Cui?vol.4「逆鱗に触れるまでの細くて長い道」まとめ
cui?は真夜中の章の方が、戯曲が楽しめること、物語の強度が強かったことの点から好きだった。普段じぶんのために見て見ぬ振りをしていることとか、じぶんとたにんのバランスとか、地雷みたいな悪意とか、そういうことについて考えさせられるので、帰り道の東横線の中でパニック発作でそう。
2013-03-03 19:23:31というわけで、Cui?観てきた。よかった。夜の方が好みだった。戯曲読みたい読みたい。厨二じゃなくなったら、Cui!になってオシャレっぽくなってモテるんじゃないか、STとか横浜感が出てきて、、って、思った。
2013-03-03 18:44:16Cui?かくあるべし!みたいなものは頭のなかになかったんだけど、もう恐怖の対象が身近すぎるしその恐怖を語る言い回しが大仰に感じられ過ぎたし、滑舌が速度と音圧に負けて大事なワードっぽいの含め何言ってんだかわかんねぇし。という感想。
2013-03-04 02:24:35『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』でもCui?前2作を観た身からするとこっちに進んだのか、という感じ。音圧と情報量を極限まで上げて、家族や性愛を扱い、さらに身近なものに恐怖し。この作風で行くのなら、行ってらっしゃいという感じ。追いかけもしないが。
2013-03-04 02:12:58Cui?『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』真昼間の章(続き):役者の練度が演出に追いついておらず何を話しているのかわからない。ストレス。必要のない場面にも音楽が使われていたように思う。ゲイという属性が唐突に使われており違和感。作者には切実なのだろうがラストの内容全く共感できず。
2013-03-04 02:03:26Cui?『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』真昼間の章:脚本・妙に傲慢か妙に怯えた人間の2タイプしか書かれていない。ラストで連呼される「物語」「絶叫」「壁」というワードが唐突過ぎ理解できない・痴漢を計画的な人間としているが痴漢にトラウマや理性を必要以上に見出している気がする(続く)
2013-03-04 01:57:36Cui?『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』真昼間の章・真夜中の章に酷くがっかりした。反論せずにはいられない、いい意味で心に刺さり苛立たせるタイプのがっかりではなかった。ただ静かに諦めたくなるタイプのがっかりだった。
2013-03-04 01:52:02Cui? vol.4『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』《真夜中の章》 http://t.co/X8PPsgksXL
2013-03-03 23:55:06で、思い出したのが、『TeZukA』。手塚マンガと書道家による墨書と役者のパフォーマンスのコラボが素晴らしかったっけなあ。 http://t.co/RnEcN5338g
2013-03-03 02:04:39今日(というか、もう昨日)はCui?の第4回公演『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』《真昼間の章》を観に、横浜のST Spotに行きました。スクリーンに映した言葉と訳者の肉声を重ねる場面に惹かれました。タイポグラフィ作家とコラボしたらユニークな芝居が生まれるような予感。
2013-03-03 02:01:51Cui?今までの中で一番今回が好きだった。進化してるのかな。よかったです! 明日千秋楽。当日券あるのか分からないけど、観にいってほしい。
2013-03-03 01:22:34誰かを振り向かせることに対して葛藤や配慮をすることがそのまま作品の強度を緩和してしまうケース、質を下げてしまうケース、意外と多いです。だから、葛藤や配慮を可能なかぎり意識の外に追いやって、0に近い数値にして、素でわきあがってきたものに夾雑物を挟まない、という手入れに専念してます。
2013-03-03 00:46:36そして、僕の提出する問題意識に対する需要が、ある程度存在していることも、それに対する拒絶反応がある頻度で起こってしまうことも、経験上知っています。ただ、観客のかたが、その需要と供給のバランスの中に組み込まれる存在であるのかどうかは、一度Cui?を観てみないことには判断ができない。
2013-03-03 00:37:46Cui?よかったー!爽快豪快と並んで好きです。今回の。特に昼。ストレートなところとそうじゃないところのバランスが好み!夜は役者さんの実力を見たなぁ。あやとんぬは役者に人間のキャパを超えた注文をしまくってると思った。みんなに良い肉か寿司を奢るべき。笑
2013-03-03 00:30:02本日御観劇頂いたピンク地底人3号さん(@pinkchiteijin3)の痛烈な批判に対していろいろ省みることは多いですが元々のスタンスの違いも大きいです。僕は僕にあまり関心がない。僕に興味がない他人を積極的に振り向かせようとも思わない。ただ需要があるなら供給すればいい、それだけ。
2013-03-03 00:19:48『逆鱗に触れるまでの細くて長い道』日によって《真昼間の章》のほうがグッときたり《真夜中の章》のほうがウッときたりするのは、出来が云々というよりもその日の朝の電車の混み具合、生活のリズムの組み方や乱れ方、これまでの鬱憤の総量など、微妙なバランスで簡単に評価が入れ替わってる気がする。
2013-03-02 23:47:58Cui?Vol.4「逆鱗に触れるまでの細くて長い道」念願のCui?だったので、出られただけでもウルトラハッピーなのに、STスポットでできるってことにも感動してたりします。明日で終わりです。千秋楽ってやつです。見てみてみてね、みんなで見に来てね。楽しみに待っててね。
2013-03-02 23:21:33まぁ、なんであれ観に行って良かったわ!ちょっとひきづりそうな感覚あるけど。 明日で楽みたい。横浜だから東京の人は少し遠いけど、観に行く価値は十二分にあると思うよ。Cui?オススメです。
2013-03-02 21:08:50クリタマキも今見たCui?も、自分には誰も興味がない、という自覚が皆無。あなたが面白いと思うことが、他者にとってはまったくどーでもいい可能性があるということを知らないんだと思う。そういう人達を如何に振り向かせるか。そこへの葛藤も配慮も0。表現以前の問題。
2013-03-02 20:35:13昨日はCui?の「逆鱗に触れるまでの細くて長い道」を観てきた。面白かったー。 ぞくぞくした。電車内でのストレスはみんな抱えてるんだなあ。 いつの日か解消されますように。
2013-03-02 16:28:50