- thenightinvegas
- 1260
- 0
- 0
- 0
私はコーヒーチェーンでバイトをしています。日々先輩達の接客術を盗むため観察し、自分で考え質問しています。日常生活さえも仕事の一部として観察しています。今では僕のスマイルは東京で右にでるものはいないとまで社内では言われるようになりました。しかし、その笑顔が事件を招くとは。。。続く。
2010-08-25 13:23:58その事件は日本国民の大体が目覚めてから2時間くらいたってから起こった。その時僕はレジにいて、時計の針が9時をお知らせしてくれたから、つまりゲゲゲの女房が放映される時間だからつまり9時だ。と思った。
2010-08-25 13:38:26僕は満点の女性をたまに思い浮かべる。 稲盛いずみと加藤あいを足して2で割って隠し味に篠田麻理子を加えたような女性だ。その女性が僕の前に、この世界に実在したんだ!吸心力。僕は再び思った。
2010-08-25 13:54:48でも僕はここで吸い込まれる訳にはいかない。次のお客さま達がコーヒーを求めているからだ。彼らは待っているのだ。アッツイコーヒーをアッツイエスプレッソを。朝から。だからあんなに並ぶんだ。
2010-08-25 13:58:1430分ちょっと歩くと大きな栗の木の下に着いた。僕はこの30分間ゲゲゲの女房について考えていた。ゲゲゲの女房は8時から始まるのだと僕の勘違いに気づいた。勘違いがなくなるのは成長だ。続く。
2010-08-25 14:39:45僕は近くに女がいることを忘れていた。その女性こそが勤務中に僕をこの栗がうまい世界に引き込み、僕にとっての満点の異性人だ。続く。
2010-08-26 17:54:45僕らはしばしの間向き合って沈黙の時間を過ごす。キュルキュルキュル。 僕はお腹が痛くなった。僕は昔からお腹はすぐに痛くなる体質なのだ。
2010-08-26 18:01:17沈黙を破ったのは僕だ。「ぼ、僕の名前は大輔です!間宮大輔!あ、あなたに説明してもらいたいことがあります!この世界はなんなんですか!?僕はコーヒーチェーンでバイト中だったのです。早く戻らないと店長に怒られます。ここからだして下さい。そ、そしてあなたな名前を教えて下さい!」続く。。。
2010-08-26 18:06:12