【カミュセシ】カミュ誕生日カミュセシネタ序章～セッシーとプリンス～

おひとりぼっちのゆーと @yu_neta_to

①セ「うーもう時間がないのに。どうしたらいいのでしょう」音「セシル、さっきからずっと唸ってるけどどうしたの」セ「オトヤ」那「何か悩み事ですか」セ「ナツキ」真「俺達で何か力になれるのであれば協力するぞ」レ「そうだよ、セッシー」

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②ト「一人で悩んでいるより他の人に話した方が解説する可能性は上がりますしね」翔「そうだぞ、俺達でよかったら話してみろよ」セ「みんな。ありがとう！実は…」

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③音「カミュ先輩の誕生日に何をしてあげたらいいか悩んでるのか」ト「そういえばカミュさんの誕生日は今月の23日でしたね」音「よく知ってるねトキヤ」ト「事務所の先輩の誕生日くらい把握しておくのは常識です」(((いやそれ常識じゃない)))

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④ト「なにか」音「い、いや」那「セシル君は自分の誕生日にどんな事をしてもらったんですか」セ「朝起きたらプレゼントが置いてありました。後はみんなが開いてくれたパーティーの後家に帰ったらケーキが用意されていてその日はカミュと一緒に眠りました」

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⑤翔「えっ、い、一緒に寝た///」ト「はい、一晩中カミュが私を事をぎゅってしてくれました」真「そ、そういう事か///」レ「何照れちゃってんの。真斗の誕生日だって俺と一緒に寝たでしょ」真「なっ余計な事を言うな！」

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⑥セ「マサトもレンにぎゅってしてもらったのですか」レ「そうだよセッシー。俺が真斗の事ぎゅってしてあげたんだ」真「///」ト「レン、そろそろやめなさい。聖川さんが可愛そうです」那「そうですよ。顔が真っ赤でゆでダコさんみたいになってます」

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⑦レ「あぁごめんね。でも嘘は言ってないだろう」真「あ、あぁ///」翔「あーはいはいお前らがいちゃつくのは後にしろ。それより今はセシルだろ」真「す、すまない///」レ「じゃセッシーの話に戻ろうか」セ「お願いします」

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⑧音「セシルがするならカミュ先輩なんでも喜びそうだけどな」那「そうですね。大好きなセシル君にお祝いされたらよろこぶと思います」翔「それだとセシルが何していいか困るだろ」ト「私達よりも寿さん達の方がいい案を出してくれるかもしれませんね」

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⑨レ「そうだね。俺たちよりも付き合いが長いからカミュの事よく知ってるだろうし」セ「なるほど」