ガンダムAGE・ダナジンについての小咄

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

@UN64_RGB そうだったんですか⁉ てかダナジンは対クランシェの制空戦闘機、グルドリンは対艦攻撃機だと思ってました。

@UN64_RGB

@chiqfudoki ダナジンの細かい事は分りませんが、今回の記事ではリソースの乏しいヴェイガンが本格的に従来の開発形態から脱却し、単純化と合理化を追求。その集大成としてグルドリンを開発したそうです。設計段階では本土防衛用の決戦兵器で新兵でも扱えることを狙っていたそうです

@UN64_RGB

@chiqfudoki グルドリンについては今日発売の電撃ホビーマガジン(模型誌です)に掲載されているAGEのMSV企画「EXA-LOG」がグルドリンを扱っています。そこにグルドリンに絡めて末期のＭＳ開発や戦後の事が書かれています。

たこや @TarkoSmash

@UN64_RGB @chiqfudoki そんな兵器作る暇と予算と資源があるなら新兵でも扱えるようにガフランやドラドのOS改善と量産化でもやったほうが、とかは突っ込んではいけないんでしょうなあ

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

@TarkoSmash @un64_rgb グルドリンって前からの攻撃にはほぼ無敵、飛んで撃つだけで良いし火力あるから、マトモな護衛がつくか腕利きが乗れば脅威です。あの世界の艦隊規模を考えると一機でもかなり危険。三機いればヤバイレベルかと。 #g_age #gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジン考え出すとまたAGE記事かきたくたる

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１　気になったので一気書き。コレ9月にも一回書いたんだが、まず、AGEは機体配置はちゃんと設定されている。ダナジンは基本、地球侵攻軍と月面周りにしかいない。本国にはいない。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて２　一方、セカンドムーン本国で大量に「虫干し」されていた部隊はガフラン・ドラド・バクト。本国警備隊はガフランとバクトが中心。ビシディアンが侵入してきたときも、主にバクトが空戦を戦っていた。　　#g_age　#gundam_age

@UN64_RGB

@chiqfudoki @TarkoSmash 未熟な新兵でも戦力化できる事を求めて開発した結果、実際に完成した機体は独自形状による避弾経始能力と対ビームコーティングでかなりの防御力を得たそうです。前評判は良く前線のベテランにも期待されていたとのことで作る価値はあるようです

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて３　で、ダナジンの設計図の画面が「ルナベースを接収した際に」回収されている。このため、ダナジンは月で開発、生産された可能性がある。レイナの外見がさほど変化していないため、せいぜい2年程の間であろう。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて４　実際の運用だが、侵攻時の切り込みと邀撃、ネームドの護衛に使われている。ルナベースでは火消しとしてダナジンが飛んできていたし、地上戦では先頭に立って（飛べるから当然なんだけど）切り込んできていた。　#g_age　#gundam_age

たこや @TarkoSmash

@UN64_RGB @chiqfudoki 確かに操縦も簡単で、正面防御力も高いので量産化されて、実戦投入されれば操縦士の生還率は高いでしょうね。ただ、新兵にしたら練習機がなく、ベテランからすれば機種転換が困難を極めるという

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて５　もうひとつ顕著な特徴は、キオ時代の将の部隊は必ずダナジンが旗本でついていること。ゼハート、ザナルド、レイナが該当。でもこの時代のヴェイガンでダナジンが一般的だったわけでも、数が多かったわけでもない。（本編を見ている限り）　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて６　また、ラ・グラミスがビッグリングを奇襲した際、艦隊を守っていたのは「ダナジンだけ」で構成されたMS隊で、そのまま大気圏方面に一斉攻撃をかけている。この運用はゼータガンダムに近い。大気圏外から一気に奇襲かけましょうって発想。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて７　一方、連邦にはダナジンのライバルになる機体がいる。クランシェだ。変形できるし飛べるし、運用はダナジンに近い。どちらもAGE2DBの「手を増やした結果」の後の時代の機体だし。また、体感でダナジンには精鋭が載ってる印象がある。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて８　ダナジンのパイロットが何で精鋭か？の根拠は前述の通り。どこにでも助けに来る火消し、奇襲部隊、旗本は腕利きじゃないと勤まらない。地球育の駆るクランシェと戦って空獲るなら尚更だ。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて９　ということで、ダナジンは地球侵攻作戦に合わせて月で精鋭部隊用に生産された機体だと考えられる。一般兵はドラド乗ってね、特殊部隊はウロッゾかレガンナー乗ってね、訓練足りてない人はバクトとガフランで練習しててね、って切り分け。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１０　同時に、ダナジンには「クランシェの頭を押さえられるスペック」は必須命題で求められたはずだ。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１１　もうひとつのカギはオリバーノーツ攻撃隊の構成。ガンダムを擁している可能性が極めて高いアスノのお膝元を攻めるチームなわけで、実際に最強の駒（ゼハートのギラーガ）が当てられてる。あのときの部隊が確かダナジン15機だったはず。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１２　オリバーノーツに守備隊がいる情報もあった筈だが、AGE-3のランチャー強化＋キオの運用がなければ、確かにゼハート隊で押し切れている戦況だった。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１３　なお、ガンダム捕獲作戦時のザナルド隊の構成もほぼ同数。で、ルナベースの「待ち伏せか！」のときのダナジンがこの半数。いずれもそれなりの戦果を挙げている。つまり「ダナジンが6機いる」状況はかなりの保険として機能する。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１４　ダナジンは明確な製造目的があったし、要求スペックを満たす機体が開発された。そして、ヴェイガンのパイロットは実際に要求された水準で扱っても見せた。やはり「ヴェイガン脅威のメカニズム」と言うべきであろう。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ダナジンについて１５　じゃあなぜ勝てなかったのか、と言えば、アビス隊強いねキオ凄いね、となる。イゼルカントの「理論上」最強の軍隊を「知を蓄積し」「継承した」軍隊が押し返したわけだ。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

おまけ１　月つながり。ディーヴァはガンダムが捕獲されて僥倖だったのではないか。あれで足止め食らってなかったら月に直行していたことになる。待ち構えるのはレイナのティエルヴァ。ゼハート隊やザナルド隊も追いすがってくるはずだ。負けてたのではないか。　#g_age　#gundam_age

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

ザナルドについて１　これも9月に書いた。ダナジンつながり。ビシディアン侵入時には迎撃に出たのがバクトガフランだが、火星沖の戦いでは確かダナジンがいた。ザナルド旗本連れて戻ってきてたのね、と言う話。で、この戦いがあの戦争での最精鋭同士の激突。　#g_age　#gundam_age