- jyugoya_2nd
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ところが、劇場版で歓迎会→全ヒーロー出動という流れの中で、炎と牛が通過してるのが墓地で、高い柵があり、しかもちゃんと墓石の形や配置がバラバラ、そして店の場所的に、おそらくあれはメダイユかその近辺にあるっぽい。しかし、バニー両親のお墓は相変わらず統一規格の公共墓地っぽい。
2012-12-10 19:46:51メダイユも作って、どんどん使える街の面積を増やそう、って言う時に、わざわざあんな収容効率の悪そうな墓地を作る、という事は考えにくいので、おそらく炎牛の通過していた墓地は、メダイユが出来るずっと以前からあった、と考える事が出来る。
2012-12-10 19:51:28しかもちゃんと柵があることなどから推察すると、SBの中でもかなり賃料のお高い墓地である可能性が高い。まあ墓地使用料うんぬんはともかく、SB市民の墓の全部が全部、バニー両親が眠っているようなSB郊外&統一規格墓地じゃないのは映画描写で確定した。
2012-12-10 19:55:54以上から、炎牛が通ってた墓地はメダイユ地区建設以前からある古い墓地、夫妻が眠っている墓地は、人口が増加して、現在のメダイユ地区近辺に土地の余裕がなくなった頃に作られた物ではないかと推察される。そしてそんな所に眠っている資産家夫婦、という所で夫妻のSB暮らしは然程歴史がない可能性。
2012-12-10 20:01:42そんで、朝からバニーは両親の墓に入れるのかとか、ユーリは両親の墓に一緒に入るのが嫌だろうという話を見て。バニーは、墓地の使用契約が切れる頃にどこかへ墓を立て直してそこへ両親と一緒に名前を刻んでもらえばいいと思う。そもそもあっちって一族墓じゃなくて個人墓だし。
2012-12-10 20:06:17んで個人か夫婦単位での墓が向こうの主流なので、ユーリに関して言うなら、父母と同じ所に葬られる可能性は低い。ただ、銀英伝のラインハルトがそうであったように、「ペトロフなんて名字、下水に流しても惜しくない」レベルで、父母との繋がりたる名字を嫌っている可能性もある。
2012-12-10 20:12:41なので、ユーリペトロフとして墓に葬られることを嫌がって、自分の亡骸がどこの誰だか判別できない程度に、能力で燃やしまくって、日本で言う無縁仏として、ルナティックの中の人(正体不明)として、名無しのままどこぞに葬られたいユーリさんはアリな気がする
2012-12-10 20:15:19@zodiac1213 あと、気になってるのは、夫妻の殺害記事で、tycoonという語が使われてることなんですよな。 http://t.co/RylUCgRC http://t.co/spmAi3OO SBでの彼らの立場というのはどういうものだったのでしょうね?
2012-12-10 20:08:40ちなみに、夫妻の死亡記事が出てくるのは、第7話、KOWシナリオ集ではp.100 シーン70のところ。tycoon assassinated と書いてあるぽい。日本語では「資産家殺害事件」なんだけど、英語だとちょっと政治的なニュアンスが感じられるなぁって。
2012-12-10 20:14:27@jyugoya_2nd 彼らがSBに古くからある名家の出かはさておき、夫妻がSBの発展に貢献した、と市民の間では有名だったのでは。メダイユ地区と特殊建材としてのナノメタルや、レイバーryもといPSを使った都市建設計画とかにガッツリ関わっていて、そういう意味で名士と呼ばれてるとか
2012-12-10 20:20:11@zodiac1213 ただ、tycoonってどうもビジネスよりの単語みたいなんですね http://t.co/2dmawEnx 要するに、経済的に成功した実業家に対して使われている。なので、ブルックス家というのはSBにおいては、研究者というより実業家として知られてたのか、と。
2012-12-10 20:25:24@jyugoya_2nd それこそやっぱナノメタルなどで莫大な利益を上げていたのかなあと。研究所に誰かのバックアップがあったとして、それでも研究を続けて行くのには困らない程度の収入が二人にはあったのかなあとか。
2012-12-10 20:28:47@zodiac1213 しかし、それだけの実業家だったとすると、やはり、死後の墓地の簡素さが気になりますよな。後は、あれだけでかかった研究所の行方。そこが把握する知財とともに。
2012-12-10 20:33:00@jyugoya_2nd ですよねー。劇場版でメダイユ地区周辺に、そこそこ歴史のありそうな墓地があるのは判明しましたんで、猶更夫妻の墓地がああだって言うのが…。
2012-12-10 20:40:56@jyugoya_2nd それで、十五夜さんの、夫妻の研究成果を利用する上で夫妻が邪魔だったので始末されたっていう説に則れば、自分達で研究を続けていく分には支障ない金銭的余裕や収入があったので、そういう組織のコントロール・脅しが効きにくかったと考えられます。
2012-12-10 20:32:28@zodiac1213 ウロボロスという組織が都市の維持や発展を目指す組織であり、その内部で分裂していた(夫妻は穏健派であった)としても面白いかも。<コントロール・脅しが効きにくい
2012-12-10 20:34:58ブルックス夫妻が純粋に研究者ではなく実業家でもあったとすると、SB市政との関わりも微妙に変わってくる。なぜなら現状を見るに、SBは経済特区と言えるレベルの都市であり、その萌芽はまさに彼らが活躍した時代に芽吹いたと見られるからである。ウロがSBの維持組織ならば関わりがあったのでは。
2012-12-10 21:35:47以前から夫妻のリビングにウロマークがあったことは指摘されていたわけで( http://t.co/lPVoJvLb )、研究者というより、市政に口出しできるレベルの影響力を持ち、ウロ内部でもそれなりの発言力があったのかもしれない。ただし、穏健派として。
2012-12-10 21:39:36@Akkie155 いっそ、一番最初にウロボロスを立ち上げたのはブルックス夫妻だった、というのもいいですよな。で、反逆にあって弑された。なんてのもどらまちっく。
2012-12-10 21:48:22