ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６７５日目。被災地、宮城県南三陸町で１３日、成人式が開かれ、新成人がふるさとの復興に向けての決意を誓いました。式では、参加した１９６人が震災の犠牲者に黙とうをささげていました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町は、復興に民間の力を活用するため、町が１００％出資する株式会社、仮称「復興まちづくり大槌株式会社」を３月に設立する方針で、会社の幹部を公募するなど設立に向けた準備を進めています。（１／１３）

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【明日に向けて・２】　地元の新鮮な魚や野菜などを販売する宮城県気仙沼市の朝市が今年初めて開かれ、多くの買い物客でにぎわいました。訪れた７０代の女性は「朝市は買い物をしたり知り合いに会ったりできる場。今年は、一段と復興が進む年であってほしい」と話していました。（１／１３）

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【明日に向けて・３】　津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市の港で、復興の気運を盛り上げようと、東京のＮＧＯ団体と女川町内に住む男性が、漁業者の倉庫代わりに使われている貨物用のコンテナに、ホヤやカキなどを乗せた宝船をペンキで描きました。明日に向けて、明日もよろしくお願いします。