寸劇No.023「大きなつづら、小さなつづら」

笹本祐一 @sasamotoU1

文庫本150冊雪の中東京から到着。全部にサインして送り返すだけの簡単なお仕事です。

笹本祐一 @sasamotoU1

150冊のサインと集荷依頼、完了。妖精作戦まみれになった居間ってのはなかなか壮観であった。どこの本屋に並ぶかは、本屋さんの告知をお待ち下さい。

笹本祐一 @sasamotoU1

ところで１５０冊のサイン本は大きなダンボールと小さなダンボールに分割されて届いた。もちろん、笹本は大きなつづらから開けるわけである。 ダンボール一箱１００冊弱ざあーっとサインして、箱に戻し、小さなつづらを開けると、そこには編集からの手紙とサインペン三本が入っていたのでした。

笹本祐一 @sasamotoU1

いやまー手紙は連絡事項のみ、着払い用の送付状も同封されてて、サインペンも後半ちょいとかすれたとはいえ自宅のマジックでなんとかなったんで、「しまったそんな罠が！？」とかそういう事態にはならなかったわけですが、やっぱりつづらは小さいものから開ける方がいいらしい。