笑顔で「うまそーじゃん」ぺろり唇を舐める舌に、不覚にもときめいたりして #黒バスプラス #火神

黒バス妄想を楽しむメトロ @krbs_Metro

「あれ？」帰り道、降り出した雨に走ろうとした時、後ろから聞こえた間の抜けた声。振り返ると隣のクラスの眼鏡の女の子が鞄を漁り中。「傘…ない…」がーん、と音がしそうな表情が面白かったから、本当の気紛れで。「ほら、これかぶって！走るっスよ！」 #黒バスプラス 黄瀬と眼鏡女子１

黒バス妄想を楽しむメトロ @krbs_Metro

脱いだ制服をかぶせて、手を掴んで走り出す。「え、わ、黄瀬、く」雨はあっという間に豪雨になり、音高く道路を叩く。閉まったお店のシャッターの前で雨宿り。「ふは、濡れたっスねー」「いきなりだったね…」あんな短距離でも制服は濡れてずっしりと重い。 #黒バスプラス 黄瀬と眼鏡女子２

黒バス妄想を楽しむメトロ @krbs_Metro

その下の彼女の髪もしっとりと濡れていた。「あはは、でも私役得だったねー」「へ？」「黄瀬くんの制服、借りちゃった」こりゃ友達には内緒だね！なんて悪戯っぽく笑う。眼鏡で、黒髪で、真面目そうな見た目と裏腹の無邪気な表情。こんな子、だったっけ？ #黒バスプラス 黄瀬と眼鏡女子３

黒バス妄想を楽しむメトロ @krbs_Metro

水滴が気になるのか、眼鏡を外して、俺を見上げて「ね」と笑う。（あ、れ。かわ、いい）遠くで雷の落ちる音。「…ね、名前、聞いてもいいっスか」まるで恋におちる音、のような。 #黒バスプラス 黄瀬と眼鏡女子４終

もも @momomoga

黄瀬[43]そうだ、この間泣いた挙句に逃げ出したんだった。「あ、あの、この間はすみませんでしたっ」冷や汗が流れて、ぎゅっと目を瞑る。「あ？…あー、そのことは別に気にしなくていい。それよりな、お前最近いつも練習見にきてるけど、その…大丈夫なのか…？」 #黒バスプラス #桃缶

もも @momomoga

黄瀬[44]「…へ？」「だから、その、黄瀬に…」その先は言いにくいのか、もごもごしている。「あ、えっと、大丈夫、です。」黄瀬くんと話す機会はほとんどないから、怒られたのもあれっきりだ。先輩はキョトンとして、「そうか。」安心したようにゆっくり笑った。 #黒バスプラス #桃缶

もも @momomoga

黄瀬[45]その笑みにつられて、私もゆるゆると頬が緩む。「うん、それならいいんだ。呼び止めて悪かった…あ。」急に言葉を止めたので、気になって先輩の目線を追うと、「せーんぱい、練習終わりに何女の子ナンパしてるんスか。」いやに笑顔の黄瀬くんがこちらを見ていた。 #黒バスプラス #桃缶

@K__1on12

他愛ない話をしながら,帰ってると「そろそろ幼馴染みを辞めないか」って言ってくる緑間｡それを聞いて涙を流す私に「なっ何で泣くのだよ」って慌てる「だって…」「…はあ｡勘違いをするな｡俺が言いたいのは,幼馴染みを辞めて…」―俺の大切な人として隣に居て欲しい― 　　#黒バスプラス

しゅう @yuki_izk

『風邪ひいたかも…』｢熱かー？ちょっと動くなよ｡｣自分と彼女のおでこをくっ付ける｡『っ…』｢あれー？顔真っ赤だけど､熱？｣『う…っさい！』｢期待しちゃったりー？｣『ばかお！』｢はいはい､冗談だって｡キスはお預け｡風邪治ったら､沢山してやるよ｡｣ #黒バスプラス 『…早く治す！』

しゅう @yuki_izk

『寒気が…風邪かなー』｢大丈夫かよ？｣『多分､っくしっ』｢大丈夫じゃねーだろ｡｣ほら､と言って毛布を肩にかける彼｡｢今消化に良いもん作ってやっから｡｣『ありがと火神ー…』｢風邪の時は､やけに素直なんだな｡｣からかい交じりに言うけれど､頭を撫でる手は優しかった｡ #黒バスプラス

しゅう @yuki_izk

『風邪ひいた…』｢馬鹿は風邪ひかねえのにか？｣宮地は間髪入れず突っ込むが､今日に関しては言い返す元気はない｡『そうだね…』｢言い返せよ､調子狂うだろ｡｣『ごめん｡』｢あーもう早く治せ！轢くぞ！｣『ごめんなさい治します！』｢ったく､心配だっての…｣彼は呟いた｡ #黒バスプラス

じゅりあん @soukennbicha112

狭い洗面所にふたり並んで歯みがき。小さな私が彼の前に立つと、時折イジワルに私の前へ出てくる。「ちょっと!!見えないじゃん!!」歯ブラシをくわえたままモゴモゴ抗議すると、彼の指が口元をなぞる。#今吉プラス #黒バスプラス 『泡ほっぺたにつけて怒られてもなぁ…可愛いだけやで』