海旅Campの考える保養の意義と必要性のまとめ

〜海旅Camp 母笑み疎開保養大作戦 の考える保養の意義と必要性〜 ※海旅Campは、夏休みを使って、少しでも長い期間の保養を東海地区で提案しています。 今年は東海地区の各保養団体と連携し、参加者の方の長期間の保養を目指しています。 賛同いただける団体があればご紹介ください。 海旅Camp代表 西田優太
1
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・子供の健康のため1~放射能の排出・細胞の修復~ チェルノブイリ原発事故から26年以上が経過した今も、たくさんの子供たちが日本全国に「転地保養」に来ています。

2013-02-10 20:24:37
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 放射能汚染のない地域で安全な食べ物を摂っていると、体内の放射性物質が排出され、放射性物質によって傷ついた遺伝子の修復されるスピードが上がることがわかっています。

2013-02-10 20:24:46
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・子供の健康のため2~健やかな心身つくり~ 福島県内を始めとする多くの場所で、外で子供を遊ばせることができない(または外で遊ぶ時間が制限される)という状況があります。太陽の光を浴びて、外の空気を思いっきり吸って、思う存分走り回る。

2013-02-10 20:25:16
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 こういった子供が健やかに育つための当たり前の生活が、奪われてしまっています。山で、海で、川で、思いっきり遊ばせたい。子供たちの心と体を開放させたい。そんな思いから、私たちは自然豊かな山の中での保養を企画しています。

2013-02-10 20:25:27
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・お母さんの健康のため 放射能を心配するお母さんたちが「風評被害になるから子供にマスクをつけさせるな」と言われたり、保養に出るだけで「逃げるのか」と後ろ指を差されるような状況が続いています。

2013-02-10 20:26:00
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・お母さんの健康のため 放射能を心配するお母さんたちが「風評被害になるから子供にマスクをつけさせるな」と言われたり、保養に出るだけで「逃げるのか」と後ろ指を差されるような状況が続いています。

2013-02-10 20:26:00
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 子供の命を守ろうと行動を続けることが精神的な孤立を生んでしまうような悲しい現実の中で、子供の命を守ろうとがんばるお母さんたちは精神的にも肉体的にも消耗してしまっています。

2013-02-10 20:26:20
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 子供の命を守ろうと行動を続けることが精神的な孤立を生んでしまうような悲しい現実の中で、子供の命を守ろうとがんばるお母さんたちは精神的にも肉体的にも消耗してしまっています。

2013-02-10 20:26:20
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 放射能への心配を口にできる環境、差別やいじめのようなプレッシャーを感じることのない環境の中でゆっくりしてもらいたい。お母さんたちに笑顔を取り戻してほしい。そんな願いから私たちの保養キャンプは「母笑み」という言葉を大切にしています。

2013-02-10 20:26:40
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 放射能への心配を口にできる環境、差別やいじめのようなプレッシャーを感じることのない環境の中でゆっくりしてもらいたい。お母さんたちに笑顔を取り戻してほしい。そんな願いから私たちの保養キャンプは「母笑み」という言葉を大切にしています。

2013-02-10 20:26:40
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 お母さんに笑顔が戻ることで、子供たちも緊張から開放され健やかに育つことができると、私たちは考えます。

2013-02-10 20:26:51
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 お母さんに笑顔が戻ることで、子供たちも緊張から開放され健やかに育つことができると、私たちは考えます。

2013-02-10 20:26:51
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・明るく健やかに生きていくための知恵を身につける チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシやウクライナの中には「強制移住区域」「移住権利区域」「放射能管理強化区域」と細かい区分けがされ、

2013-02-10 20:27:41
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・明るく健やかに生きていくための知恵を身につける チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシやウクライナの中には「強制移住区域」「移住権利区域」「放射能管理強化区域」と細かい区分けがされ、

2013-02-10 20:27:41
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 それぞれの地域の中での暮らしをサポートする体制が出来つつあるといいます。しかし日本の中にはそのような区分けは存在せず、放射能と向き合って生きる術も十分に共有されていません。 体内に取り込まれた放射能を排出する力を持つといわれる梅干や味噌、

2013-02-10 20:28:01
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 それぞれの地域の中での暮らしをサポートする体制が出来つつあるといいます。しかし日本の中にはそのような区分けは存在せず、放射能と向き合って生きる術も十分に共有されていません。 体内に取り込まれた放射能を排出する力を持つといわれる梅干や味噌、

2013-02-10 20:28:01
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。どくだみや玄米といった食材についての知識の共有、それらの食品の作り方や入手方法、気功や整体、陰陽五行などの知恵について学ぶ機会を私たちは大切にしていきたいと考えます。昨年の海旅Campでは、整体、ヨガ、味噌作り、陰陽五行と放射能対策といった実践的な学びの場を共有しました。

2013-02-10 20:28:53
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。どくだみや玄米といった食材についての知識の共有、それらの食品の作り方や入手方法、気功や整体、陰陽五行などの知恵について学ぶ機会を私たちは大切にしていきたいと考えます。昨年の海旅Campでは、整体、ヨガ、味噌作り、陰陽五行と放射能対策といった実践的な学びの場を共有しました。

2013-02-10 20:28:53
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・地域を越えた友達づくり マスメディアや政府の対応を見るにつけ、残念ながら福島原発事故は収束したかのように報じられ、その報道を信じる人が増え続けているようです。地域間にある温度差は日に日に広がっています。

2013-02-10 20:29:30
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

〜海旅Campの考える保養の意義と必要性〜 ・地域を越えた友達づくり マスメディアや政府の対応を見るにつけ、残念ながら福島原発事故は収束したかのように報じられ、その報道を信じる人が増え続けているようです。地域間にある温度差は日に日に広がっています。

2013-02-10 20:29:30
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 しかし実際には、たくさんの人たちが放射能汚染と向き合い、日々を葛藤の中で暮らしています。チェルノブイリ周辺の現状を見れば、放射能と向き合う暮らしが長期的に続くということが予測され、地域を越えた助け合いはこれからますます重要になってきます。

2013-02-10 20:29:48
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 しかし実際には、たくさんの人たちが放射能汚染と向き合い、日々を葛藤の中で暮らしています。チェルノブイリ周辺の現状を見れば、放射能と向き合う暮らしが長期的に続くということが予測され、地域を越えた助け合いはこれからますます重要になってきます。

2013-02-10 20:29:48
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 地域と地域の間に横たわる温度差を解消するには、直接つながることが一番です。保養キャンプという機会を作ることで、愛知・岐阜などに暮らす人たちが改めて放射能汚染の現実を肌で感じ、同じリアリティを共有しあい、ひとりひとりが生活の中で「自分には何ができるか」を考え続け、

2013-02-10 20:30:06
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 地域と地域の間に横たわる温度差を解消するには、直接つながることが一番です。保養キャンプという機会を作ることで、愛知・岐阜などに暮らす人たちが改めて放射能汚染の現実を肌で感じ、同じリアリティを共有しあい、ひとりひとりが生活の中で「自分には何ができるか」を考え続け、

2013-02-10 20:30:06
西田優太-NishiDash @sor_nishidash

続き。 つながりあって生きていくことを続けていくための出会いの場としても、私たちは保養キャンプの機会を大切にしています。放射能対策になるような食材を融通しあったり、子供の健康のための情報を交換し合ったり、つながりあえば出来ることはたくさんあります。

2013-02-10 20:30:19