テレビ観てたらジョン・モリアーティって人が出てきたからどんな凄い銃の腕前のコンサルタント犯罪者かと思ったら脱獄囚捕まえる捜査官だった。
2012-12-11 00:02:15過去ログ見たら『シャーロックにラップをかけて冷蔵庫にしまうジョン』と呟いていてどんな心理状態だったんだろう自分よ…
2012-12-11 20:20:16シャロ「想定外だ」ジョン「何だよ」「まさか僕の目の前で犯行に及ぶ度胸のある人間がいようとは。愚かを通り越して憤りを感じる」「好きだろ、事件」「あぁ、ドロッドロのがな」「推理を聞こう」「僕のプッチンプリンをプッチンし損ね且つ見るも無惨な姿にさせた君の罪は重い!」「これは僕のだ!」
2012-12-12 01:01:25ジョンが自分のしか買ってこないから悔しさのあまり食べることはしないで密かにプッチンだけして後でジョンに怒られるといいよ。それから結局は2つ買うようにするジョン。
2012-12-12 01:08:01血塗れの現場でお構いなしにしゃがみこむシャーロックのコートを気にして裾を持ち上げてあげるジョンを見るやいなや「ヴァージンロードを歩く予定が?」と言うアンダーソン。
2012-12-17 02:25:30221Bボーイズでもいいぞ。敵と乱闘の際にジョンがカートにすっぽり入ってしまい、しめたと言わんばかりにジョン入りカートを押して逃げるシャーロックは思いきり助走つけてそのうち一緒に中に乗り込む。そして二人はそのままパリへ…!!
2012-12-18 19:14:30S「何処へ行く」J「何処だっていいだろ、プライベートだ」S「…不機嫌?」J「別に、お先に失礼」S「…」GL「?ジョンはどうした?」S「帰った」GL「また喧嘩か、たまには折れてやれ…るわけないか」S「近くに連絡入れるよ」GL「おいまだ遺体の確認が…何処へ行く!」S「プライベートだ」
2012-12-19 14:59:37ロンドンに雪が降った。案の定寒い朝を迎える。いつも通りベッドから出るのを何度か躊躇ったら、素早く着替えて足早に自室を後にする。まずは眠気覚ましにコーヒーを。湯を沸かす傍ら冷蔵庫を開ける。相変わらず異様な光景が目に飛び込んできたが、構わず横目で流して朝食になりそうなものを探した。
2012-12-26 03:16:23非現実的なものを日常に取り込むと感覚は麻痺するもので、いつの間にかそれが正常に成り代わるのは何とも嘆かわしい。慣れとは恐ろしいものだ。毎度同じ理由の溜め息を吐きつつ、冷蔵庫の扉を閉めようとした時だった。目に留まらなかったのが不思議でたまらない”それ”の主張がやっと認められたのだ。
2012-12-26 03:25:56少々不格好な”それ”は、”周りの住人”らの存在を押し退け儚くも何処か力強い輝きを放っていた。小さな空間にひしめきあう彼らには、単純な好奇心と善悪を超越した何かを感じる。まるで彼らを管理する者の意思を反映しているかのように。
2012-12-26 03:38:51「…なぁ、これは?」「見ればわかるだろ。僕がやった」「早起きして?」「寝てない。それに退屈だったから」「なぜ冷蔵庫に?」「…僕は容疑者か?さっきから質問攻めだ」「いや、ちょっと意外だなって」「雪が降ればやる事は皆同じだよ」「冷蔵庫を開けて癒されたのは初めてだ」「そりゃよかった」
2012-12-26 03:49:54不意をつくように人間らしい事をする。当然に思えて彼の場合は、これが中々難しい。だからこそ無性に微笑ましくなるのだ。子供の成長を見守る親とはこれに近いものなのだろうかと考えながら、沸いた湯でコーヒーを淹れる。冷蔵庫を開く衝動を抑えつつキッチンを後にした。「僕も作ろうかな、雪だるま」
2012-12-26 04:00:33「シャーロック、ソイソース取って」「ん、…ほら」→「よーしよしよしよし!!」(わしゃわしゃわしゃ) 出来たらたっぷり誉めてやる。調教とも言える。
2012-12-26 04:23:35シャーロック「同情するなら事件をくれ!!」 ジョン「やらないよ?犬役とか、僕やらないよ?ついでに言うと事件もやれないし、同情なんてとんでもないよ?」
2012-12-27 20:19:48