そういえば、あと5回・今年でスペースシャトル引退なんですね… QT @ShinyaMatsuura: コロンビア空中分解事故の時刻が過ぎた。黙祷。
2010-02-01 23:24:39「高性能な乗物でトラブルが起きると、常に乗員の安全を保証することはできない」と宇宙飛行士のマイク・ミュレインが書いていたのを思い出す。「高性能な乗物」は原文だとHigh performance vehicleかな?
2010-02-01 23:24:59あの時はちょうど、仕事でヘロヘロになって帰ったところで、ぼんやりTVを見ていた。するといきなりだ、「スペースシャトル・コロンビア号との通信途絶。NASA、非常事態を宣言」のスーパー。
2010-02-01 23:25:08コロンビア号事故の一報は帰宅直後のニュースで。盛んに「テロでは無い」と繰り返していたのは、イスラエルのイラン・ラモン飛行士が居たせいか?何故かとても切なかった・・・・・・黙祷。
2010-02-01 23:26:33とっさにネットに繋いでNASAを出そうとしたけどだめ。CNNを出そうとしたけどダメ。知人らにメール。まじで!?と返信。TVチャンネルをあちこち替えてたらニュー速やっているところを見つけた。
2010-02-01 23:27:01@nekokumakaeru あの日のアメリカの空はいいお天気でしたよね。なんかもうあのバラバラになって落ちてくる映像が嘘みたいに見えたのを覚えてますね。
2010-02-01 23:27:09NASAは飛行の全領域で命を守る対策があるようなことを言うけど、飛行士はそんなこと信じてないし、シャトルから物干し竿で脱出できるなんて思ってないだろう。
2010-02-01 23:27:12僕はNHK9時のニュースで速報テロップが入って、その後は無我夢中で友人達に「コロンビアに緊急事態が起きた!!」ってメールを打ちまくったなぁ… RT @Giselle_Umbriel コロンビア号の事故の時何してたかな…
2010-02-01 23:29:37@Giselle_Umbriel そうですね。青い空に白い筋がすうっと延びて、これが悲惨な事故の映像だなんて、なかなか信じられませんでした。
2010-02-01 23:29:55でも、翌朝になっても、部品が発見されても、最後まで実感湧かなかった。今でも実感が無いのかも知れない。だってコロンビアは幼稚園児の僕が午前4時に起きてNHKの衛星中継で地球帰還を見た機体だったんだ…
2010-02-01 23:31:12そういえば、2月1日はサーバが宇宙研へ移ってから丸3年目だった…。まぁ、いろいろあったってことだよな。
2010-02-01 23:31:33@mitsuto1976 ニュース見ながらメッセに「あれはテロだよね」とか「アメリカの自作自演」とか言うのがいたので、「滑空中のシャトルを撃ち落とすのは無理」と延々説明して、以来一度も話してないのがいるのも思い出したり。
2010-02-01 23:32:08この薄い透明な大気が、強烈なバリアとして、過酷な宇宙空間から地表の生命を守り続けた。大気圏再突入はとてもリスキーなフェーズだ。事故は悲しいことだ。優秀な人が亡くなるのは惜しいことだ。でも、同時にこれを見て、大気の力を実感として感じておけ、と妹に伝えた。ワタシ自身も呆然としながら。
2010-02-01 23:33:50TLがコロンビアの追悼でそまっている・・・自分は当時どう思ったのか記憶がない。ただ、繰り返し流れた流れ星のような画像がこびりついている・・・
2010-02-01 23:36:34殉職なさった方々は、縮小して欲しいなんて、これっぽっちも思ってないに違いないはずなんですけどねえ QT @metatetsu: もし、チャレンジャーもコロンビアも事故が起きなかったら今の宇宙開発はまるっきり違う形になっていたのだろうか
2010-02-01 23:37:26あの日はのぐっちゃんの初フライトのちょうど一ヵ月前だった。テレビの火の玉の映像の前で暫く絶句していた。
2010-02-01 23:38:41コロンビア事故は痛ましいものでしたが、原因と事故の過程が判明している点は救いです。それだけでも同じ轍を踏む可能性は少なくなる。
2010-02-01 23:42:55コロンビア号事故の速報は、確か「通信が途絶えた」だった。その直後に空中分解航跡の映像。「その瞬間」まで通信をしていたのか…、と戦慄した。ただならぬ気配に起きてきた妻と、繰り返される映像の前で抱きあって泣いたことを覚えてる。
2010-02-01 23:43:54イラン・ラモン飛行士は、’81年の”バビロン作戦”に最年少で参加し、前年夏にようやく作戦参加者へのインタビューを許可された、ロジャー・クレイアにヒューストンで取材を受け、帰還後に追加取材の約束をしていたという。彼の息子も昨年、パイロットとして訓練中の事故で亡くなっている。
2010-02-01 23:47:16これが日本だと、事故原因の究明よりも責任者の断罪の方が優先されるんだろうな。過去の日本の航空事故の判例を見る限り。[全日空雫石衝突事故] http://bit.ly/a4cIUG
2010-02-01 23:49:06この本読むまでラモン飛行士の件は知らなかった・・・ 「イラク原子炉攻撃!」 http://book.akahoshitakuya.com/b/4890632158
2010-02-01 23:50:35ロケットの事故と聞いて真っ先に思い浮かぶのは実はアポロ1号だったりする。子供の頃、図書室で借りた本に載ってた船内の写真はかなり強烈だった。
2010-02-01 23:54:53