- GriffonXXI
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組織立った哲学的研究や著述に従事する暇こそなかったけれども、折にふれ心にうかぶ感慨や思想や自省自戒の言葉などを断片的にギリシア語で書きとめておく習慣があった。(訳者序)
2013-03-14 16:31:40最大エントロピー原理(さいだいエントロピーげんり、英: Principle of maximum entropy)は、認識確率分布を一意に定めるために利用可能な情報を分析する手法である。
2013-03-14 16:30:54エントロピー (英: entropy) は、熱力学および統計力学において定義される示量性状態量である。(エントロピーは、熱力学、統計力学、情報理論など様々な分野で使われている。しかし分野によって、その定義や意味付けは異なる。)
2013-03-14 16:27:08同じ言葉が異なった配置によって別の思想を形作るのと同様に、同じ思想でも配置が異なれば、別の論旨を形作るのではなかっただろうか。§22
2013-03-14 15:59:27比喩(譬喩、ひゆ)とは、字・語句・文・文章・出来事・作品全体などの物事を、それと共通項のある別の物事に置き換えて表現する手法である。
2013-03-14 15:21:33修辞学(しゅうじがく、英語:rhetoric)は弁論・叙述の技術に関する学問分野。レトリック、雄弁術、弁論術、説得術とも。修辞学では聴衆の心理操作が大きな位置を占めさらに演説をより魅力的に見せるために身ぶりや発声法なども重要視される。つまり言語学、詩学、演技論などの総体だった。
2013-03-14 15:18:50meditate [méditèit] (v) (〜について)熟考する [AmE] http://t.co/xhsKMAIdJQ [BrE] http://t.co/kwV1iyQOht
2013-03-14 15:06:32哲学は科学的探求の成果をただ鵜呑みにするだけではなく、その根拠となっている原理の妥当性を吟味したり、そうした成果や原理を知る能力がなぜ人間には備わっているのかを説明しようとすることで、科学的探求に伴走しつつ、それに拮抗するような知的緊張を保とうとする努力なのである。 -伊藤邦武
2013-03-14 14:47:58liquidate [líkwidèit] (v) 〜を清算する [AmE] http://t.co/5rsQPME8CZ [BrE] http://t.co/x61k5Lj3SS
2013-03-14 14:06:31「要素論」や「要素還元主義」というのは近代科学を説明する上では外せないわね。例えば水(H2O)を調べる際に水素原子と酸素原子に分けて考えるのがそれに当たるのだけれど、結局これも「複雑系」という、全体が新たに別の性質を帯びるという学問分野によって限界が見出されたの。
2013-03-14 14:05:42巫女たちの模様の眼も擦り消えて見分けられぬ壁布。/巫女たちのひとり、色薄れてくすんだ象牙色に変色した衣裳に/嘗ては明るかった松葉模様の刺繍を着け/暗い銀色の布地には鳥のいる空を鏤めて
2013-03-14 14:05:40下品な発言の多い情報源に、優良で貴重な情報が混じっていることが多い。そうなるのは、虚偽や歪曲情報に怒る者が集るため、自然と言葉が荒くなる代わりに、隠蔽されていた情報が暴露されたり、嘘を論破している情報が多いからだ。対して、上品な発言の多い情報源は、その上品さで人を騙すことが多い。
2013-03-14 14:02:52物体の内部エネルギーというのは、物体の分子一つ一つが持つ運動エネルギーの総和なんです。物体が加熱されて分子の熱運動が激しくなれば、運動エネルギーの総和は増えます。つまり、内部エネルギーが増えた時は、物体の温度も大きくなっているんですね。
2013-03-14 13:50:14詰め込み学習はよくない。ギムナジウムか上級実科学校を卒業した普通の国家官吏で、35歳か40歳の人を例にとって、その昔、学校で苦心して詰め込んだ知識を試してみればよい。当時詰め込まれたものの中で残っているものの何と少ないことか!
2013-03-14 13:37:30もし純粋な「夜警国家」が日本で実現すれば、その時に存在する省庁は外務省、防衛省、法務省、国交省、財務省、警察庁くらいににゃっちゃいます。これらが近代国家に求められる基本的な機能であり、その他の厚生省や環境省、文科省は資本主義の発展と共に新たに必要となったものなんですにゃ。
2013-03-14 13:00:11