ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から７１７日目。原発事故の影響で、村全域が避難区域に指定され、今もすべての住民が村を離れて避難生活を送っている福島県飯舘村の人たちが年に１度集まろうという催しが福島市で開かれ、久しぶりの再会を喜び合いました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　震災のあと多くの児童が転校するなどして、今年度かぎりで閉校することになった気仙沼市の浦島小学校で、長年親しんだ学びやに感謝する会が開かれました。浦島小学校は、近くの鹿折小学校と統合し、６３年の歴史に幕を下ろします。（２／２４）

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【明日に向けて・２】　大震災で被災した岩手県釜石市の鵜住居幼稚園の建物が解体されることになり、お別れの会が行われました。亡くなった職員の遺族や当時、幼稚園に通っていた卒園生らが、全員で黙とうしたあと献花し、園舎に最後のお別れを告げていました。（２／２４）

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【明日に向けて・３】　地域の自主防災の推進役となる人材を養成するため、宮城県南三陸町でおよそ１年にわたって開かれてきた研修会が、２４日、最終回を迎え、町民らおよそ５０人が、避難所の運営方法などについて議論を行いました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。