ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】+2　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

【国連専門家 “被災者の声反映を”】　東日本大震災の発生後、被災者が「健康に生活する権利」を保障されているか、調査するために来日した国連人権理事会の専門家は、住民の声が十分に反映されていないとして、日本政府に改善を求める考えを示しました。http://t.co/q72Kkk6D

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【原発注水量増加 誤接触が原因】　２６日午前、東京電力福島第一原子力発電所３号機で起きた、原子炉への注水量が上限の増加幅を一時超えたトラブルは、作業員が注水量を整える弁に誤って触れたために発生したことが、東京電力の調べで分かりました。http://t.co/X28YIA30

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東日本大震災の発生から６２７日目。原発事故の警戒区域にある福島県浪江町で、３２０年余り前から伝わる「大堀相馬焼」の新作の「ぐい飲み」の窯出しが２６日、避難先に移した窯で行われました。ぐい飲みは、来月福島市で開かれる催しで販売されます。大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　震災で大きな被害を受けた宮城県の石巻市や気仙沼市など５つの市と町の首長による会議が開かれ、復興のための国の事業が使いにくく、復興の遅れにつながるとして、今後、連携して国への要望していくことを申し合わせました。（１１／２６）

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【明日に向けて・２】　震災の被災地の復興につなげようと盛岡市の公園に展示されている蒸気機関車を復活させるため、整備する工場に運ぶための作業が始まりました。この蒸気機関車は早ければ来年１２月にもＪＲ釜石線で運行を始める計画です。（１１／２６）

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【明日に向けて・３】　大震災で大きな被害を受けた、水戸市にある国の重要文化財、「弘道館」の復旧方法を検討してきた国の委員会は、国が所有する中心的な建物について、来年から２年半ほどの計画で耐震化や復旧の工事を行うことを決めました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。