ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６３３日目。津波で大きな被害を受けた宮城県沿岸の１５の自治体の市長や町長などが出席した、国や県との会議が開かれ、自治体側から集団移転後の跡地の利用について十分な予算措置をしてほしいという意見が相次ぎました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　放射性物質を含む焼却灰などを埋め立てる最終処分場の候補地とされた栃木県矢板市で、市民などおよそ８０００人が参加して計画の白紙撤回を求める大規模な集会を開きました。（１２／２）

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【明日に向けて・２】　震災の被災地の子どもたちを元気づけようと、プロ野球の選手会の会長を務める阪神タイガースの新井貴浩選手や、楽天イーグルスの嶋基宏選手ら、セ・パ両リーグの現役選手２６人などが仙台市を訪れ、キャッチボールで交流しました。（１２／２）

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【明日に向けて・３】　震災からの復興を願い、東京・浅草の「長國寺」から縁起物の大熊手が岩手県宮古市の魚市場に贈られました。大熊手は６畳分の大きさがあり、２日は法要を行ったあと、関係者らが除幕をして市場の正面に大熊手がお目見えしました。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。