あやさな記録
- denebo1a1eonis
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@atantami もともとその問題は半人半妖、さらに百合の親を持つものとして生まれてくるがゆえに避けがたい議論ではなかろうか
2013-08-24 12:19:39@hitsuji_charley 「文さん、一思いにざっくり切っちゃってください」「……早苗さん、つらい事でもあったんですか?私でよければ」「いえ、文さんみたいな短いのもいいかなって思って」
2013-08-24 12:25:33@denebolaleonis 「いえ、しかし。こんなに伸ばしたのに突然切るだなんて。何かあったのではないのですか?」「……幻想郷デビューです」「は?」「過去の私と、決別したいんです」と本気かどうかわからない神妙な顔で言う早苗さん?
2013-08-24 12:29:57@hitsuji_charley 「すでに早苗さんは外の世界から来たわけですし、捨てるものなどあるんですか?」「いえ、こちらに来て霊夢さんや魔理沙さん、そして文さんに会って、いかに自分が未熟なのかがわかりましたから……」「あややや、それでは私も捨てられてしまうのですね。およよよ」
2013-08-24 12:36:02@denebolaleonis 「違いますよ。人には何かを得るために持ち物を捨てなければならない時があるんです。文さん達といるために、私は外にいた頃の名残を捨てなければならないんです」「早苗さん…」そこは、文さん達と、じゃなくて、文さんと、と言って欲しかったとは言えない文さん。
2013-08-24 12:45:26@hitsuji_charley それが自分だけのエゴであるとわかりながらも、ですね。「そうやって捨てたつもりになっても、どこかに思い出は残って早苗さんを強くしていくはずですよ」と諭すように言う文さんですね
2013-08-24 13:41:39@denebolaleonis 「どうしてそう言えるんですか?」「経験ですよ。私も外の世界に沢山のものを残してきましたから」と笑う文さんとか切ない。「しかし、過去があったからこうして今の私があるのですからね。早苗さんにもその内分かると思いますよ」「そんなものですか…」
2013-08-24 16:40:42@hitsuji_charley 「まぁ今回はちょっとだけにしておきましょう。ただイメチェンしたいだけなら私が相手になりますから」「なんで弾幕ごっこみたいな言い草なんです?」とか言いながらはさみを滑らす文さんですね。そして早苗さんの髪の毛をお守り代りにしてたり。
2013-08-24 16:50:19@denebolaleonis 「あ、文さんだけずるい。私も文さんの髪の毛が欲しいです」「あやややや、そうは言われましても。私は髪を切るつもりはないのですが…そうだ、羽を差し上げますよ。それならいいでしょう?」「いえ、羽はもう持っているので」「え」「あ」うっかりな早苗さん。
2013-08-24 16:56:38天狗の底力を見せましょうとか言うも新聞の締切とか弾幕とかですぐベロベロに酔っちゃって早苗さんに介抱されてる文さんぐだざい
2013-08-24 14:11:03