ポルメモ「ロック少年」
久々にうーんと唸ってしまったコラム。ちなみに柴さんは十数年前からの繋がり。あと神前暁さんと大学時代の友達、これトリビア。『第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?』http://t.co/KsItkhvm
2012-12-04 19:41:27うーん。今RTした『いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?』よければ読んでみてね。なんだか考えさせられちゃうよ…。
2012-12-05 01:12:07UKロック白猿は余韻のなかで聴きつづける。聴きはじめるのむずかしい? あなたは、どう思うんだろう? ◎FSでなにかに出逢ったと、言ったくれたあなたへ。 『いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?』http://t.co/iVTEdmN5
2012-12-05 08:37:54@pol_ofs 確かにガイドは少なくなったし、大きなうねり、みたいなものも日本では見えにくくなったのかもしれません。売り上げも落ちてるのかもしれないし、みんな他のものを聴いているのかもしれない。
2012-12-05 10:19:25@pol_ofs ちょっと自分が聴き始めた瞬間に立ち返ってみると、そういう道しるべはきっかけではあったかもしれないけれどいつまでもそれに沿って聴いてるかといえば…
2012-12-05 10:22:26@pol_ofs シーンを作る、うねりを起こす、大事だけど、それがないことを嘆くばかり。そんななかでもコツコツと素敵な音楽を教えてくれている人たちはいる。私が聴き始めた十五年程前にしたくてもできなかったことが沢山できるようになってる。
2012-12-05 10:25:24@pol_ofs イギリスのラジオを生で聞くことなんてできなかったし、アメリカのインディバンドのインタビューなんて読めなかった。今は、頑張って音源を買おうとする努力と同じくらいの情熱があれば、なんとかなる。
2012-12-05 10:28:24@pol_ofs ないと嘆くより、伝わらないと伝えるより、ありすぎて嬉しいことに目を向けて、手を広くひろげて、音なりバンドなりを伝え続ける。 ◎FSが素敵なのは、ひとつひとつをちゃんと伝えているところがあったからだと思います。誰かひとりが素敵だと言えば、それに耳を傾けること。
2012-12-05 10:32:46@pol_ofs それがずっとずっと淡々となんとなく無理なく自然に何百回も続いていった…結果、誰かの求めた何かが生まれたかもしれないし、生まれなかったのかもしれない。それでいいんじゃないかと思います。
2012-12-05 10:36:11@e1t2t3 あるときを境に、壁みたいなものができたなあって、思ってた。あのコラムを読んで、2006年から2007年あたりのいろいろを、思い返す。実は、2006年にも、◎FS復活直前までいってて頓挫した。出来始めた壁につまづいて転んだんだな。。。
2012-12-06 08:12:52検証できてないけどひとつ思っていることは、日本の若いリスナーにとって、音楽という体験において「友人/仲間との共有感」を強く求める/大切にする傾向が増しているのではないかということ(音楽への共感という意味ではなく)。CDは買わなくともTシャツを買うということも含めて。
2012-12-05 13:41:25UKロック白猿は余韻のなかで聴きつづける。聴きはじめるのむずかしい? ◎FSでなにかに出逢ったと、言ってくれたあなたへ。そして想うこと、知りたいな。。。 『いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?』http://t.co/iVTEdmN5
2012-12-06 08:04:30柴さんの記事、半分だけ同意。ちなみに新しい世代を積極的に表紙にしていくというMUSICAの方針は、00年代のメジャー洋楽メディアの過ち(と敢えて言う)と同じ轍を絶対に踏みたくないというのも、理由のひとつだった。 http://t.co/CftYEJvF
2012-12-05 13:32:28ボウイ好きでも「なぜ? いまボウイ?」って感じの特集もあったなあ。パソコン誌の「ハードディスクを軽くする」記事みたいに、定期的にちょっと新しい、かわりばえのしない記事。だから、新しい世代が表紙になって欲しいけどね。無理に表紙ってのもさまにならない。音楽誌読まなくなったなあ。>RT
2012-12-07 08:29:04しつこく、もいっちょ。 UKロック白猿は余韻のなかで聴きつづける。復活◎FSにむけてつれづれと。タイムラインの激しい流れのなかで、なんとか引っかかって欲しい、コラム。 『いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?』http://t.co/iVTEdmN5
2012-12-07 08:37:53@pol_ofs ふいに流れる音楽に気を取られる、そこから夢中になって聴き始める。どんな言葉で書きたてたって、壁なんてないと気付くのは音そのものが自分に飛び込んできた瞬間。あのおさるさんとおいぬさまはそれをちゃんと知ってるって思ってる視聴者はあの店の灯りがつくのを待ってます。
2012-12-06 11:32:12@e1t2t3 いただいたことば。◎FSあるなら、こだわるよ。 情報はいくらでも こつこつと ひとりが素敵だと言えば 耳を傾ける 情熱 邦楽から洋楽 洋楽から邦楽 壁なんてないと 指差した道しるべ 自分でさがす(発掘する) よろこび Thanks to @e1t2t3
2012-12-07 17:33:26あちこちで反響を呼んでいる【いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?】http://t.co/L2i6h0WF これに関して昨日見かけた、とあるツイートがあってね…(続
2012-12-06 21:23:30続き)「歌手が僕達に向けて歌ってるのかを重視してるんだよ。英国人による英国人の為の音楽よりも、邦楽バンドやボカロPの“自分達に向けて作られた音楽”の方が当然魅力的。楽曲の完成度なんて二の次」…この文章を読み返しつつ、いろいろ考えてるんだ。
2012-12-06 21:25:14そういえば、何日か前の @shiba710 さんの記事に引用されてた、「ガイドが本当に不足している」っていうダイノジ大谷さんの言葉は間違いだと思う。本当に失われたのは"ガイド”そのものじゃなくて、"ガイドの権威性”だと思うんだ。
2012-12-07 00:37:00個人サイトでもまとめブログでもAmazonでもYoutubeでも、"ガイド”は履いて捨てるほどいる(ある)。でもそれが"ガイド”として以前のように広く共有されないのは、アクセスできる情報量が多すぎて、「この曲/アーティストさえ押さえていれば」という権威性が機能しなくなったから。
2012-12-07 00:38:55@pol_ofs う〜ん。絡んでいてなんですが、応える言葉が見つからない。ガイドかぁ。ムーヴメントが起こすようなシーンを牽引するバンドが出てこないと言ってみても、それをやるのは同じ若者だろうし。音楽を聞く環境を含めて巨大な変化があるような気がする。
2012-12-07 12:37:59@artcable あ〜かいぶが、なんていうかなって思ってたんだよ。巨大な変化で、好きだったものが絶滅しそうで、あわててるひとがいる。でもさ、保護しちゃったら、違うものになるじゃない? 放っておいたって、決して消えない光はあるさ。なんて、言うかなって。。。
2012-12-07 16:31:16