- L_O_Nihilum
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え?明日に何があるって? ヤマしい批評勉強してる人たちなら知ってるでしょ…。うふふ。
2013-03-13 22:26:08なんだかココで「始めます」て言わないといろんなことが出来ず気晴らしのために余計な事をしてしまうという感じ 決断しないとどっかでふざけちゃうところがある
2013-03-13 22:26:43達哉の気持ちになってプレイすることによってやってくる、一つの病。けよりなは、うん、一旦フィーナと恋を成り立たせると他√しかできなくなるから、すっごい気が沈む。速くフィーナに会いたいという気持ちを燃やし焦がししながら他キャラの読了にいそしむことになる
2013-03-13 22:28:51タイトル曲聴きながら、さやかさん√復習。というかさやか姉さんは自分の方が(達哉の心情以上に)ほれ込んでいることもあってか恥ずかしくてまとめが出来なかった
2013-03-13 22:30:29というかまとめ作れなかった罪悪感もあって、それで長らく開けてたという問題もある ホントは、PS2版とMCとやること凄い多いのに、この状況では卒業まで間に合わずけよりな1作で終えるという可能性も避けられない
2013-03-13 22:31:14あと何より、シナリオ節約が目立つためにさやかさん襲われキャラに半分なってるかなーという印象は受けた。しかもさやかさんシーンでは全力だし。
2013-03-13 22:31:45ド簡単に言うと母親に対する子のコンプレックスということになりましょうがその言い方ではさやかさん疎外になりますので、ちょいと細分化しましょう
2013-03-13 22:32:16さやか姉さんは ずーっと家族を支えるための大黒柱を代行し続けてきました。そんなこんなで、心の内にはまた月に留学して学びたい、という願いを仕舞い込んでいた儘でいました。
2013-03-13 22:33:07しかしそこにフィーナから声がかかっちゃって、さやかがいつも努力してくれているからまた月においで♪的に誘うというお土産がやってきます
2013-03-13 22:33:47当然ながら、父も母もいない朝霧家を血の繋がらない者同士で支え合ってきたので、そこを抜け出すことの方が心配なワケでして 最初は拒否ってしまいます
2013-03-13 22:34:35達哉は納得いきませんでした なぜなら(第一Hシーン前後が重要)彼女はいつも自分たちの為にばかりと仕事してくれて、そのおかげでいろいろなことが出来ているのに、彼女だけ自分のために動くと言う事が出来てなかったから
2013-03-13 22:35:33達哉君ヤケ酒でも飲むかのように仕事スパンを夏休みまでどっさり詰め込んじゃうんですね というか「俺は働けるぞ!家を支えられるぞ!」という(子どもなり?というとちょい違うかもですが)アピールの仕方を、自分の行動範囲の中で探してたのでしょう
2013-03-13 22:36:34第二Hシーンがこの合間で挟まれます お風呂のシーンです ここもワリと重要だったかな 姉さんは意外とH好きな側面がそこはかとなく描かれますが、『褒めてほしかったのは自分だったかもしれない』と漏らす瞬間があって、この辺と重なっていくHとして描かれるんですね
2013-03-13 22:37:48つまり自分が皆を満足しているという実感が欲しかったに近い、ような。自分の価値に自信がなかったワケではないんですが、その価値の評価…いや価値じゃないな、なんだろうな、自分がそこにいること、の証としての行為をHに投影してたんでしょう
2013-03-13 22:38:54そのヘンもあったからなおっさら達哉が焦って背伸びしようとするわけですが、それでもさやか姉さん(というか姉さんに統一で行こう)が家にとどまると言ってフィーナのお誘い断っちゃうからものっすごいギクシャクしちゃうんですね
2013-03-13 22:40:46なんで姉さんは自分のために行動を起こそうとしないんだよー!的な焦り。勿論そのなかには自分が子供だと思われてることへの執着心があるのでしょうが、それが後半少しずつ具体性を帯びていきます
2013-03-13 22:42:17いろいろ間が省けてしまいますがカレンさんが相談に乗ったのです(その場所は姉さんとデートした時の同じ場所でした)
2013-03-13 22:43:01家の環境があんまし芳しくなく、そのためによくよく朝霧家に遊びに来ていたのだが、両親がいなくなるとともに、姉さん側の本両親はもう捨てたも同然でさやさんを朝霧家にまあ、ある意味完全に明け渡してしまう。
2013-03-13 22:44:31彼女は(まだ朝霧両親が活きてた頃の)朝霧家の両親、家庭を非常に気に入っていたんですよ。だからずーっとこのお家を支えていきたいと思うようになりました。
2013-03-13 22:45:25