ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６６０目。震災による津波で流出した宮城県の寺の鐘を一時的に預かっている埼玉県飯能市の寺が、被災地の復興を願って、大みそかにこの鐘をつくことになりました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　福島県の原発事故の避難区域のうち南相馬市など４つの市と村で、年末年始に限った宿泊が２９日から認められ、早速、住民が一時帰宅しました。国によりますと、年末年始の宿泊には、４つの市と村で１５６世帯５２５人が申し込んでいるということです。（１２／２９）

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【明日に向けて・２】　去年３月の巨大地震のあと、福島と茨城の県境付近や関東南部などでは活発な地震活動が１年９か月たった今も継続。分析した専門家は「余震は次第に減っていくが地震の大きさが小さくなるわけではないので引き続き余震には注意してほしい」と指摘しています。（１２／２９）

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【明日に向けて・３】　岩手県は、被災者に年末年始を安心して過ごしてもらおうと29日と30日の２日間、宮古、釜石、大船渡、野田村の４か所に設け、電話でも相談を受け付けています。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。