妖怪大戦記 設定資料

海羅さんと言っていたやつです 設定と重要人物のうちのこだけつくる際の参考になればと思い出してみました。とくに気になさらないでください
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さようなら @__hirohiko

妖怪大戦記…簡単にいうと 近未来で妖怪の存在が化学的にしょうめいされ、研究者によって妖怪のDNAを解明しようとしたり、人間に妖怪のDNAを埋め込んでみたり。 そんな世界の中で妖怪と人間の争いが起こる。その争いを鎮めるために半妖の主人公はがんばる。 …やだあ、かいらさん好きそう

2012-12-17 23:41:02
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ1】 ▼舞台は近未来妖怪の存在が科学的に証明される →妖怪のDNAを解析、様々な実験のため各地で妖怪狩りが行われる →妖怪の存在が世間に顕になり妖怪がいることが当たり前になる →妖怪と人間のあいだの抗争が勃発 死者多数

2012-12-18 00:23:36
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ2】 ▼半妖 妖怪と人間が和解し(言い方は悪いかもしれないけど)自然交配され生まれた子供のこと 半妖は数多く存在するが全体の一割以下 人間からも妖怪(一部を除く)からも偏見の眼差しを向けられる

2012-12-18 00:24:49
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ3】 ▼新種妖怪 妖怪のDNAを人間に埋め込むことで生じた。多くはモルモットとして生涯を終える。政府に管理されており脱走が見つかったら即連れて行かれる。半妖よりも多く存在する。世間に多くいる新種妖怪は三種類ある

2012-12-18 00:27:52
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ4】 ・政府に洗脳され道具にされているもの →政府が利益のために反乱分子を潰したりするときにつかったり、実験台として誘拐する際に使う。多くが気性が荒く、攻撃的な性格のものが多い。

2012-12-18 00:30:49
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ5】 ・政府から逃げ続けたもの →政府から捨てられるor逃げて自由を手に入れようとするもの。穏やかなものが比較的多い。 ・成功した新種妖怪 新種妖怪とは実はその99.8%は失敗作である。わずか0.2%のものはDNAと適合し妖怪として力を発揮するできる。

2012-12-18 00:33:47
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ6】 ((成功した新種妖怪:補足説明)) 傑作なのだが、個性が強く統制が難しい。また非常に強大な力を持つため本人たちも制御することが非常に厳しい

2012-12-18 00:35:05
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ7】 ((新種妖怪:補足説明))力が出ないものは失敗作。人格的に好戦的すぎて危険なものなどは失敗作。力が発揮できず外で生き延びたもので人と交わり、その子孫が覚醒遺伝的に力に目覚めることがある。故に新種妖怪で穏やかでなおかつ力も弱く制御可能なものもいる。

2012-12-18 00:38:20
さようなら @__hirohiko

【妖怪大戦記:設定メモ8】 妖怪たちの中には人間に対して非常に優しく接し、とある天狗一族(烏間家など)は人間の依頼を受け、人と交わり生活している者もいる 雪女一族は純血のもののみが当主となることができるがわたしの小説内主人公の氷柱(つらら)は半妖でありながら特例として当主である

2012-12-18 00:41:14
さようなら @__hirohiko

翡翠 千鶴くんってでてくるんだけど、彼は覚醒遺伝で目覚めた一反木綿の新種妖怪で、力がすごく弱くて手から細い木綿が出せるくらいなんです

2012-12-18 00:46:13
さようなら @__hirohiko

氷樹 氷柱 (ひょうき つらら) 半妖でありながら雪女一族の純血を引くもの。おとなしく頭がキレるが戦闘時は冷酷になり、才能は一族の歴史の中でもピカイチ

2012-12-18 00:50:26
さようなら @__hirohiko

若宮 心理 (わかみや しんり) 天狗一族の半妖。烏間一族と仲がいい。両親は友に半妖という変わった子。なぜか関西弁でしゃべる。誰とでも仲良く出来るおせっかいな子。強くない

2012-12-18 00:51:41
さようなら @__hirohiko

氷樹 花瑪瑙 (ひょうき はなめのう) 氷柱の姪にあたる第二部の主人公。雪女一族の最も濃い純血の血を引いている。潜在能力は氷柱を抜くが、才能を持て余している。おっちょこちょいでドジを踏む。冷徹な母親からは似ても似つかない明るく健気な少女。

2012-12-18 00:53:56
さようなら @__hirohiko

烏間 彦 (からすま ひこ) 烏間一族の跡取り息子、豪傑な父親には似ても似つかないこれまたおとなしい子。気配りが上手で聡い。幼馴染の花瑪瑙のことを心配していつも花瑪瑙の様子を見に来る。普段は育ちの厳しさからか敬語でしゃべるが、花瑪瑙のことだけ「メノウ」と呼びタメ口でイジられる

2012-12-18 00:56:55