猪瀬直樹都知事@inosenaokiの「東京都の保育サービスを数字で示します。」

新しく始めるこれまで隙間だった6人から19人までの「スマート保育」通称スマ保、開所費用1500万円全額を東京都が負担する。無駄な空家、空室が無くなり新しいビジネスとなるだろう。行列がある場所、つまりサービスを待っているお客さんがいるということ、公も民も創意工夫が必要です by 猪瀬直樹
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猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki

①東京都の保育サービスを数字で示します。2009年認可保育所数1705カ所、利用児童数167938人→2012年1855カ所、185263人。認証保育所448カ所、13428人→652か所、20065人。認可・認証・保育ママ他合計利用児童数185475人→212641人。

2013-03-12 23:26:03
猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki

②つまり3年間で認可施設が150増で17325人が、認証は204増で6637人が、保育ママその他合計で27166人が新しく保育所サービスを受けられる状況になった。2013年4月には61施設増加させ、19人以下のスマート保所をスタート、さらに定員を増やす。待機児童が減らない原因は③

2013-03-12 23:43:12
猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki

③2009年から3年間の状況、就学前児童人口59万4000から61万5000と2万人増えたこと、経済情勢の悪化に伴い女性の就業希望が高まったこと。就学前児童人口の保育サービス利用割合は31.2%から34.6%と3ポイント以上増えており保育ニーズ全体の増加で待機児童は減りにくいが④

2013-03-12 23:53:36
猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki

④東京都は独自に区市町村や施設整備を行う事業者の負担を軽減する支援策を実施している。さらに未利用の都有地を保育所用地として減額して貸し付ける、保育所用地の定期借地に要する費用への補助など地価の高い都市部での整備に努めてきたが、2013年は認可だけで新しく50施設を見込んでいる。⑤

2013-03-13 00:01:36
猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki

⑤新しく始めるこれまで隙間だった6人から19人までの「スマート保育」通称スマ保、開所費用1500万円全額を東京都が負担する。無駄な空家、空室が無くなり新しいビジネスとなるだろう。行列がある場所、つまりサービスを待っているお客さんがいるということ、公も民も創意工夫が必要です。

2013-03-13 00:10:47

まとめ 猪瀬直樹都知事@inosenaokiの「保育園の待機児童問題は厚生労働省の杓子定規な認可基準が原因の大きなひとつであ.. 回少人数の「東京スマート保育」は新しい創意工夫である。いま空家や空き店舗が増えているからビジネスチャンスがある。開所資金1500万円は全額を補助する。ただ保育所ができればまた新しくはたらく女性が増えるので待機児童はつねに発生する。区は情報を点検すぐ対応しなければいけない。 by 猪瀬直樹 2276 pv 4