【シューニャリアーナ享受論】恋する気持ちは、二人の約束だから【夜明け前より菜月色な】
- L_O_Nihilum
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ほかってきましたー。スタンバイで来たんで、けよりなを開始します。もーそろそろ菜月√が終りかけ。
2012-12-14 22:55:26イキナリ何時もの仁兄さんがお話してきました 『なによりだね。達哉君がいないとさびしくて仕方が無いよ』
2012-12-14 23:04:38『真、今日の仕事ぶりを見ると、もう一つ別の病気にかかってしまったようだがね』 http://t.co/kV8sBQnw
2012-12-14 23:06:21いつものようなちょっかいを彼がどうもかけてこないけれど、どうやら菜月の様子がだんだん変わってきてるらしい。「ところで、菜月の様子が一昨日からおかしいんだけど、気づいているかい?」
2012-12-14 23:07:28一昨日、というと、翠がデートチケットを渡してた日。その次の日は達哉を家に来てまで看病してた。「そうか。達哉君の前では平気なフリという事か。我が妹ながら、かわいい所があるね」
2012-12-14 23:09:54達哉が彼女の様子を尋ねると。『重度の恋の病だね』 ごめん、かぎかっこの大きさバラバラでw
2012-12-14 23:10:22菜月が恋の病で様子がおかしいことに、仁は気づいていた。その様子をちらつかせて、クローズ作業に消え去る仁。
2012-12-14 23:11:52そういえば、翠が渡してた映画のチケットは何処に行ったのか?…妙に思い出していると、菜月が後ろから。『怪しいな、見るからに焦ってるけど』
2012-12-14 23:12:27「ほんと、なんでもないから」『ふーん、そーですかー!』(Na) …どうして、菜月が映画のチケットのこと知ってるんだ? と思い、家に帰る達哉。ポケットにチケットを入れたままだったことを思いだして深く落ち込む。
2012-12-14 23:15:55風邪で寝込んだ日は菜月が世話をしていた。服の着替えも彼女が畳んだりしたのだろう――――だから、チケットが見えてしまった。だから、ショックで落ち込む彼女を見て、兄がその件で落ち込んでいることを察してしまったのだ------
2012-12-14 23:17:44次の日。気持ちの整理もつかないまま、翠の処へ急ぐ。断らなければならない。…{待ち合わせ場所に近づくと、遠山の姿が見えた。}
2012-12-14 23:19:25Ta「遠山」Mi『うわ、ほんとに来てくれたんだ わ、わ、…どーしよ、どーしよ』…棉和たちたちあがった遠山が、せわしなく自分の服装をチェックしている。 http://t.co/VxP5yNDO
2012-12-14 23:20:57{遠山はかわいい子だと思う。容姿はもちろんだが、性格も明るいし、一緒にいて飽きない。映画に行けないと言ったら、どんな顔をするのだろうか。悲しげな表情の遠山が浮かぶ。…でも、断らなくてはならない。}
2012-12-14 23:22:17『そりゃー仕方ないっすね!!』 憂いを含んだ表情を急いで隠そうと、あけっぴろげに笑った。 http://t.co/FE0f5qli
2012-12-14 23:23:55『さ、菜月んトコ行った行った!!』「あ、ああ」せかされるように後ろを向く。『ほら、早く早く早く!!』遠山が手をひらひらと振る。 「・・・・すまんっ」
2012-12-14 23:25:07過ぎ去ったあとの遠山さんも1枚CG欲しいわー てか告白等のタイミングって3枚くらい連続してCGあっていいと思うのは私だけ? (例えばこの場合なら翠がもぞもぞしているところ、二人の目が合って「ごめん、いけない」→達哉が去った後の翠の表情という風に)
2012-12-14 23:26:39