POISON GIRL BAND60分漫才(2013/03/16)の感想ツイートまとめ
ポイズン60分:今回はテーマがひとつ「春になると頭がおかしくなる」というどうかしてるもので、漫才の冒頭にそんなのぶっこまれて見ているこちらはどうしたらいいんだw そうして始まる漫才は当然ながら最初から最後まで嘘偽りなく頭がおかしいだけの漫才だったので、そりゃそうなるよ!と。
2013-03-17 00:48:14ポイズン60分:簡単な流れは、最初の春は頭おかしくなる阿部ちゃん→阿部ちゃん上京話→パントマイマー八代目吉田大吾(吉田大吾はパントマイムの大名跡)との出会い→吉田大吾の半生→ホームレス阿部ちゃんと八代目吉田大吾の花見の稼ぎ方→そして米国進出、という壮大な自叙伝。なにこれ。まじで。
2013-03-17 00:50:35ポイズン60分:阿部ちゃんが語るパントマイマー吉田大吾の人生を、最初は嘘だ記憶にないと言って頭を抱えてた吉田がだんだん自分の記憶に疑問を持ち出して、気付いたらパントマイマー八代目吉田大吾になってて、そのまま漫才が終わってしまったことがとにかくどうかしすぎてて凄い。
2013-03-17 00:52:30ポイズンはボケとツッコミじゃなくてボケとあげ足らしいwそれもいいけどやっぱボケと便乗ボケが1番好きー♪違う世界に連れていってもらえるー(o´艸`)どこから世界が変わったんだろう?いつの間にか変わってたー(笑)
2013-03-17 00:52:53ポイズン60分:阿部ちゃんが語るパントマイマー八代目吉田大吾が受けた暴力の話を聞いてた吉田が「今痛かったって言いそうになった」って言い出すのだいぶ怖い。その後しばらくして「あれは痛かった」って断言するのが本当に怖い。でもこれ全部爆笑しながら見てたから。どういうことなのマジで!
2013-03-17 00:54:11ポイズン60分:そう考えると本当に60分だからできた漫才というか、そういう狙いがある気がする。多分今までで一番挑戦的な60分だったんじゃないかなあ。吉田がパントマイマーであることを受け入れてから、多分だけどお客さんだいぶ振り落とされた人多かった気がするw
2013-03-17 00:56:52ポイズン60分:大枠とは別に、頭がおかしくなる話での阿部ちゃんのひっくり返したくなる衝動の一連が珠玉。自転車ひっくり返したくなる、車ジャーマンしたくなる、まではともかく、お好み焼きをひっくり返したくなる、なんせ春は頭がおかしいから、からのイリュージョン具合が素晴らしすぎた!
2013-03-17 00:59:23ポイズン60分:なんでもひっくり返したくなるのは春は頭がおかしいから、夏秋冬はお好み焼きひっくり返さないよ、俺をそういう風に見るのやめろよひっくり返すのは春だけだよ。あと春は政治もひっくり返したくなる、コテで。右のコテが民主、左のコテが自民。覚え方はミミとヒジ。
2013-03-17 01:03:08ポイズン60分:阿部ちゃんの上京にしても、阿部「3日かかった」吉田「何で移動したの」阿部「徒歩」吉田「…結構早いね」のやりとりで死ねると思ったし、折れてしまった安室ちゃんのポスターについて本人に正直に言うと金の安室ちゃんポスターが貰えるのもどうかしてた。てか全面的にどうかしてた!
2013-03-17 01:06:06もうねー、春のせいじゃないよ!すべてはPOISON GIRL BANDのせいだよ!春のせいにしてやりたいことつめこんだのたっぷり見れて幸せです。
2013-03-17 01:08:04ポイズン60分:最終的にパントマイマー八代目吉田大吾と阿部ちゃん率いるホームレス集団が太極拳の動きをすることでそういうパフォーマンス集団として米国進出するところまでいくので、見終わって60分を頭から掘り返して頭でどんな話をしてたのかを思い出した瞬間が一番ホラーw
2013-03-17 01:08:21最高にどうかしてて最高に怖くて最高に刺激的でひたすら面白かったです。こんなの他じゃ見られない。ポイズンどこまでいっちゃうんだろう。あの人たちがやろうとしてること、多分だけど 本当にとんでもなかったと思う。多分だけど。
2013-03-17 01:10:14数えてみたら、私がPOISON GIRL BANDという人達を追いかけてどうやら9年目なんですけど、ここにきて今のあの人たちが今までで一番宇宙人に思える。
2013-03-17 01:14:09「60分漫才」行ってきた。楽しかった!たくさん笑って元気になった! http://t.co/IUlvLA5Vf3
2013-03-17 01:38:40その後、新宿ルミネにてPOISON GIRL BAND 60分漫才、観劇。これは自分のなかでのフィールドワーク。「この世界ではない理屈で成り立っている世界での、ディテール」、つまり彼らがやっていることはSFのリアリティの面白さだ。ひとまず国内でこれに着手している人はほぼ皆無。
2013-03-17 02:14:27今日も阿部さんは「宇宙人」というか、たしかにこの世に存在している「与太郎」ぶりを存分に発揮していて、それは、「苦し紛れのウソや言い訳が説得力を増してホントになっていく」ような面白さに繋がっている。当然、終盤は吉田さんがこれに飲みこまれていく形になる。構成以上に見事な表現力だった。
2013-03-17 02:16:57ズレとか、スピード感とか、大喜利的テクニカルルーティーン、様式美、そういった笑いの取り方とはまるで違う。「ない世界」での「あるかもしれない」で笑わせるというのは、ズレでもなんでもない。あるあるでもない。枝雀的に言うと「合わせ」の一部なのかなあ。とにかく見逃せないコンビだ。
2013-03-17 02:18:39これほどに、新しく、かつエンタメとしての漫才を提示しているのにもかかわらず、ルミネが満席になっていないのは、ホントに同業者としてはさびしくもあり、安心でもあり。彼らの才能が正当に評価されるまでは、まだ時間がかかるのなら、時代はまだ保守ということだろう。
2013-03-17 02:20:09【お笑いナタリー - 「違う世界に連れて行ってあげます」ポイズン60分SF漫才 http://t.co/hl56WJ1EZr】 あ、この記事で「SF漫才」って名乗っているのか。なんだ。バカみたい私。得意げに「この漫才はSFだ」とか言ってた。
2013-03-17 02:31:52それにしても、相変わらず大変スリリングでファンタスティックな漫才だった。今日はなかでも非常にわかりやすい構成のネタで、もっとネタっぽくやってくれたバージョンも見てみたい。長い尺でしか表現できない、たかーいとこに連れてってくれてる感じが、談志師匠の羽団扇とかに通じる感覚。
2013-03-17 02:39:37@analbanchou 60分漫才、相変わらず面白かったです(:.´艸`:.) 60分あっという間でした!もっと見てたかったです(>_<)笑
2013-03-17 07:31:20POISON GIRL BAND「60分漫才」: http://t.co/btCN26Ybgj @youtubeさんから
2013-03-17 10:01:59でっかいコテで日本の政治をひっくり返したい。これが本当のアベノミクス…昨日の阿部ちゃんのしょうもない一言を思い出して半笑い。また行きたいなぁ。60分漫才。
2013-03-17 10:22:33