1/26 生田斗真出演「先輩ROCK YOU」公式アカウント実況ツイまとめ

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「バク転とかできるの？」生田さん「ぼく…できないです」加藤「あれ？」生田さん「なんかバク転ができるとどこでもとべって言われるんですよ。みんなが踊っているところの前を横切るようにバク転してってくれみたいな」生田さん「そしたらあんまり映らないし、ケガのリスクもあるじゃないですか」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「踊っているほうがカメラに抜かれるかな、みたいな」大東「顔も映るしね」生田さん「だから皆がバク転の練習しているとき、ぼくサボってました」加藤「うわぁ～。コスいなぁ～～！」生田さん「もともとぼく皆と同じところ行きたくないみたいな」加藤「もともとそういう性質あるんだね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「あったんでしょうね」そして17歳の時…生田さん「ちょうどその頃に舞台をやるようになって、舞台の人たちと接する時間がすごく楽しくて、ジャージで、自転車で何も飾らずに稽古場に来る感じとか、稽古着に着替えて、みたいな生活が本当に楽しくて、“こういう生活一生できたら幸せだな”」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「役者を一生やれ、みたいなことは言われた？言われてない？」生田さん「たまに社長に会ったりすると“YOU俳優の人だ！”みたいに」加藤「本当に“YOU”って言うの？」生田さん「言います言います」加藤「ジャニーさんは“YOU俳優の人だ”って。“actorだ！”とは言わないんですね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「そこは日本語おもしろいよね」生田さん「舞台をやっていきたいなと思っていたんで、そういう風に見てくれるんだなぁ、っていうのもあったし、逆にそっち行っちゃってもいいのかなと思ったんで」加藤「完全に異端児になってるよね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「でもわかんないよね、何が起こるかわからないジャニーズだから。いま“YOU　CD出しちゃいなよ！”って言われたら」生田さん「いや～。恥ずかしいですね。ちょっと嫌かも」加藤「“YOU演歌だよ”って」生田さん「演歌！？逆に演歌ならありかもしれないですね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「異端児って言われるのはうれしいの？」生田さん「うれし…うーん。いや、うれしいですよ」加藤「自分のやりたいことができてるってことだもんね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「“俳優だけやるんだったらジャニーズにいる意味ないじゃん”“他の会社に行けばいいじゃん”って言われることもありますし、いやでもなんか、そうじゃなくて、アイドルの事務所で俳優だけやってるっていうのが面白いんじゃないかなと思って」加藤「新しいジャンルになってるわけだもんね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

“ササミ生活”とは？生田さん「これ、『脳男』っていう映画なんですけど、子どもの頃から人を殺す技術だけ教わってきた殺人マシーンみたいな役なんですけど、台本に『痩せてはいるが鋼のような肉体である』ってト書きに書いてあって、“あ、そうか、鋼のような肉体を作らなきゃいけないのかと思って」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「ジムに通いだして、ずっとササミばっか食べてる」加藤「ササミオンリー？」生田さん「食べたのはササミと納豆、玄米、野菜は色の濃い野菜」加藤「そうとう気合い入れたってことだね」生田さん「かなり気合入れて撮った映画です」木南「見たい。斗真くんの裸みたいです」生田さん「ぜひ！」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「全部終わってさ、ビールとか飲んだ？」生田さん「飲みました！」加藤「どうだった？」生田さん「めっちゃうまかったです！」加藤「ねえ」生田さん「ビールこんなうまいんだ！と思いましたね」加藤「今のコメントいいコメントよ！この番組キリンビール提供だから」生田さん「マジっすか」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「ビールどうだった？」生田さん「ビールですか？めっちゃウマかったです！！」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さんが使っている台本を見せてもらいました。木南「きれいですね、台本」書き込みがまったくないまっさらな台本なんです。大東「書き込みとかするじゃないですか。いっこもない」生田さん「ぼく何も書かないんですよ」大東「追ったり自分のセリフだけ色塗ったりとか」生田さん「なんにもしない！」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「文字を書くっていうのはぼくの中ですごい大きいことなんです。ここはこういう気持ちでここはこういう気持ちで、ここから上がります、みたいに書くと、芝居やっている時に書いた文字が出てきちゃうんですよ」大東「感情以外の何かが邪魔してくる」生田さん「そうそうそう」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「ここでこういう風に言うんだった、っていうのを追ってるような感覚になっちゃうのが嫌で」加藤「ずっと読んでくんだ。読み込むんだ」木南「たとえば“ここで読んで”とか“ここでペン持って”とか動きをつけられるときとかあるじゃないですか。それも書かない？」生田さん「覚えます、体で」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

木南「え？舞台の台本も書かない？」大東・木南「え～っ！」大東「劇団新感線なんて全部動きとか場所とか決められるじゃないですか」生田さん「でも文字で読んで分かる？逆に。ここで立つとか、ここで上手３番まで行くとか文字で書いたところで分かんなくない？」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

大東「ぼく空白ないぐらい書いてましたよ」生田さん「大東そうなんだ！」加藤「性格が全然違う」生田さん「セリフだけ覚えて、動きは全部体で覚える」木南「体で覚えるっていうことが染みついてるからじゃないですか？Jr.時代からのダンスで。だって覚えられないもん体で。すぐ言われて」大東「な」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「全然話変えていい？ひとつ大東と２人に聞きたいんだけどさ、『イケメン♂パラダイス』っていう映画あったじゃない。タイトル見た時“なんじゃこりゃ？”って思わなかった？」生田さん「思いました」大東「思いましたね」加藤「思ったでしょ？」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「最初は『花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～（仮）』だったんですよ。“俺イケメンパラダイスなんていうタイトルついたドラマ、出たくないな～”ってそのときよく小栗旬と話してたんです。しかもなんかオス♂のマークついちゃってる！“うわ、まじかよ～”とか思ってたんですけど」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「ほぼみんな思ってたんじゃないかな」大東「思ってたでしょうね」加藤「でも受けた以上は仕事頑張らなきゃいけないじゃない」生田さん「タイトルでぐじゅぐじゅ言ってるのもどうなんだろうな、と思ってて…いまできることを一生懸命やろう、と思いましたね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

加藤「よかった、安心した、そう思って。“え、イケメン♂パラダイス、いいじゃないですか！”って言われたら俺ドキッ！としてた」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「人間も動物も食を楽しみにしてるんだって、そこまでかけられるんだ、って。ありがとうも言われないじゃないですか、動物だから。でもそれを一生懸命やれるっていうのは素晴らしいと思いましたね」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田斗真さんの化学反応な言葉は…「ある先輩から言われたんですけど“出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は誰にも打てない”って言うのを言われて、なんかふと思い出したりしますね。やっぱりジャニーズというところにいて、やろうとしてたことって今まで誰もやったことがないことだったので」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

生田さん「心が折れかける瞬間とかもあるんですけど、“いや、違う。俺は出すぎた杭になればいい”と」加藤「打たれる前に出てしまえ、と」生田さん「届かないようなところまでいっちゃえ、と」大東「そんなこと誰にも言われないくらいになっちゃえ、と」生田さん「うん」

心ゆさぶれ！先輩 ROCK YOU @senpai_rockyou

とりあえず、で、反省会。加藤「生田くんは自分をちゃんと持ってる感じだよね。ジャニーズであってジャニーズじゃない感じ。全然おれなんかより年下だけどすごい自分に自信を感じたね。自分にちゃんと自信を持ってる人だなあと思った」木南「地に足ついてる感じ」大東「ね…そりゃ感じたな」