纐纈聖夜の悪夢 in HS and RL

かく@TRPG @enoniiii

@hlyskr Day6【聖】纐纈聖夜【辺境】荒野の真ん中に、ぽつんと立つ宿屋を発見。無視するならば、HP：-3。宿に泊まるなら、→ http://t.co/cMDhG9px ◆ #聖夜の悪夢

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@hlyskr 【聖騎士5日目】HP58聖50:聖剣（ダメ-(聖÷10端数切上) ※最低1）聖結晶（聖減-5 ※最低1） #聖夜の悪夢

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@hlyskr 【聖騎士6日目】HP58聖49:聖剣（ダメ-(聖÷10端数切上) ※最低1）聖結晶（聖減-5 ※最低1）無事に雌淫魔に犯されました。 #聖夜の悪夢

かく@デドツイ @enomiiii

@home 帝都の纐纈聖夜【邂逅】主を探している従者の集団に出会う。あなたの職業が【落胤】か、あるいは姫君を失うなら資産１０と後援Ａ（フラグ、用途不明）をもらえる 1日目HP50資産50 #聖夜の悪夢 聖夜「君たちは…？ここは、また…。」

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@home 2日目：纐纈聖夜の冒険【探索】破壊されずに残っていた家屋を発見。拠点（アイテム扱い。【探索】【邂逅】【休息】の内容を「ＨＰ＋１」に変更できる）を得る。資産－２ #聖夜の悪夢

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@home 「なんなんだ…これ。」今までも変なことは数多く起こっていたけれど、今回は少し違うみたいで。眠っているときに来るのは変わらないが、しかしここで眠るとあちらに飛ぶ。あー、もう、いっそのことトドメを刺してくれればいい。僕にはどこの世界も優しくない。 #聖夜の悪夢

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@home ああ、睛斗はどこにいってしまったんだ。睛斗が現れるまでの世界は灰色で、何もかもが僕にとって意味の無いものだった。睛斗がいなくなってから僕の世界はまた灰色に逆戻り。ぼうっと考えごとをしながらてきとうに人気のない道を歩いていると、女に声を掛けられた。 #聖夜の悪夢

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@home 「そこの君。カッコいいわね。」逆ナンか…めんどくさい。もしかしてこの女も僕のカラダをどうこう言うのか？「そうですか。じゃあ。」見向きもせず通り過ぎる「君、家出でしょ。ここの部屋欲しくない？」チャリ、と鍵をチラつかせる女。「それって僕を囲うってことですか」 #聖夜の悪夢

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@home 「ふふっ…そうしたい所だけど残念ながら違うわ。ここの部屋を出るつもりなんだけど、誰かにあげたくて。思い出が辛いの。」「…僕には関係の無い話だ。さようなら。」感傷に浸る女を振り払い、歩き出す。「待って！お願い、お願いだから！」強く腕を掴まれ立ち止まった。 #聖夜の悪夢

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@home 「なぜそこまでするんですか？ますます怪しいですね。」冷えた目で女を一瞥する。女は少し後ずさった。「それは、あなたが……いえ、なんでもないわ。」そう言うが早いか僕の手に鍵を押しつけ、女は走り去ってしまった。全く意味が分からないが、追うのも面倒だ。 #聖夜の悪夢

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@home 鍵を使って部屋に入ってみることにした。罠の類は無く、あまり生活感の無い殺風景な部屋だ。寝泊まりするにはこれくらいが丁度いい。ベッドに腰掛け、目を瞑る。さて、ここで寝たらどこへ行く？そこに睛斗はいるのだろうか。 #聖夜の悪夢

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@home 意識を手放す瞬間、外で女の悲鳴と化け物の叫び声が木霊した。ああ、きっとあの女は死んだな。結局理由も分からずじまい…か…。 おやすみなさい。 #聖夜の悪夢

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@home 3日目：帝都の纐纈聖夜【探索】道端に袋が落ちている。今が１０時～２２時なら中に大量の金貨があり資産＋８、それ以外なら袋は空だった。いずれにせよ資産－２ #聖夜の悪夢

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@hlyskr 【聖】纐纈聖夜【辺境】天使に加護を授かる。聖気：+5。所持する「聖印」の内１つを「聖結晶( http://t.co/hxQNyGAb )」に変更する◆聖気が100の場合→ http://t.co/S1a5tJgF ◆ #聖夜の悪夢

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@hlyskr【聖騎士7日目】HP58聖54:聖剣（ダメ-(聖÷10端数切上) ※最低1）聖結晶（聖減-5 ※最低1） #聖夜の悪夢

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@home 窓から漏れる光で目を覚ます。…ココの時間は昼あたりか。あちらでは真夜中だったんだけど。「この生活、本当に寝た気にならなくて困る…。」ぐうっと背筋を伸ばし、カーテンを少しだけずらして外を確認した。外にこれ見よがしに袋が落ちているけど…ああいうの、大抵罠。 #聖夜の悪夢

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@home カーテンを静かに閉じ、再びベッドになだれ込む。もう寝てしまおう。次はどこに行くかなんて、寝てしまえばわかる話。 #聖夜の悪夢 目を覚ます。（ああ、ここか。）自分の身体の状態を軽く確認し、痕が残る鎖骨を指先でなぞる。近くに人の気配は無い。…あの女はいなくなったようだ。

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@home 情事の後の気怠い身体を起こそうともせず、産まれたままの状態で空を仰いで。「ああ、大変だったんだね。かわいそうに。」とても澄んだ、忘れることのできない旋律。また僕の前にあの天使が現れた。「…君は、この間の天使？」ああ、言葉を紡ぐことすら面倒くさい。 #聖夜の悪夢

かく@デドツイ @enomiiii

@home 「ここ痛そう。噛まれたんだね。」話を聞いているのか聞いていないのか、天使が僕の身体に残る大量の痕に触れた。触れたところからじんわり身体が火照り、痕はみるみるうちに消えていく。「治してくれたんだね。ありがとう。」優雅にお辞儀をして、にこりと天使に微笑んだ。 #聖夜の悪夢

かく@デドツイ @enomiiii

@home 「う、ううん！えへへ…聖夜の笑顔って、天使みたいだね！」顔を林檎のように赤らめながら天使が鈴のように笑う。本当に面白い冗談だ。こんなことをしたって、僕の汚れきった身体が清まることはないというのに。「そろそろ元の世界に戻りたいんだけど、送ってもらえるかな」 #聖夜の悪夢