小山善彦さんの講義「英国のグラウンドワーク運動~その歴史的役割」
- Mitsunobu3
- 2007
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英国は個人の想いを社会に活かす仕組みづくりがうまい。それと、英国人は日本人ほど働かない(笑)。チャリティ団体や社会的企業で働く人は給料は低いが労働時間が短い。彼らにとって理想的な働き方・生き方でもある。
2010-08-11 12:11:20チャリティのよさはオープンさ。入りやすく、やめやすい。成功している団体は、多様な参加動機に応える様々なプログラムや関わり方を用意している。
2010-08-11 12:05:32英国での就業先希望調査(2000人程度)の結果、35%社会的企業、25%一般企業 13%チャリティ団体、13%行政。優秀な人材が社会的企業に集まっていく可能性あり。
2010-08-11 11:56:18キャメロン政権の「Big Sociaty」政策。大きな市民社会という意味。公共サービスを市民社会セクターで担う流れを推進。16歳を対象に2ヶ月ボランティア活動に(ほぼ強制的に・・)。休眠口座の資金を市民セクターに流す-まず140億円!など。
2010-08-11 11:45:05RT @yukitak: 小山さんの次の講義「英国が目指す”新しい公共”~社会的企業の成長~」。2005年に社会的企業のための法人格Community Interest Company(CIC) ができた。日本でも新しい公共円卓会議で提案が出されました。
2010-08-11 11:40:20サッチャー/ブレア後、公共サービスを民間から「購入する」という考え方ができた。行政の下請けではなく、民間による社会的事業を育て、公共サービスとして提供する。
2010-08-11 11:40:17英国の社会的企業には参加者を「楽しませる」要素が強く感じられる。主体者も参加者も増えるわけだ。国立だと観光案内所もつまらなかったそうです。
2010-08-11 11:33:29コミュニティバス Sheffield Community Transport - 市民ニーズで一般バス会社と共存し、新バスルートを設定。Door 2 Doorサービスはタクシーより安く、失業者の研修の場にも。ミニバン60台!
2010-08-11 11:28:23失業対策Trainig for Life-長期的失業の方がレストラン、フィットネス、障害者自立支援所などで研修。95年から13,000人を支援! レストランは普通にまずくないそうです(笑)
2010-08-11 11:20:52英国の社会的企業の事例を写真で分かりやすく紹介して下さっています。家具リサイクル-失業者には3割~5割引で販売。就学困難な若者対策-森で自給自足と森林の遊歩道整備、野外トイレ作り、勉強も教える。
2010-08-11 11:15:25ききたい!RT @yukitak: 小山さんの次の講義「英国が目指す”新しい公共”~社会的企業の成長~」。2005年に社会的企業のための法人格Community Interest Company(CIC) ができた。日本でも新しい公共円卓会議で提案が出されました。
2010-08-11 11:06:10小山さんの次の講義「英国が目指す”新しい公共”~社会的企業の成長~」。2005年に社会的企業のための法人格Community Interest Company(CIC) ができた。日本でも新しい公共円卓会議で提案が出されました。
2010-08-11 10:51:39グラウンドワークで求めるスタッフは、地域のニーズを捉え、地域の人々の力を引き出せる人。まさに地域プロデューサーですね。プロジェクトが社会企業に発展することも。
2010-08-11 10:27:25英国グラウンドワークは現在、40拠点、年間予算1億ポンド、6000プロジェクト、雇用創出1700人。環境問題だけでなく、若者の非行、犯罪者の社会復帰、観光客増のための遊歩道整備など、地域活性の様々なプロジェクトを実施
2010-08-11 10:14:28グラウンドワークは、地方自治体とも、企業とも、市民とも、近づきすぎないようにすることが大事。理事会にも政府機関、企業、NPO、学識経験者が入る。
2010-08-11 09:45:56英国バーミンガム大学客員講師、小山善彦さんの講義「英国のグラウンドワーク運動~その歴史的役割」が始まりました。サッチャー政権時、環境汚染を発端に、地方自治体、企業、NPO、コミュニティのPartnership for Actionを促す http://bit.ly/crRXmE
2010-08-11 09:41:23