鯖峰失踪＋α

鯖陣営跡地＠鯖峰は座へ還りました @sbmn_skt

士「ふー…（息落ち着け）　…キレイ、いるのか？キレイ！（きょろきょろと辺り巡り）」

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士「キレイ、いないのか？キレイ！　……くそっ…　（なおも周辺探し）」

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士「……中、かな…？（教会にそっと近寄り）」

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士「……（ぎぃ、と重い音を立てて教会の扉を開け）こんばん、はー…（小さな声で）」

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士「…（誰の姿も見えない礼拝堂の中を歩き）」

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士「…（誰もいない…？　…この世界の言峰も、いない…なんでだ…？）」

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士「……っ！！キレイっ！！！（祭壇の裏に蹲る鯖峰見つけて駆け寄り）」

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士「キレイ！キレイっ！！」　　……ぅ…、し、ろ………？（ぼんやりと目開き）　　士「あぁ、良かった…（安堵に目潤ませ）」

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士「（頬に触れ）（…やっぱり、魔力不足か…）キレイ、口開けて」　　……（ぼんやりしたまま従い口開け）　　　士「（覆いかぶさるように口付け魔力与え）」　　ん、ん……

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士「ん、ん、ん……、（少ない魔力必死に送り）」　　はぁ、んむ、ん…（本能の求めるまま、与えられるままにむさぼり）

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は、ぅ、ふぅ…、うん、ん……（ぢゅる、ちゅっ、こくり）　　士「はぁ……、はぁ…（唇はなして鯖峰の様子伺い）」

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……（ぼんやりした目で士郎見つめ）　　士「…まだ足りない、か…？」

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士「ん、（再び口付け）」　　んぁ、ん……

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士「…、ん、んぅ…」　　はぁぅ、ん…（さらにむさぼり）　　士「（魔力乗せられるだけ乗せた唾液飲ませ）はぁ…、」　　（ごくんっ）…っは…（ふるり）

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士「…はぁ、ごめ、も、ちょっとげんかい…（くたりともたれかかり）」　　……し、ろう…？（まだ幾分ぼんやりとしながらももたれてきた体抱きとめ）

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……しろう…？　　士「はは、良かった、キレイ…。大丈夫、そうだな…？　ごめん、流石にちょっと、眠いや…（安堵してかうつらうつらと鯖峰の腕の中で眠りに落ち）」

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士郎…っ？（慌てて呼吸確認するも穏やかな寝息に安堵し）　　……そう、か…、祈りを、捧げていて、そのまま…（周囲を見回して現況把握し）　　…とりあえず、戻らねば……（眠った士郎抱えて立ち上がり）

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（抱きかかえた士郎を冷やさぬようコートで包み、身軽に飛び上がると家々の屋根を疾走する）

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(家にたどり着いてそっと士郎寝かせ)……すまない、士郎…（そっと撫でて額に口付け）

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（しっかり士郎に布団をかけると、そのまま電池が切れたかのように士郎のベッドに突っ伏して眠りに落ち）　　#おやすみなさい

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………おはよう…

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………(ベッドに眠る士郎眺め)

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…………(眠る士郎撫で撫で)

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(………今日は、動かんでおこう…)(ベッド脇で座ったまま目閉じ)

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士「……ん…？(もぞりと目覚め)」