地球を狙う惑星間大質量砲弾

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FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

人類滅亡ネタかー。銀河系のどこかで行われた恒星間戦争の際に使用された準光速のステルス大質量砲弾がたまたま地球にあたったら威力的には一撃で人類滅亡まで持っていけそうである。

2012-12-21 00:53:21
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

惑星間安全保障では核弾道ミサイルのような弱小兵器はもはや遅すぎて役に立たないので、光速の10%程度まで砲弾を加速する相対論兵器が新たな戦略兵器として登場するとか考えられないのかな。

2012-12-21 00:57:29
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

地殻貫通弾。火星から地球まで数時間で軌道上を真っ直ぐに進む。天体のような回避機動のとれない固定目標用、宇宙船を間に何隻割りこませようが、全部ぶち抜いて地殻を貫通して見せよう。

2012-12-21 01:00:26
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

相対論速度の徹甲弾なら多分できるのでは。ところで、この速度まで弾頭を加速すると、加速の圧力を利用して弾頭先端の素材を通常とは違う原子状態を取らせることで、原子でできた物質より数段硬くできないかな。

2012-12-21 01:03:45
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

高々数十パーセントでは無理ですが、限りなく光速に近い砲弾なら、発射時に原子を押し潰して中性子の塊にし、相対論的な時間の遅延によって、中性子の塊が内圧で吹き飛ぶ前に目標に着弾するなど。

2012-12-21 01:05:37
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

これがガチSFの戦略兵器だと。

2012-12-21 01:09:08
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@foxy_kitsune 高速度の弾体は、密度がどうあれ、同質量(面密度)程度の置き石で破壊できてしまうので、架空の物理が欲しいところです

2012-12-21 01:53:26
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

@active_galactic 発射から着弾までの時間を短くすることで、小惑星のような置き石を持ってくる時間を与えないことを考えていました。発射から24時間以内に軌道上に割り込めるような宇宙機を貫けるスペックを想定しています。

2012-12-21 01:57:41
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

相対論速度である所以は、命中までの時間に大質量の妨害物を設置させないこと、宇宙機程度の特攻なら貫通できること、運動エネルギーで戦略核を超える出力を得ること。この3つ。

2012-12-21 01:59:53
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@foxy_kitsune 弾の重さは何トンくらいを想定しているのでしょう

2012-12-21 02:01:46
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

@active_galactic 前に運動エネルギーから逆算した砲弾は、40tで速度が光速の10%。火星軌道から地球まで最短1時間程度です。

2012-12-21 02:04:28
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@foxy_kitsune 小型宇宙船で相打ちにはできますが、迎撃高度によっては、地球に甚大な影響が出そうですね

2012-12-21 02:09:35
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

@active_galactic 威力は40Gtで計算しています。発射から数時間で着弾するような物体の迎撃は深宇宙では間に合いませんし、するなら地球に近づいてからでしょう。地球に均等に降り注ぐように途中から拡散させれば迎撃はより困難になりますね。

2012-12-21 02:14:38
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@foxy_kitsune 防御側の利点は、移動距離が短いことと破壊に必要な運動エネルギーが相手持ちであることですね。ΔV~100km/sで1hあれば月軌道あたりで迎撃することができそうです。ΔV~10km/sくらいの迎撃体を軌道上に多数配置したほうが安いかもしれません

2012-12-21 02:29:16
FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

@active_galactic 迎撃可能というわけですね。惑星間で使える迎撃不可能な戦術を他に考えねばなりません。

2012-12-21 21:48:03
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@foxy_kitsune もし、40Gtものエネルギーを数MeVの光に変換できるのであれば、地球に直撃するまで検出できませんし、磁場やプラズマ化の影響を受けること無く高度20kmぐらいまでは侵入しますので、適切な炸裂高度を達成できるものと考えています。

2012-12-21 22:56:50