○○さん、元気かなあ？

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就職活動中、企業に出す履歴書の特技欄に｢車線変更｣と書いていた池田氏、元気かなあ

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就職活動中、企業の説明会の質疑応答で、こういう時は質問しといた方がいいんだぜと、はりきって挙手し｢御社の社員旅行はどちらに行かれるんでしょうか？｣と質問。企業の人事担当に｢他に質問ある人はいませんか｣と華麗にスルーされたのにも関わらず、しってやった顔していた糸賀っち、元気かなあ

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｢今後は会議の席で必ずメモをとれよ。時代の流れは変わるし、業界のトレンドもかわる。一年前言ってたことと真逆のことを言う可能性だってあるわけだから｣と説教をしていたとき、｢酒井：一年前→一年後 180℃意見が変わる｣とノートにメモをとっていた堀田マン、元気かな？

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電話は3コール以内に出る、という意識を社内に徹底させるために、自ら素早く電話対応していたら、｢酒井さん電話でるの早いですね、やっぱテレクラとかで鍛えたんですか？｣と、質問してきた水岩くんも、今じゃ名古屋で起業したんだよなあ。

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｢ねぇ酒井くん、ちょっと漢字教えてほしいんだけど・・・｣と照れくさそうにたずねてきて、｢なまえってどうやって書くんだっけ？｣と質問してきたサラリーマン時代の先輩、T村さん(当時30歳)。｢名前｣を漢字で書いてあげると、｢頭イイなあ！｣と褒めてくれたけど、複雑だったなあ。

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三重県にある三重建築(仮名)を、｢さんじゅうけんちく｣さんと読んでしまい、相手の社長を意図せず怒らしてしまい出入禁止をくらったM下業務係長、漢字に強くなったかなあ。

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シティーバンクさんからの電話を、｢えっＴバック？Ｔバック？｣と連呼しながら聞き返していたＯ崎セキュリティーサービスのＡ井さん、今も雑踏警備員として頑張ってるのかなあ？

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雑踏警備員のバイト時代、｢空からトイレが降ってきた。応援たのむ｣と謎の電話をしてきたＡ井さん。何のことだろう？と思い、Ａ井さん担当の工事現場に直行すると、簡易トイレを積んだトラックが事故ってて、本当にトイレの下敷きになっていたＡ井さん。笑ってしまってごめんなさい。

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｢ＷとＭって似てるから書き間違えちゃうよな｣と放課後の自転車置き場で話し合ってた、わが母校Ｏ崎城西高校の先輩方、その後の人生でＷとＭを書き分けれるようになったでしょうか？

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アメリカのどの州の出身ですか？ と聞きたかったのに、｢Where is America?｣と聞いてしまい、米国女性に溜息をつかれながら、ノートにざっくりした世界地図を書いてもらっていた糸賀っち、人生ってやつは誤解の連続だよな。

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英語の授業でホプキンズ先生に｢ドゥー・ユー・ライク・アン・アップル？｣と質問され｢やかましいわ｣と、英会話どころか会話自体を拒否した、Ｎ崎くんの強さが羨ましかったです。

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書道の時間、好きな熟語を書けといわれ、自由、挑戦、努力・・・などの浮ついた言葉が並ぶ中で、堂々と｢水着｣と書いた坂本くん。本音で生きることの大切さを教えてくれたのは、尾崎豊ではなく、あなたでした。

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卓球部の稲垣豊くんが漏らした固形のうんこを素振りの最中に、素足で踏んでしまった剣道部女子のＳ浦さん、トラウマは消えたでしょうか。

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小学校3年のころ、転校する小塚くんへの寄せ書きに、一人だけ｢将来の夢はパイロットです｣と、小塚くんとは無関係の事柄を書いていた稲垣豊くん、大人になった今頃は、国際線でフライト中でしょうか？

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初めての野球で、いきなりデッドボールを喰らい、三塁ベースに向かって歩いていった内田くん、野球のルールを覚えたかなあ

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ウェブサイトの説明を電話で教示。｢エンターって書いてあるボタンを、素早く2回連続で突付いて！｣と指示してくれたＫ保田さん。ダブルクリックという言葉を覚えたでしょうか？

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インターネット導入初期、ネットの指導員から｢マウスをエンターボタンにあわせてください｣、と言われ、右手に持ったマウスを恐る恐るモニター画面に近づけていったＯ栗さん。マウスで画面をタッチするという行動は、後にも先にもあなただけでした。

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殺伐とした男子校時代、クラス全員で高校野球の地区予選の応援に行くことになり、ライトスタンドに陣取った。するとクラスメイトの一人が、守備につくライトの選手に向かって、小石を投げ出した。｢アイツの頭に石を命中させたヤツが勝ち｣という、高校野球とは別の試合がはじまった。

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クラスの男子30名が参加し、ライトを守る選手にむかって、一斉に投石を開始した。当然、応援してもらえると思っていたライトの選手は、グラウンドから我々に罵声を浴びせてきた。今度は、口喧嘩の開始である。

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こうして、自分たちの高校を応援するという目的を失い、自分たちの高校の選手が空振りするたびに拍手喝采し、相手チームが得点するとハイタッチで喜ぶという状況に。母校が負け試合終了になると、ライトスタンドのクラスメイト全員が一体感と達成感に包まれた。・・・これが私の夏の甲子園の思い出だ。

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小学校のクラスメイトの豊田さんが｢自分の名前がわからなくなりました｣という哲学級の悩みを打ち明け、クラス中を騒然とさせた。自分の苗字の読み方が｢とよた｣か｢とよだ｣か分からないらしい。｢好きな方でいいんじゃないか｣と大雑把な答えで悩みを打ち消した本田先生こそが、私の真の先生だ。

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小学生のころ、興奮のあまり成人映画のエロポスターをペロペロ舐めはじめたＩ藤くん、元気でしょうか？子供心に野蛮という言葉を教えてくれたのは、キミ以外いません。

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パーティーのことはネイティブふうにパーリーって言うくせに、レディオヘッドのことはなぜかラジオヘッドと日本語読みするＳ村くん、お元気でしょうか？今もラジオヘッド聞いてますか？

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｢東京の人はエブリ・リトル・シングをエブリトって略すらしいぜ｣と教えてくれた池田氏、あれから10年経って、東京暮らしをはじめたけどなかなか自信を持ってエブリトと言えないオレがいるよ。