ねこの日、にゃにゃみの日2013

ルーレットサンドbot @W1haru_bot

H「春歌ちゃん、おはやっほ～！ねこの日だから会いに来たよ！」春「は、HAYATO様！おはやっほ～…」O「こらー！HAYATO！先に七海に挨拶するなんてずるいぞ！」H「出たな、怪人OTOYA！今日は僕が主役なの！邪魔しないでほしいにゃ！」春「ふふっ、今日は賑やかになりそうですね」

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H「おはやっほ～！HAYATOだよん！今日はねこの日！だから今日は僕が時々現れて春歌ちゃんとお話するにゃ♪」O「待て待て～！！お前ひとりにいいところを取らせるものか！」H「げっ！怪人OTOYA！僕の邪魔するにゃ～！！」O「はっはっは～！七海をひとりじめなんてさせないぞー！」

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春「今日はねこの日ということで、ねこ型のクッキーを焼いてみました」H「わぁ、かわいいにゃぁ！食べるのが勿体ないね」春「いぬ型も作ったんですよ、怪人さん」O「あ、えと…怪人はやめて欲しいなぁ」春「あ、ごめんなさい…えっと…」O「いつも通りでいいし、なんならOTOYAでもいいよ？」

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春「えっ！あ、はい。えっと…OTO」H「はいはい～！焼き立てのクッキー召し上がれ怪人さんっ！」O「んぐっ！何するんだよーHAYATO！」H「調子に乗らないでください……と言っているにゃ！」O「うわ～んななみぃ～！HAYATOが怖いよ～！！」春「ふふっ、本当に猫と犬のようです」

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H「はぁ…はぁっ…もー！！なんで僕と春歌ちゃんの邪魔ばっかりしてくるにゃ！？」O「当たり前じゃん！七海と２人きりなんてさせないぞ！」春「２人とも、な、仲良く…」O「だが！それも終わりだ！…七海をいただいていく！はーっはっはー！」春「きゃっ…！」H「春歌ちゃーん！！」

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O「…ごめんね。七海。変なことに巻き込んで」春「ふふっ、いいえ。楽しいです。HAYATO様とOTOYA君のやりとりを生で見られるんなんて幸せです」O「おはやっほーニュース好きの七海らしい答えだなー。まぁ、いいけど」春「音也君はねこの日らしい事はしないの？」音「え？」

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音「俺はねこっぽい性格はしてないからなぁ…」春「そうですね。どちらかというと犬っぽいです。人なつっこくて、誰とでも仲良くなれて…。人見知りな私には羨ましいです」音「うん、ありがとう。だから今日はHAYATOに譲るよ。でもHAYATOよりトキヤの方がねこっぽい性格してるよね！」

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音「そうだ！俺の代わりに七海がねこになってよ！」春「えっ！私…？」音「そうだよ。にゃーって語尾付けるだけでいいからさ。それだけで十分かわいいよ！」春「そう…ですか？」音「きっとHAYATOも驚くよ。…あ、やっと来た」H「OTOYA！春歌ちゃんを返すにゃ～！」

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音「よし…いいだろう！返してやるっ！（…さぁ、七海！）」春「は、HAYATO様、来てくれて…嬉しい、にゃー」H「…！！」音「ダタで返すのはつまらないから、ねこ語の呪いをかけておいたぞ。さぁ、どうする？HAYATO…」H「…ねこ語の呪い？」春「…どうしたんですにゃ？HAYATO様」

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H「ねこ語の呪いなんてバカっぽいネーミングだけど、そんな呪い、僕が祓ってあげるにゃ！…と言いたいけど、OTOYA、なかなかやるにゃ…！！」O「バカっぽいとか言うな！…ごほん。だが、ふふふ、お前の事だ。本当は祓いたくないんだろ～う？」春「えっ…！？」

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春「どういうことですか…にゃ？」H「僕と同じに『にゃー』っていう春歌ちゃんが可愛いんだよ～！くっ…これが呪いだなんて卑怯にゃ…」O「せいぜい苦しむがいいHAYATO！はーっはっは！」春「あ…（OTOYA君…）」H「……OTOYA、気を遣ったつもりですか」

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H「さて、どうする？その、呪いとやらは自力で解けると思うけど…」春「…やっぱり、解いた方がいいですか、にゃ？」H「ううん！まだ少しそのままでいてほしいにゃぁ」春「はい。了解にゃ！」H「か、かわいいにゃ～！！」（ぎゅっ）春「！！！！」

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春「わ、私も…HAYATO様とこんな会話が出来るなんて…思ってなかったにゃ」H「うん！嬉しいにゃぁ…！でも…OTOYAに他に変なことされなかったかにゃ？」春「え？…いえ、なにも」H「そう…。いぬの日は要注意だにゃぁ…」

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H「今日は付き合ってくれてありがとう、春歌ちゃん」春「いえ、楽しかったです、にゃん」H「…ふふっ。もういいんですよ、その呪いを解いても」春「あ…」ト「とても可愛らしいので今日の残り時間まで呪いにかかっていてくれても構いませんが…」春「…解きます！」ト「そうですか？残念です」

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音「あれ？呪い、解いちゃったのかー。残念！俺ももっと聞きたかったにゃー…なんちゃって」ト「あなたが言っても可愛くありませんよ」音「トキヤに言われたくない。HAYATOじゃなきゃ言えないくせにー」ト「私は言う気はありませんからご心配なく」

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春「ふふ、一十木君のねこも可愛かったでしょうね」音「ホント！？そう思う！？じゃぁ今度は…」ト「調子にのらない！」音「ちぇー。（HAYATOとは大違いだよね）」春「（ふふっ。…はい）」ト「な…コソコソとなんです？失礼な」音「べっつにー！」春「ヒミツですっ！」

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音「あ！明日は、にゃ(2)にゃ(2)み(3) の日っていうのはどう？」ト「…ほう？」春「え！？」ト「今日は私たちが頑張ったので明日は七海君が頑張る日、ということですね」音「そうそう。ねこ語の呪いは解けてなかったってことでさー！」ト「またそのネーミングですか」春「う…頑張ります」

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【猫の日企画】怪人OTOYAが春歌にかけた「ねこ語の呪い」はまだ解けていなかった！！『だって今日はにゃにゃみの日だから』そう言い放ったOTOYAに苦戦するHAYATOと春歌。どんな一日になってしまうのか！？

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春「あー、あー…。う～ん…そんなに変わった気はしないですにゃ……あ」H「あぁっ！やっぱり呪いは解けてにゃい～！」春「でも…HAYATO様と語尾が一緒だと考えればとても安心できますにゃ」H「春歌ちゃん…！！なんていい子！」O「くっ…逆に２人の距離が近くなってるじゃないか！！」

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春「にゃにゃみの日…。なんだか緊張しますにゃ」H「そんなに構えないで気楽に行こう！今日だけなんだからにゃ！」春「は、はい」O「わー、やっぱり七海がにゃーって言うと可愛いね！」H「誰のせいでこうなったと思っているにゃー！！」O「いいじゃん。HAYATOだって嬉しいくせにー♪」

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春「未来をレイ～、回り出すルーレッゲ～ム、赤と黒どーっちをえ～らぶ～、うーんめ～いの～うーたーを奏でよう～、負けられないライバルソーン♪…あ、歌は普通に歌えるみたいにゃ。よかった～」O「……なにあの可愛い生き物？」H「……天使？」

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O「そこのねこ２匹！ほ～らほら～、ねこじゃらしだぞ～？」H「ねこって言ってもそんなのにひっかかるほどねこじゃ…」春「にゃっ！にゃっ！OTOYAくん、いじわるですっ」H「春歌ちゃんのねこ化が進行している！？」O「ふふふふふ～♪七海もだいぶ慣れてきたみたいだね。それそれ～♪」

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春「今日の夕飯はやはり、お魚ですにゃ！」H「いいねいいね！ヘルシーだにゃ～」O「え～？そこまで徹底するの？俺、肉食べたいなー」H「今日くらい我慢するにゃ、OTOYA。いらないなら僕が食べちゃうよ」O「それはダメっ！」春「ふふっ。相変わらず、仲のいい猫と犬のようです」