SCIS2013 2日目まとめ #scis2013
Q(NICT松尾さん):鍵更新のde-synchronaizationの問題は残りますよね? A:残ります #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:36:39お次。2F2-3:mOTに基づく鍵共有方式のeCK安全性に関する考察。認証付きIDベース鍵共有方式mOT(modified Okamoto-Tanaka)はCK安全だが、eCK安全性は考慮されていないので、検討します。 #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:39:21質問:直線のパターンを選んだのはなぜか?点ではだめなのか。回答:静脈は線の繋がりという仮定から、点ではなく線のパターンを選択した。 #scis2013 #scis2013_2d2
2013-01-23 11:39:55mOTはeCK安全ではない(IDベース秘密鍵が漏れる)。そこでeCK安全になる改良を提案する #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:41:15質問:あいまい領域を増やすというアプローチに見えるが、あいまい領域を増やすほど精度は下がるように直感では思える。回答:あいまい領域以外の領域のみを認証に使っており、その部分での一致率が上がっている。 #scis2013 #scis2013_2d2
2013-01-23 11:42:40提案方式(tentative-mOT)は Certificateless 署名を利用するのかな。 #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:44:332D2-3 Wolf攻撃に対する安全性評価を目的とした人工虹彩の生成法について(中央大学丹さん)。Daugmanの虹彩認証システムに対するウルフ作成手法 #scis2013 #scis2013_2d2
2013-01-23 11:45:32どうでもいい話 (と題されたスライドから始まった) 関連鍵攻撃の発表。可逆なものに対して安全なIBE, PKE, Sig, SKE, PRE。発表ではKEMについて説明。#scis2013 #scis2013_2B2
2013-01-23 11:47:22iris codeからの復元って,この本に載っていたはず.他の手法とも比較しているのかな? #scis2013 #scis2013_2d2 http://t.co/RoZMy4KQ
2013-01-23 11:48:33Q(座長):いつ tentative がとれるんですか? A:eCK安全でなかったケースをeCK安全にできたら取ろうと思っています #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:56:55Q(NTT小林さん):提案方式のPFS(Perfect forward Secrecy)が不明となっているが、その意味は? A:未検討という意味です #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:58:00お次。2F2-4:センサネットワークにおけるLKHグループ鍵配送について by 土江さん(NAIST) #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 11:59:22質問:認証器は何を想定しているか?生体検知はどのような扱いになっているか? 回答:今回は完全にブラックボックスの認証器に紙を提示している。認証は成功しているが、生体検知を突破したのか、そもそも存在しないのかは不明。 #scis2013 #scis2013_2d2
2013-01-23 12:00:50LKHグループ鍵配送方式をセンサーネットワークに適用した場合、パケット紛失があると鍵が配送できなくなる。そこで、ノードのレベルに応じた冗長な鍵パケットを送る方式を提案する。 #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 12:04:422D2-4 紙の可視光人工物メトリックシステムに対するMFP利用攻撃とその対策(横国大花木さん) #scis2013 #scis2013_2d2
2013-01-23 12:06:352b2 PIR+共通鍵の検索可能暗号、や、加法準同型暗号+もうすこしつよい共通鍵の検索可能暗号を使って、検索可能暗号で、何で検索しているかが分からない方式を提案されています。難しい。。。#SCIS2013
2013-01-23 12:07:50Q(防衛大 田中先生):なぜパケットが消失する? A:センサーネットだから 田中先生:あ、そうか。 #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 12:19:01Q(座長):鍵パケットの冗長度をネットワーク層ではなく鍵共有層で行うのはなぜ? A(楫先生):他のパケットよりも鍵パケットが重要と考えているので #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 12:20:08お次。2F2-5:データの長期保存と暗号化鍵の更新に関する一考察 by 渡辺大さん(日立) #scis2013 #scis2013_2f2
2013-01-23 12:20:54