ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から６８８日目。震災の津波の際、２７０人が避難した気仙沼市にある宮城県の合同庁舎の建物で、２６日から重機を使って本格的に建物を取り壊す作業が始まりました。解体は、ことし３月に作業を終える予定です。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　東日本大震災で親を失った子どもたちを支援している「あしなが育英会」が、子どもたちのケアを行う専門の支援施設を宮城県や岩手県の被災地に建設することになりました。建設費は募金や寄付で賄われます。（１／２６）

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【明日に向けて・２】　福島第一原発の事故の影響で避難している人などをどう支援するかを話し合う全国のボランティア団体の会議が、三重県四日市市で開かれ安い家賃や無料で借りられる民間住宅の情報を一元化して提供するといった支援策を決めました。（１／２６）

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【明日に向けて・３】　震災をきっかけに市民に防災についての知識や技能を持ってもらおうと、岩手県宮古市で２６日、防災士の養成講座が開かれました。地元の消防団員や民生委員など７０人が参加しました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。