商売のABCは重点管理、がむしゃらに全部のモノを管理しないのです
どんなものでもメリハリが大切です。これは商売を行う上でも当てはまります。
そして、そのメリとハリを区別する為の方法としてABC分析といった考え方があるのです。(第7回のお話はコチラ http://togetter.com/li/465309 )
- keieimanga_ss
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KEIEImanga_ss
@KEIEImanga_ss4
えっと、一つ一つの商品を大切にすることはとてもいいことです。ただ、収益に貢献している商品って一握りなのですよ。
2013-03-10 11:24:54
KEIEImanga_ss
@KEIEImanga_ss4
そうなんです。そして、売れないような商品は適当に管理しておけばよく、売れる商品を重点的に管理しようという発想がABC分析なのですよ。
2013-03-10 11:26:34
KEIEImanga_ss
@KEIEImanga_ss4
でしょう。だからABC分析っていうのは、売れ筋の2割と、それに準じる売り上げを上げる商品、滅多に売れないけど置いておく商品を分けようって発想なんですね。
2013-03-10 11:30:10
経営マンガSS
@keieimanga_ss
結局ABC分析装置は使われないままお蔵入りになりました。というか、売上の記録を調べればすぐにわかる事にみんなが気づいてしまったのです。
2013-03-10 11:35:09
経営マンガSS
@keieimanga_ss
また、かなめさんは幸いけがもなく無事でした。ただ、先生はこのことでかなり怒られたようですがそればまた別のお話です。
2013-03-10 11:35:45今回の元ネタは次の通りです。
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まんがで気軽に経営用語
ABC分析 : まんがで気軽に経営用語
ABC分析とは在庫管理や販売管理などで大量の管理対象の物品を管理するにあたり、何らかの観点でグループ化してそのグループ単位の中で重要なものを重点的に管理する手法です。例えば、在庫品を売上高順に並べて累積売上高が80%くらいまでのものをAグループ、90%くらい